視聴率18.2%!「アジアNo.1俳優×視聴率女王」泣ける最強コンビ♡1話で“ドはまり”必至の韓国ドラマ

  • 2024年06月23日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。

ここでは、IUが出演するおすすめドラマ2作品を紹介していきます。IUは、今回紹介する作品以外にも、見応えのあるドラマや映画に出演しているので、ぜひ併せてチェックしてみてください。

IU出演おすすめ韓国ドラマ①:「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」

全20話の平均視聴率は7.59%です。
最高視聴率は最終回の11.3%でした。

© 2016 Universal Studios, Barami bunda. Inc., and YG Entertainment Inc.

あらすじ

彼氏と親友に裏切られたメイクアップアーティストのコ・ハジン(IU)は、借金を押し付けられ家もなくしてしまいます。 そんな彼女は釣り堀で溺れる子供を助けますが、日食が起こると同時に水の中に沈んでいってしまいました。

ハジンが目を覚ますと、そこは全く知らない場所。ハジンは高麗の時代にタイムスリップし、第8皇子ワン・ウク(カン・ハヌル)の夫人ミョン(パク・シウン)の従姉妹ヘ・スの身体に入ってしまっていたのです。

また高麗では、後継者の座を狙ってある陰謀が起ころうとしていました。そんな中ある事件をきっかけに顔に傷を負い、養子に出されていたワン・ソ(イ・ジュンギ)が首都ソンアクに戻ってきて……。

見どころ

© 2016 Universal Studios, Barami bunda. Inc., and YG Entertainment Inc.

副題から受ける印象とは違い、登場人物たちが迎える切ない展開に心揺さぶられる本作。IUは、イ・ジュンギ演じるワン・ソの想い人ヘ・スを演じています。そんな本作は、普段ドラマを観てあまり泣くことはない私も何度泣いたかわからないほど、泣きどころの多いストーリーが特徴です。

本作では特に登場人物たちの幸せな時間がとても素敵に描かれているため、そこから一転して迎える切ない結末には胸をえぐられる喪失感が……。泣けるストーリーが好きな方は、ぜひチェックしてほしい作品になっています。

また本作には、イ・ジュンギをはじめ、カン・ハヌルにナム・ジュヒョク、ジスにベクヒョンなど魅力あふれる皇子たちが登場。ぜひ彼らの成長と、切ないストーリーを最後まで見守ってください。

Netflix未配信【韓国ドラマ時代劇】「麗<レイ>」全話見放題ならU-NEXT!あらすじから視聴率まで

IU出演おすすめ韓国ドラマ②:「プロデューサー」

韓国ドラマ「プロデューサー」の全12話の平均視聴率は12.4%です。最高視聴率は第12話(最終回)18.2%になっています。

あらすじ

憧れの先輩を追って公営放送KBSに就職したペク・スンチャン(キム・スヒョン)は、入社早々、先輩がプロデューサーのジュンモ(チャ・テヒョン)と交際していることを知りショックを受けます。

そんなスンチャンは、不幸にもジュンモ率いるバラエティ番組「一泊二日」チームに配属されることに。しかし「一泊二日」は低視聴率に苦しみ、刷新を余儀なくされていました。

またスンチャンは会社の駐車場で先輩PDのイェジン(コン・ヒョジン)にドアパンチをされてしまい、弁償してもらうことに。しかしお金のないイェジンは、スンチャンにきつく当たるようになります。また、イェジンにはジュンモとの間に皆には言えない秘密があって……。

見どころ

「椿の花咲く頃」のコン・ヒョジンと「猟奇的な彼女」のチャ・テヒョン、「サイコだけど大丈夫」のキム・スヒョンに「ベイビー・ブローカー」のIUが4角関係を繰り広げる本作。IUは売れっ子アイドルのシンディを演じており、キム・スヒョン演じるスンチャンに初恋をする役柄になっています。

そんな本作でIUは初恋の初々しさやどぎまぎしてしまう様子を好演しており、物語の中核を担っていました。人気者でありながら、恋愛初心者のシンディがどのような恋をするのか、そしてどんな結末を迎えるのか、ぜひチェックしてみてください。作中にはIUの歌唱シーンなどもあるので、併せて楽しんでくださいね。

Netflix配信スタート!【韓国ドラマ】キム・スヒョン・IU主演「プロデューサー」見どころと視聴率

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。

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