絶対泣ける韓国ドラマ!ソン・ガン主演『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』の見どころ【Netflix】

  • 2024年06月19日公開

こんにちは、韓国に行った事はないけど韓国ドラマに沼ってるヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。

一時期ブームにもなった「涙活」。
自分が置かれている環境や生い立ちによって泣けるポイントはいろいろあると思いますが、イケメン・胸キュン・ラブコメというイメージが強い韓国ドラマですが、泣けるヒューマンドラマ作品も実は多いです。

イケメンはソン・ガンだけ!
でも主役はおじいちゃん!?

ここでは、編集部が絶対泣ける涙活保証に認定した韓国ドラマ『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』のあらすじや見どころをご紹介しています。

韓国ドラマ『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』(나빌레라)

  • Netflixシリーズ「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」独占配信中

WEBTOON「ナビレラ」が、パク・インファン&ソン・ガン主演で実写ドラマ化!

韓国ドラマ『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』のあらすじ

踊りに夢を見いだした70歳の老人と、才能あふれる23歳の青年。
厳しい現実に直面しながらもバレリーノを目指す2人の間に、やがて強いきずなが芽生え始める。

「ナビレラ」とは、朝鮮語で蝶(ナビ)のように羽ばたくという意味。
このドラマの作品の中では公演名が「ナビレラ」です。

韓国ドラマ『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』のキャスト

シム・ドクチュル(演:パク・イナン)

▲Netflixシリーズ「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」独占配信中

妻と二人暮らし。
チェロクのバレエ練習を見て、家族の反対を押し切って70歳でバレエと、チェロクのマネージャーを始めるが、家族も知らない病気を抱えている。

若い頃から頑張り屋で郵便配達員をしていた。 長男は銀行員で娘が一人。長女は夫婦で自営業。次男は元医者だったが退職してニート。

イ・チェロク(演:ソン・ガン)

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将来有望なバレエダンサー。
怪我などでスランプに陥り伸び悩んでいたところにドクチュルがやってきて、ドクチュルの先生を任せられる。

お父さんは学校のサッカー部監督をしていたが、体罰事件を起こし家族とは離散生活。一人暮らしで話し相手もいないチェロクに人生経験豊富なドクチュルが現れる。

ドクチュルの孫娘とバイト先の同僚という縁。

韓国ドラマ『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』の見どころ

もう泣きたい方におすすめ!涙活認定ドラマ

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韓国ドラマ『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』は家族を描いたヒューマンドラマです。
バレエ練習のスポ根ドラマではありません!!
胸キュン要素やコメディ要素はありません。

とにかく泣ける韓国ドラマです!

ホームシックになっちゃう!家族ドラマに泣ける

▲Netflixシリーズ「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」独占配信中

家族の反対を押し切ってバレエを始める70歳のお父さん。
子ども達に苦労させた分、老後は子ども達に迷惑がかからないように静かに暮らしていましたが、自分の人生を見つめなおします。

そして、大人になった3人の子ども達(長男・長女・次男)はお父さんの凄さ、ありがたさを改めて痛感する涙腺崩壊なヒューマンストーリーが最高。

きっと、自分の両親のありがたさや、自分たちの子どもの成長。
そして、自分の人生を見つめなおすキッカケになるような作品です。

きっとベートーヴェン「悲愴」で目頭が熱くなる

韓国ドラマ『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』は全12話(1話約60分)と短いです。
最終回(第12話)に向けて、感動というか人生を走り切る姿に目頭が熱くなります。

そんな中、第11話でベートーヴェン「悲愴」がラジオから流れます。
ドクチュルの孫娘がおじいちゃんに向けたラジオリクエスト曲です。

おじいちゃんもチェロクも心穏やかになるシーンに目頭が熱くなること間違いなし!

なぜ「バレエ」なのか?

▲Netflixシリーズ「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」独占配信中

ドラマの設定では、スポーツ選手や弁護士や医者などの有資格者の職業という設定ドラマは多々ありますが、韓国ドラマ『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』は「バレエダンサー」の話です。

これは、最終回で制作の意図が分かると思います。

韓国ドラマ『二十五、二十一』が好きな人はハマるかも!?

▲Netflixシリーズ「二十五、二十一」独占配信中

韓国ドラマ『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』の制作はあのスタジオドラゴンです。
ドラマの雰囲気は同じスタジオドラゴン制作の『二十五、二十一』に似ている気がしました。

『二十五、二十一』は青春時代を描いたラブストーリーでフェンシング選手の話でした。

謎のまま最終回終えた!?ナム・ジュヒョク主演【韓国ドラマ】『二十五、二十一』あらすじや視聴率まで

ソ・イングクが特別出演

全12話のうち、1回だけバレエダンサーとしてソ・イングクが登場します。

韓国ドラマ『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』の視聴率

▲Netflixシリーズ「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」独占配信中

韓国ドラマ『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』は全12話です。
韓国ドラマ『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』の平均視聴率は3%でした。 最高視聴率は最終回(第12話)の3.6%。最低視聴率は第8話の2.4%でした。

韓国ドラマ『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』と合わせて鑑賞すると120%涙が増量する韓国ドラマ

『黄金の私の人生』

「黄金の私の人生」は最高視聴率47.5%というセールスコピーに惹かれて鑑賞。

Licensed by KBS Media Ltd.©2017 KBS. All rights reserved/STUDIO DRAGON CORPORATION

  • 子どもたちのこと
  • 自分の人生のこと
  • 自分の親(両親)のこと

序盤から泣けるポイントがちょいちょい来ます。

第52話で最高視聴率47.5%出た!「涙活」絶対保証!【韓国ドラマ】マニアの心揺さぶった最高傑作

『カーテンコール』

2022年10月31日に韓国で初放送されました。「カーテンコール」全16話の平均視聴率は5.1%です。

▲原題:커튼콜

第1話から南北問題が前面にでてくるので、北が出てくる韓国ドラマといえば「愛の不時着」というイメージが強いことを想定してか、 カン・ハヌルが時々ヒョンビンに見えちゃうときも!?

やっぱり見どころは「孫に成りすましたことがバレるのかどうか」でしょうか。
また、ラブロマンスが絡むならホテルの総支配人パク・セヨン(ハ・ジウォン)と孫になりすましたユ・ジェホン(カン・ハヌル)の関係。

そして、中国で超危険人物として過ごしている本当の孫がどんなかたちでチャ・グムスンの前に現れるのか現れないのか……。

もう余命三か月というタイムリミットを宣言しているドラマなので、展開のスピードにも注目したいですね。

ベテラン人気女優ハ・ジウォンと笑顔が爽やかすぎるカン・ハヌル共演なので、笑いあり涙ありにも期待大です。

【韓国ドラマ】カーテンコール【ネタバレ注意】あらすじ・感想・視聴率

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。

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