Netflix独占配信【韓国ドラマ】「みんなの嘘」ネタバレ注意な感想・あらすじ・視聴率

こんにちは、韓国ドラマ1日に2話鑑賞がノルマ！すでに44作品鑑賞済みの、くふうLive! byヨムーノ編集部エンタメ担当です。

韓国ドラマに欠かせないイケメン！パク・ソジュン、ヒョンビン、イ・ジョンソク、イ・ミンホ、ヒョンシク、コン・ユ、チ・チャンウク、パク・ボゴム、チャ・ウヌ……挙げるとキリがないですが、膨大な韓国ドラマ作品の中から良作をみつける近道としては主演・キャストからチョイスするのもアリですね。ここでは、主演やキャストよりもスタジオドラゴンに期待！

ここでは、イ・ミンギ主演「みんなの嘘」を視聴した感想（ネタバレ）と視聴率をご紹介しています。

ビックリするほど視聴率が低すぎるので、リアルタイムでは誰も観てなかった！？

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韓国ドラマ「みんなの嘘」（모두의 거짓말）

父の死と夫の失踪。2つの事件の真相を追い求めて国会議員となったキム・ソヒは、刑事チョ・テシクとともに、謎と秘密に包まれた真実へと近づいていく。

韓国ドラマ「みんなの嘘」のキャスト

チョ・テシク刑事役／イ・ミンギ

主な出演作：「私の解放日誌」「Oh!ご主人様」

▲Netflixシリーズ「みんなの嘘」独占配信中

少年時代に姉が失踪した事件を体験している刑事。
年老いた母がいる。

キム・ソへ国会議員役／イ・ユヨン

主な出演作：「ダーリンは危機一髪！」

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JQグループ創業者チョン・ヨンムンの養子チョン・サンフンの妻。父の後を継ぎ国会議員となる。

韓国ドラマ「みんなの嘘」の見どころ【ネタバレ注意】

絶対犯人わからない！スタジオドラゴン制作だから安定の面白さ

『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』『青い海の伝説』『愛の不時着』など韓国の人気ドラマを手掛けてきたスタジオドラゴン制作なので、かなり期待してOKです。

▲Netflixシリーズ「みんなの嘘」独占配信中

作品のテイスト的にはソ・ガンジュン、ハン・ソッキュ主演「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実（スタジオドラゴン制作）」にかなり近いです。

スタジオドラゴンの必勝パターンは決まっています。

• 最後の最後まで犯人がわかりません
• 人相からコイツが犯人と思わせといて犯人じゃない
• 容赦なくいいヤツを死なせちゃう
• ドラマの中盤で超重要人物が出てくるってズルい(笑)

みたいな内容を盛り込んでいるので、ラストがどうなるのか本当に気になる面白い作品でした。

韓国ドラマあるある満載！

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韓国ドラマ「みんなの嘘」も“あるある”満載です。

• 警察もメディアも操る財閥
• 緊急株主総会で会長辞任決議を企てるけど否決されるのは財閥ネタとセット
• 防犯カメラ、ドライブレコーダー消去は朝飯前
• スマホのボイスレコーダーで重要な証言を録音される
• 交通量の多い道路を生身で横断してもひかれない（クラクション鳴らされまくり）
• 車の運転が荒い（Uターン、加速、車線変更、カーチェイス）

痛々しいシーン多め

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韓国ドラマ「みんなの嘘」は、全16話を通して失踪したキム・ソへ国会議員の夫チョン・サンフンを見つけ出すのがメインです。

失踪中にチョン・サンフンの足や手や眼球が届けられるので、血や注射など痛々しいシーンが苦手な方には厳しい内容だと思います。

低すぎる！平均視聴率 1.42％の原因は「4地味」！？

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韓国ドラマ「みんなの嘘」の平均視聴率1.42％らしいです。
ここまで視聴率が低い要因を今までの韓国ドラマ鑑賞経験を元に勝手に考察してみました。

1. ヒョンビンやパク・ソジュンみたいな超ビッグネーム俳優が不在で全体的にキャストが地味（主演代表作も少ない）

2. ソウルの繁華街ではなく地方の田舎が舞台で地味

3. サスペンス、ミステリー事件なので全体的に作品が暗くて地味

4. ゴージャスな財閥ではなく老人会長が大ボスで地味

人気の韓国ドラマジャンル「ラブコメ」「胸キュン」からほど遠いジャンルなのでなかなか視聴率伸ばすのは難しいと思いました。

個人的にはサスペンス・ミステリー大好きで、スタジオドラゴン本領発揮作なので面白い作品でした。

韓国ドラマ「みんなの嘘」のあらすじと平均視聴率1.420％

▲Netflixシリーズ「みんなの嘘」独占配信中

2019年10月12日から12月1日まで放送で放映された「みんなの嘘（全16回）」の平均視聴率は1.420%です。
視聴率の情報はWikipediaなどの検索結果をもとに記載しています。

1. 手 （視聴率 1.375%）

自殺と思われる事件の捜査にあたるチョ・テシク。突然の事故で父スンチョルを亡くしたキム・ソヒは、夫チョン・サンフンと連絡がとれず心配を募らせる。

2. 標的 （視聴率 2.163%）

サンフンの失踪事件の捜査を始めたテシクたち。いくつかの手がかりを追ううちに、サンフンとスンチョルが共同で何かに取り組んでいたことがわかる。

3. 餌 （視聴率 0.919%）

テシクが捜していた工場作業員が死体で見つかったことで、捜査はさらに難航する。辛い精神状態にありながら、議員に立候補し選挙活動を始めるソヒ。

4. 再スタート （視聴率 1.298%）

恐ろしい中身が入った箱が発見され、イン・ドングの関与を疑う捜査班。所属政党が推進する法案が鍵を握ることを知ったソヒは、内容を理解しようとする。

5. 裏面 （視聴率 1.056%）

ある精神病院への潜入捜査を思いついたテシクたちは、チョン・ホギュを患者として送り込む。ホン・ミングクとドングの会話を立ち聞きするソヒ。

6. 蒸発 （視聴率 1.470%）

精神病院の謎を暴いたテシクだが、依然としてサンフンの居場所を特定することができない。チョン・ヨンムンの口から真実を聞き出そうとするソヒ。

7. 嫉妬 （視聴率 0.917%）

新たな容疑者として、サンフンの幼なじみであるチン・ヨンミンに目を向ける警察。捜査の結果、2人の間にただならぬつながりがあることがわかる。

8. 目 （視聴率 1.476%）

謎の人物からのメールについて初めてテシクに打ち明けたソヒは、サンフンが失踪前にある葬式に参列していたことを知り、その詳細を調べ始める。

9. 鍵 （視聴率 1.030%）

チェ・スヒョンの死について再び調べ始めたテシクの行動が大きな問題を巻き起こす。一方ソヒは、スヒョンとサンフンの関係を突き止めようとする。

10. 奈落 （視聴率 1.606%）

謹慎処分中にも関わらず、ソヒとともにUSBに残されていた手がかりを追うテシク。カン・ジンギョンから壊れたノートパソコンを受け取ったホギュは...。

11. ぬれぎぬ （視聴率 1.432%）

追われる身となったテシクは、危ない橋を渡りながらもリストの入手に成功する。テシクをワナにはめた犯人の正体に少しずつ近づいていくジンギョン。

12. 晴れゆく霧 （視聴率 1.610%）

大きな怒りと悲しみを胸に、全力でソヒに協力するテシクとジンギョン。一方ソヒは、リストに記載された人々を結ぶ驚きの共通点を突き止める。

13. 真意 （視聴率 1.087%）

決定的な証拠をつかんだテシクとジンギョンは、真犯人に対してあるワナを仕掛ける。サンフンの居場所を知ると思われる人物から再び連絡を受けるソヒ。

14. 生存者 （視聴率 1.662%）

法案の可決を阻むため記者会見を開くソヒ。テシクがヨンミンの行動を探る一方、ヨンミンはJQグループの将来を左右する計画を実行に移そうとしていた。

15. 原罪 （視聴率 1.610%）

サンフンを救いだすため、父が遺した決定的な証拠を探し出さなければならないソヒ。野望の実現に向け、ある人物に最終通告を突きつけるヨンミン。

16. 沈黙した者 沈黙しなかった者 （視聴率 2.016%）

大きな覚悟をもってドングに対じするヨンミン。サンフンから届いた手紙の内容に心を痛めるソヒ。一方、事実を受け入れることを拒み続けるヨンムン。