【2024年】夏といえば?行事、食べ物、イベント、最新トレンドなど風物詩66選

  • 2024年01月17日更新

夏といえば、海水浴や潮干狩り、七夕、お盆、花火大会など様々なイベントや行事が目白押し。

今回は、夏の風物詩66選をピックアップしてみました。

かき氷やスイカといった夏にぴったりの食べ物や、暦にまつわる面白知識、最新トレンドアイテムなどもご紹介します。

「夏といえば」イベント・遊び19選

夏休み

夏といえば、子どもたちが最も楽しみにしている夏休み。夏休みは期間が長いので、普段はなかなか行けない長期の旅行やアウトドアの活動が思う存分に楽しめます。だからといって遊びすぎると、夏休みの宿題が溜まって大変なことに…。特に、絵日記は毎日つけるようにしましょう。

全国の公立学校では、7月21日頃から8月31日まで夏休み期間と定めている都道府県が多いようです。(2023年調べ)

子どもたちの夏休みに比べれば短いですが、大人にもお盆休みがやってくるのでうまく有給を取得して有意義に使いたいですね。

ラジオ体操

夏休みの日課といえばラジオ体操。しかし最近は、地域の子ども会が減少している影響もあり、夏休みのラジオ体操を実施しない地域が増えているそうです。

毎朝ラジオ体操をすることで規則正しい生活リズムを作ることができるので、夏休み中の生活パターンに取り入れてみてはいかがでしょうか?

海の日

2024年の「海の日」は7月15日。夏といえば、さんさんと輝く太陽に青い海が思い浮かびますよね。

実は、海の日が3連休化するのをきっかけに、7月の1ヶ月間が「海の月間」に設定されていたのをご存じでしょうか。日本各地で海に関連するイベントが開催されるので、ドライブがてらに足を運んでみるのもいいですね。

海水浴

7月上旬から海水浴のシーズンが始まります。昨年に続き海開きをするという海水浴場も多く、海を楽しむ人たちでビーチに賑わいが戻ってきそうです。

泳ぐのが苦手な方も、スイカ割りや潮干狩り、ビーチバレーなどで満喫してみては?

潮干狩り

親子で楽しめる海遊びの定番「潮干狩り」。夏に行うイメージがありますが、意外なことに俳句や和歌では春の季語になっています。

潮干狩りで採れる貝は、アサリ・ハマグリ・ホンビノス貝など。たくさん採った貝は、お吸い物や炊き込みご飯にして美味しくいただきましょう。

山の日

毎年8月11日が「山の日」です。2024年は8月11日が日曜日のため、12日(月)が振替休日になっています。
2014年に「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨のもとに制定されました。

ハイキング

夏のレジャーといえばハイキング。登山とは異なり、難所を通らずに標高500m未満の高地を歩きながら自然を楽しむことができるので、アウトドア初心者や親子連れにおすすめです。

ただし、山の天気は急に崩れることもあるので、ポンチョや防水ジャケットの用意を忘れずに。

キャンプ

夏はキャンプを楽しむのにぴったりの季節。テントを建てたり、飯ごうでご飯を炊いたりするだけで気分がワクワクしますよね。大自然の中で食べるご飯は不思議と美味しく感じるものです。

現地についてから忘れ物に気づいて慌てることがないように、しっかりとキャンプ用品を準備しましょう。 100均ショップのダイソーやキャンドゥでは、格安な防災グッズを販売しています。キャンプグッズにも使えるのでぜひチェックしてみてください。

甲子園 

毎年8月ころに開催される甲子園。大会名称は「全国高等学校野球選手権大会」ですが、開催地が兵庫県の阪神甲子園球場であることから甲子園と呼ばれています。

全国の強豪校が繰り広げる熱戦の様子をテレビ観戦していると、思わず手に力が入ってしまいますよね。

夏フェス

夏は、ロックフェスティバルやジャズフェスティバルなどの野外音楽イベントが各地で開催されます。新潟で開催されるフジロックフェスティバルや、東京などで開催されるサマーソニックが有名ですが、最近は音楽イベントのほかにも美味しいものが食べられるフードフェスの人気も高まっています。

アイスやビール、アジアンフードなどの暑い時期にぴったりの夏グルメを味わえるイベントが多数開催されるので、最新の開催情報をチェックしてみてくださいね。  

お盆

2024年のお盆は8月13日(火)から16日(金)までです。企業などがいう「お盆休み」は一般的にこの期間のこと。

お盆になると、あの世からご先祖様の魂がこの世に戻ってくると言われています。火を焚いたりお供えをしたりしてお迎えしましょう。

花火大会

夏は花火大会のシーズン。大輪の花が開くように無数の光と音が夜空を彩る光景は、夏の風物詩となっています。

コロナ禍の影響で開催を取りやめていた花火大会が徐々に復活してきているので、最新の開催情報をチェックしてみてください。

七夕

毎年7月7日は五節句のひとつである七夕です。願い事を書いた短冊を笹飾りに飾り、祈りを捧げる日。織姫と彦星が1年に1度天の川を渡って会える日と言われています。日本では七夕の日にそうめんを食べる習慣もありますよね。

七夕にまつわる面白知識や七夕飾りの作り方などをこちらの記事で紹介しています。

ビアガーデン

美味しいビールだけでなく、見晴らしのいい眺望や屋外ならではの開放感も味わえるビアガーデン。従来は、ビルや百貨店の屋上などに開設されるのが定番でしたが、近年は船上スペースや公園に設置されるおしゃれなビアガーデンも増えてきました。

美しい夜景を楽しみながら気の合う友人や恋人とビールを楽しみましょう。

納涼祭・納涼船

毎年7月頃からお盆の時期まで各地で開催される納涼祭。夏祭りとの違いは神仏の慰めや加護を願うのではなく、暑さをしのいで涼むことを目的としている点です。

肝試し

蒸し暑い夜でもヒヤリとした瞬間を味わえる肝試し。古い文献によると、平安時代に藤原道長の兄弟たちが、夜中の午前3時に鬼が出ると噂されている屋敷に行ったという記述があり、これが日本で行われた最初の肝試しであるという説があります。

おうちの中で肝試しをするときは、カーテンや布で視界を遮ったり、スピーカーからお経や悲鳴を流したりすることで、限られたスペースでもリアルなお化け屋敷を楽しむことができますよ。

暑中見舞い

お世話になった人や遠方の友人などに暑中見舞いを送る期間は、二十四節気のひとつである「小暑」が始まる7月7日頃から8月8日頃の立秋の前日までです。こちらの記事で暑中見舞いの書き方や例文や紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

土用の丑の日

夏バテ予防に鰻を食べる「土用の丑の日」は、7月下旬の大暑の時節にやってきます。2023年は7月24日(水)、8月5日(月)が土用の丑の日にあたるので、鰻を食べて猛暑を乗り切りましょう。

衣替え

梅雨が明けると夏服への衣替えが行われます。日本の多くのエリアでは、6月1日から職場や学校で夏服に切り替わるのが一般的です。最近は、夏の暑さに対応するためにクールビズが推奨されており、夏季はノーネクタイというオフィスも増えています。

衣替えのタイミングや衣類を収納するときのコツを、こちらの記事で詳しく解説しています。

梅雨のシーズンは天気によって気温がガラリと変わるので、どんな服装がよいか迷ってしまいますよね。こちらの記事では天気別におすすめのコーデを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

「夏といえば」花・植物8選

ひまわり

夏の花といえば、真っ先にひまわりを思い浮かべる人も多いでしょう。ひまわりという名前は、太陽を追いかけるように花の向きを変えることに由来しています。

花言葉は「憧れ」「情熱」「あなただけを見つめる」など。種はミネラル類が豊富で健康に良いおやつとしても人気があります。

紫陽花

紫陽花は、梅雨の時期に咲く花の代表格です。 よく見かける紫陽花は、日本原産のガクアジサイが西洋に渡り、品種改良されて逆輸入されたものなんだとか。

花言葉は、「移り気」「冷淡」「無情」。見頃は7月まで。しっとりと雨に濡れた姿はさらに美しさが増し、雨が続き気持ちが俯いてしまっても明るい気持ちにしてくれる花です。

ポピー

ポピーには沢山の品種がありますが、初夏に咲くのは、ヒナゲシや虞美人草の別名でも知られるシャーレー・ポピーです。茎が細くか弱そうに見えますが、白や赤などの鮮やかな色合いの花を咲かせます。

花言葉は「思いやり」「恋の予感」「慰め」。花が咲き始めてから3日間で散ってしまうところに、なんとも言えない儚さを感じる花です。

ダリア

存在感抜群の大輪の花冠が特徴のダリア。開花期が初夏から秋までと長く、きらびやかな花姿を存分に楽しむことができます。

花言葉は「華麗」「優雅」「気品」など。フラワーポットなどに入れて飾ると室内がとても華やかになります。

朝顔

夏の暑さにも負けずに青やピンクの花を咲かせる朝顔。日本では広く親しまれている花のひとつで、夏休みの自由研究などで育てたという方も多いでしょう。

花言葉は「愛情の絆」「結束」「はかない恋」など。つるや葉っぱがどんどん伸びるため、ベランダに広げるグリーンカーテンとしても人気の花です。

ハイビスカス

南国のイメージがよく似合うハイビスカス。日本では沖縄でよく見かけられる花ですが、意外なことに暑さに弱く、35℃以上になるとしぼんでしまうんだとか。

花言葉は「新しい恋」「繊細な美」「信頼」など。花は1日でしぼみますが、毎日のように新しい花が開くので5月から10月にかけて花姿を鑑賞できます。

アガパンサス

アガパンサスは6月から8月にかけて咲くユリ科の多年草。空に向かってまっすぐ伸びる茎に、小さな花を花火のように放射線状に咲かせるのが特徴です。育てるのに手間がかからないため、花壇やコンテナの植え込みでよく栽培されています。

花言葉は「恋の訪れ」。鮮やかな紫色は紫陽花と並んで曇りや雨でも美しく見える花のひとつです。

マリーゴールド

「聖母マリアの祝日」に咲いていることが名前の由来となっているマリーゴールド。開花時期は意外に長く、5月から11月にかけて玉房のような愛らしい花姿を見せてくれます。

花言葉は「変わらぬ愛」「悲嘆」「嫉妬」など。オレンジや黄色の花冠が太陽のイメージにつながることから、ヒマワリと同じように「太陽の花」と呼ばれることもあります。

「夏といえば」味覚・食べ物18選

スイカ

夏を象徴するフルーツといえば、やっぱりスイカ。旬の時期は地方によって差があり、7月なら関東地方、8月は東北地方のスイカが甘くて美味しいと言われています。

スーパーの青果部で働いて10年目になるというくふうLive!ライターのテツさんが、お得なスイカの買い方や美味しいスイカの選び方を教えてくれました!

スイカは切り方ひとつで色々な楽しみ方ができるのも魅力ですよね。調理師でくふうLive!ライターのだいきさんが甘みを均等にする切り方や、サイコロ状にする切り方などを教えてくれましたので、この夏にマスターしてみてくださいね。

メロン

夏の果物といえば、メロンも忘れてはいけません。甘い口当たりと溢れ出す果汁が魅力のメロンの原産地は、東アフリカや中近東などの気温が高い地域。日本では、マスクメロンや夕張メロンなどの品種が有名ですよね。

身の色によって赤肉メロンと白肉メロンに分けられますが、赤肉メロンは抗酸化作用のあるβカロテンが豊富で、アンチエイジングや風邪予防に効果があると言われています。

かき氷

気温が30度を超える真夏日になると売れ始めるといわれる「かき氷」。7月25日は語呂合わせで「7(な)2(つー)5(ご)おり」と読めるため、日本かき氷協会が「かき氷の日」に定めています。

コメダ珈琲では、夏季限定で「コメダ名物かき氷」を販売しています。2023年は「マンゴー&ジャスミンティー氷」や「クラフトコーラ氷」。ふわふわかき氷にさらにソフトクリームをトッピングすれば、コメダらしい大ボリュームを体感できます。ぜひ一度味わってみてくださいね。

おうちで手軽にふわふわかき氷が食べたい、という方には電動かき氷器がおすすめです。実際にかき氷を作る様子をこちらの記事で紹介しています。

麦茶

夏の飲み物の大定番である麦茶。ミネラル類が豊富で熱中症対策の水分補給に適しているので、たくさん作ってもあっという間に飲み干してしまいますよね。

くふうLive!ライターのmomoさんが、ニトリで販売中の「麦茶ボトル」を紹介してくれました。なんと、パッキン無しで衛生的!この夏のニトリおすすめアイテムです。

また、麦茶をたくさん飲みたいけど節約もしたい…という方にはドン・キホーテのPB「情熱価格」の麦茶がおすすめ。くふうLive!ライターのバロンママさんが、ドンキの麦茶を購入して飲んだ時の様子をレポートしてくれました。

ラムネ

シュワッとした喉越しで暑さを吹き飛ばしてくれるラムネ飲料。もともとは英語の「レモネード」が日本風になまって、ラムネという名前で定着したといわれています。同じ炭酸飲料であるサイダーとの違いは、フタにガラス玉を使用した玉詰びんと呼ばれる容器を使っている点です。

炭酸飲料ではありませんが、暑い夏にはシャトレーゼのラムネアイスバーもおすすめですよ!

そうめん

夏バテで食欲がないときでもスルリと食べられる「そうめん」。手軽に作れる夏の定番メニューですが、何度も食卓に登場すると家族から「もう飽きたー!」と不満の声が上がることも……。

そんなマンネリ化を回避するためのアレンジレシピをこちらの記事で紹介しています。

冷やし中華

冷やし中華といえば、そうめんに並ぶ代表的な夏の麺料理。実は、流水や氷でしめる冷やし中華は日本生まれの中華料理なんだそうです。

こちらの記事では、テレビ番組の『ソレダメ!』で紹介された「市販の冷やし中華を専門店のような美味しさに格上げする裏ワザ」を実践レポートしています。

テレビ番組「ZIP」で紹介されていた【冷やし中華を格上げする裏ワザ】はこちら。

きゅうり

店頭では一年中流通しているきゅうりですが、本来は6月から9月にかけて旬を迎える夏野菜です。きゅうりに含まれるカリウムには体温を冷ます働きがあると言われており、夏バテ予防におすすめですよ。

こちらの記事では、くふうLive!ライターのlittlehappyさんが簡単に作れてパリポリ食べられる「きゅうりの中華風漬物」のレシピを紹介してくれました。

トマト

夏に出荷の最盛期を迎えるトマト。トマトに含まれるリコピンには抗酸化作用があり、美容や健康によい働きがあると言われています。

こちらの記事では、おかず・おつまみ・作り置きなどの絶品レシピを幅広くご紹介しています。

とうもろこし

夏に旬を迎えるとうもろこし。甘みが強いので、子どものおやつにも最適です。しかし、とうもろこしを茹でるには、たっぷりのお湯を沸かす必要があり、時間もかかってなかなか大変...。

そんな時にぴったりの【とうもろこしを簡単に温める方法】をこちらの記事で紹介しています。

ヤングコーン

サラダやスープカレーの具材としておなじみのヤングコーン。トウモロコシの栽培では、ひとつの株に実がつきすぎると栄養が分散して大きくならないため、3本目の実がなったら間引いてヤングコーンとして出荷しているそうです。

水煮の缶詰として売られるほか、旬の時期には皮つきの生のヤングコーンも出回っているので、サラダや炒めものにしてサクサクの食感を味わいましょう。

ゴーヤ

沖縄県の伝統的な島野菜と言われるゴーヤ(苦瓜)。旬を迎える6月から8月は栄養価が高く、最もおいしくゴーヤを頂くことができます。

レモンやキャベツの4倍のビタミンCが含まれており、美容・健康によい食材としても人気です。

ピーマン

緑ピーマンの旬は7月から9月。「子どもの苦手な野菜ランキング」の常連ですが、完熟した赤ピーマンは甘みがあり、含有されるビタミンCやβカロテンの量も増加します。

こちらの記事では、家事ヤロウで紹介されて話題になった「永久ピーマン」レシピを再現してみました。

オクラ

独特の粘り気があるオクラは、冷奴や和えものとの相性抜群の夏野菜。オクラにはビタミンやミネラル、食物繊維などのさまざまな栄養素が含まれており、不足しがちな栄養素の補給にぴったり。

こちらの記事では、オクラの栄養について管理栄養士が解説しています。

アジ

「味がよい」ことが名前の由来となっているアジ。旬は5月から8月ですが、特に6月、7月に穫れるアジは油がのっていておいしいと言われています。秋冬に穫れるアジは身が大きいものの、大味になってしまうそうです。

こちらの記事では冷凍のアジフライを使ったひつまぶしのレシピを紹介しています。

見た目が美しく、「清流の女王」と呼ばれる鮎。魚編に占うと書いて「アユ」と読むのは、その昔、神功皇后が魚釣りで戦の結果を占い、釣れた魚が鮎だったことに由来しているんだとか。

きれいな川で育った鮎の稚魚や若鮎は、スイカや若草のような香りがするため「香魚」とも呼ばれています。旬は6月から8月。それ以外の11月から5月までは資源保護のために禁漁期間となっています。

カマス

むしろを二つ折りにして作った「叺袋(かますぶくろ)」のように口が大きいことから、カマスと名付けられました。

市場に出回るカマスは、ヤマトカマスとアカカマスの2種類。夏に旬を迎えるのはヤマトカマスの方で、塩焼きや天ぷらにするのがおすすめです。

バーベキュー

夏のアウトドア飯といえばバーベキュー。お肉やお魚だけでなく、とうもろこしやピーマンなどの夏野菜の香ばしい香りに食欲をかき立てられますよね。

価格破壊スーパーとしてテレビ番組で紹介されるトライアルでは、バーベキューに便利なグッズや食材を格安で購入することができますよ。

「夏といえば」アイテム5選

扇風機

夏を感じさせるアイテムと言えば扇風機。子供の頃は、回転する羽根に向かって「アー」と声を出し、宇宙人の真似をしたりして遊んだ方も多いでしょう。

最近は、持ち運びに便利でどこでも暑さ対策ができる「ハンディファン」や「首かけ扇風機」が夏のマストアイテムになっています。ハンディファンと首掛け扇風機のおすすめ商品をこちらの記事で紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

【3COINS】

【ダイソー】

うちわ・扇子

扇風機やエアコンがなかった時代は、うちわや扇子が涼を取るための道具でした。冷房機器の登場で出番は減ったものの、現在でもお祭りやライブ会場でのおしゃれアイテムとしてや、広告物として配布するなどの利用が続いています。

広告が付いているうちわを外で使うのは気が引けるときは、お気に入りの布やペーパーでおしゃれリメイクするのがおすすめです。

風鈴

チリン、と鳴る音を聞いただけで涼しさを感じられる風鈴。近頃は電気代が高騰しているため、冷房代の節約を迫られる状況が続きますが、風鈴を飾って涼しげな気分に浸るのもいいですよね。

こちらの記事では、100均ショップで購入した風鈴と材料で風鈴をリメイクする方法をご紹介しています。

麦わら帽子

夏の定番ファッションアイテムといえば麦わら帽子。強い日差しから頭を守るだけでなく、最近はおしゃれなデザインの麦わら帽子が人気を集めています。

こちらの記事では、ちょっとした工夫で麦わら帽子がランクアップするリメイク方法を紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

浴衣

夏の着物といえば浴衣。もともとは、平安時代に貴族が蒸し風呂に入るために着ていた湯帷子(ゆかたびら)が起源になったと言われています。江戸時代に吸水力が高い木綿が普及してから、現在の浴衣のデザインに近づいていったのだとか。

現在はカラフルでおしゃれなデザインの浴衣が普及し、夏祭りや花火大会のようなイベントで着用するスタイルが定着しました。不器用だけど浴衣にぴったりなヘアアレンジをしてみたいというかたは、こちらの【動画つき】ヘアアレンジをお試し下さい。

「夏といえば」暦6選

立夏

立夏は二十四節気の7番目にあたる節気で、暦の上で夏が始まる日のことです。2024年の立夏は5月5日。年によって日付が変わることがありますが、5月5日の端午の節句と重なることが多いです。夏の始まりなので、神社では神様の衣替えをする神事が行われます。

小満

小満は、立夏に続く8番目の二十四節気です。生命を持つあらゆる動植物が成長して天地に満ち始める頃を指します。2024年の小満は5月20日。紅花が咲き、前年の秋に撒いた麦の収穫が始まる時期にあたります。

芒種

芒種は9番目の二十四節気。稲や麦といった、穂先の先端にトゲのような芒(のぎ)がある作物の種を蒔く時節を指す暦です。2024年の芒種は6月5日です。

6月の中頃から田植えと聞くとずいぶん遅いような印象ですが、昔は苗を水田で育てていたため生育が遅く、この時期に田植えを行っていたそうです。

夏至

夏至は10番目の二十四節気で、1年で最も昼が長く夜が短い日です。2024年の夏至は6月21日(金)。カレンダーには夏至の初日が記されていますが、実は6月21日から7月6日までが夏至の期間です。

昔から夏至は太陽の力が強まる日と考えられており、現在でも世界各地で夏至祭が行われています。こちらの記事では、夏至にまつわる面白知識や、夏至の風習などを詳しくご紹介しています。

小暑

11番目の二十四節気にあたる小暑は、梅雨が明けて暑さが厳しさを増す時節を指します。2023年の小暑は7月6日。各地で七夕や祇園祭といった祭事が催される時節でもあります。

大暑

大暑は12番目の二十四節気。一年のうち、もっとも暑さが強まる時節と言われています。2023年の大暑は7月22日。夏バテしないように鰻などの「う」のつくものを食べる「土用の丑の日」は大暑の頃にやってきます。しっかり栄養を取って健康な体を作りましょう。

「夏といえば」最新・トレンド10選

スタバの夏フレーバー

夏になると、スターバックスでは暑い季節にぴったりの新作フラペチーノ®の販売を開始します。2023年は、ひと口飲めば桃をまるかじりするようなジューシーな果肉感を味わえる『GABURI ピーチ フラペチーノ® 』が登場しました。
※一時的な欠品または早期に販売終了する場合がございます。

こちらの記事では夏季限定や店舗限定のスタバのフラペチーノ®を多数ご紹介しています。

コミケ

コミケは夏と冬に行われる世界最大規模の同人誌即売会「コミックマーケット」のことです。8月に開催されるコミケは「夏コミ」と呼ばれ、会場となる東京ビッグサイトには1日で約20万人の参加者が集まることもあります。

2024年は8月11日から8月12日にかけて開催される予定です。

アイスリング

暑さ対策をしながら電気の節約にもなると話題になっているのが「アイスリング」。ダイソーや3COINSなどで人気爆発中の「アイスリング」をこちらの記事で紹介しています。

夏ネイル

コスメ界では、夏に向けたネイルアイテムを続々とリリースしています。こちらの記事では、”キャッツアイネイル”を楽しめる夏のネイルポリッシュを紹介しています。

サンダルが本格的にスタメンとなる時期。サンダルコーデのポイントであるフットネイルはおしゃ見えの要です。

夏ヘアカラー

一年のうち最もアクティブな気分になれる夏はヘアチェンジにぴったりの季節。でも、派手なカラーにして失敗したらどうしよう…、というのが大人女子の悩みどころ。

こちらの記事では、チャレンジしやすい夏ヘアカラーをご紹介しています。今年はガラリとイメチェンして夏を楽しみましょう!

夏ファッション

プチプラでおしゃれが叶う人気ブランドの「Honeys(ハニーズ)」では、UVカットなどの夏に嬉しい機能が備わったアイテムを販売しています。夏のおしゃれに欠かせないタンクトップも充実。近年は、スポーツ着やインナーとしてだけでなく、“見せても可愛い”デザインが充実していますよね。

こちらの記事では、ハニーズのタンクトップを使った夏の大人カジュアルコーデをご紹介しています。

夏コスメ

夏になると気温や湿度の急な変化に振り回されて、肌の調子が不安定になりがち。屋外では強い紫外線にさらされ、室内でもエアコンの乾燥による影響が気になりますよね。

そんな悩みを解消してくれる「無印良品のスキンケア」をこちらの記事で紹介しています。

AKB柏木由紀「ゆきりん」プロデュースコスメ!30代も使える“大人かわいい”コスメが今年誕生しました。

夏アニメ

海や山へのお出かけもいいですが、おうち時間を楽しく過ごすなら夏アニメがおすすめ。Netflixでは、新作や人気の夏アニメを続々と配信しています。Netflixでしか視聴できないオリジナル作品の配信も予定されているので、こちらの記事で最新情報をチェックしてくださいね。

夏ドラマ

7月は本格的な暑さが始まるだけでなく、夏の新ドラマがスタートします。純愛や禁断の愛などを描く恋愛ドラマや、働く自分とも気持ちが重なるお仕事ドラマ、考察も楽しめそうなミステリー・サスペンスなどさまざまなジャンルが目白押し。 Netflixでは、日本国内のドラマや映画作品も多数配信中です。おすすめの配信中・配信開始予定の日本国内ドラマ・映画作品をピックアップしてみました。

夏映画

大ヒットシリーズの続編「ワイルド・スピード」などの公開が予定されている夏映画。恋愛ものやSF・アクションなど様々なジャンルがありますが、夏といえば暑さも忘れてヒヤリとしてしまうホラー映画の季節!

こちらの記事では、“見たことを後悔してしまうほど怖い”ホラー映画を紹介しています。

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この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

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