麺をサッとすすいじゃダメ?ZIPで話題【冷やし中華がワンランク美味くなる】劇的簡単!裏ワザ
- 2024年06月16日公開
みなさんこんにちは、管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。
猛暑日が続き、冷やし中華がおいしい季節になってきましたね。
しかし自宅で冷やし中華を作る際、"包丁で切ったハム同士がくっついてイライラ"、"麺が水っぽくて、味がぼやける..."とお悩みの方も多いようです。
そこで今回、テレビ番組「ZIP」で紹介されていた【冷やし中華を格上げする裏ワザ】を実践し、本当にハムがくっつかずに切れるのか、麺が水っぽくならないのかレポートしていきたいと思います。
ZIPで紹介!冷やし中華の「ハムが包丁にくっつかない」裏ワザ
まずはZIPで紹介された、ハムが包丁にくっつかずに切れる方法をご紹介します。
手順➀ハムをふんわりと折る
まずはハムを1枚とりだし、真ん中でふんわり折ります。
手順②折ったハムを交互に重ねる
手順➀のようにハムを折り曲げたら、4枚交互に重ねていきます。
手順③潰さないよう優しく千切り
交互に重ねたハムを、お好みの幅でカットします。
この時、左手に力を入れてしまうと、ふんわり重ねたハムが折れ目で切れてしまうので注意して下さい。
ZIPで紹介!冷やし中華の「麺が水っぽくなるのを防ぐ」裏ワザ
次にZIPで紹介された、茹で上がった麺が水っぽくならない裏ワザのご紹介です。
手順➀流水で30秒以上すすぎ、ぬめりをとる
茹で上がった麺は30秒ほど「じゃぶじゃぶ」洗って、ぬめりを取ります。早く食べたくてちゃっちゃと済ませがちですが、時間をかけてでも、しっかりすすぐのがおすすめ。
手順②麺の水気をきつくしぼる
ギューっと麺を握りながらしぼり、水気をしっかり切って下さい。麺にタレが絡みやすくなるんだそう。
ZIPで紹介された裏ワザで作った冷やし中華、いざ実食!
まずは裏ワザを使って切ったハム。
切った後は簡単にバラバラにほぐれたので、今まで一枚ずつはがしていた苦労は何だったのか!?と思うほど。
冷やし中華だけでなく、サラダや和え物などにも使いやすくなるのではないでしょうか。
次に水っぽくならない裏ワザをおこなった麺。ひと口食べると、いつもとは全く違う仕上がりに感動。
ぬめりをしっかり落とし、水気をちゃんと切ることで、タレが薄まることなく麺にも絡まりやすくなるので、味がボヤッとせずおいしく食べられました。
簡単ひと手間でワンランク上の冷やし中華に
今回ZIPで紹介された【冷やし中華を格上げする裏ワザ】は、誰でも手軽にマネできる方法です。
これからの時期、冷やし中華を作る機会も多くなると思うので、ぜひ試しておいしい冷やし中華を作ってみて下さいね。
子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★
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