"つい後回し問題"これで卒業!【ダイソー・キャンドゥ】「いざというときの必需品」110円からの防災5選

  • 2023年03月24日公開

こんにちは、くふうLive!ライターのHayateです。

定期的に地震などの自然災害ニュースが流れてくると、ヒヤッとする方も多いはず。
いざというときのために防災グッズを揃えたいと思いつつ、なかなか購入できていない人もいるかもしれません。
私もそういう一人です…!

そこで今回の記事では、「100均で気軽に始められるおすすめの防災グッズ5選」をピックアップしました。

緊急時はもちろんのこと、普段の生活でもあると役立つ商品ばかりです。
ぜひ参考にしてみてください。

災害時以外は省スペースに収納できる!折りたたみ角バケツ

災害時に水や物を運ぶのに役立つのがダイソーの「折りたたみ角バケツ(税込550円)」。
コンパクトに折りたためるため、普段の収納にも困りません。

吊り下げ機能もついており、壁やちょっとした隙間にしまえます。
持ち運びも簡単で、キャンプやバーベキューのようなアウトドアのシーンでも便利です。

太陽光で屋外を明るく照らす!ソーラーセンサーライト

災害で電気が通らなくなったときのためにダイソーの「ソーラーセンサーライト(税込550円)」を導入するのもおすすめです。

日光で蓄えた光で、夜の暗い屋外を照らします。
人感センサーがついているため、人の動きを感知したときだけ光るのも優秀なポイントです。

災害時だけでなく、ゴミ捨てにちょっと出かけるときにも重宝します。

普段は掃除グッズとしても大活躍!不織布タオル

災害時にタオルを使いたいときはダイソーの「不織布タオル(税込110円)」がおすすめ。
使い捨てタイプなので持ち運びもしやすく、使いたいときに気軽に使えます。

1つ持っていると、洗顔後や手を洗った後などに便利です。
丈夫なつくりで破れづらく、普段は掃除グッズとしても活躍します。

キャンプグッズが災害時に役立つ!アルコールストーブ用五徳

電気がない状況下でお湯を沸かしたいときは、キャンドゥの「アルコールストーブ用五徳(税込110円)」が役立ちます。

下にアルコールランプを設置すれば、電気がないなかでもケトルや鍋を温めることが可能です。
インスタントラーメンのような非常食を食べるときに使えます。

もともとはキャンプグッズのため、アウトドア好きの方にもおすすめです。

水がとまってしまったときの救世主!簡易トイレ

防災バッグに1つは入れておきたいのが「簡易トイレ(税込110円)」です。
水が止まってトイレが使えないときには欠かせません。

おしっこを素早く固めて、簡単に処理できます。
サイズもコンパクトなので、避難時の持ち運びにも困りません。

災害時だけでなく、車の渋滞時やアウトドアの際にも1つあると便利です。

まずはお手軽な100均グッズから、防災対策を始めてみよう

今回の記事では、「100均で気軽に始められるおすすめの防災グッズ5選」をまとめてご紹介しました。

ついつい後回しにしがちな防災グッズの購入も、100均であれば手軽に購入できます。

低価格でありながら、いざというときに役立つ便利な商品ばかりです。
最初から全てを揃えられなくても、まずは100円ショップのグッズから防災対策を始めてみましょう。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

※記載の情報や価格については執筆当時のものであり、変動する場合があります。また販売終了の可能性、及び在庫には限りがありますのでご了承ください。

この記事を書いた人
Hayate

無印良品を愛するWebライター。シンプルでミニマムな生活に憧れています。日々の生活の質を少しだけ上げられるような、役立つ情報をお届けします!

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