【最高視聴率9.7%】韓国ドラマ界に名コンビ登場!チョン・イル&少女時代ユリ共演の人気ドラマが最強

  • 2025年03月17日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。

皆さんには「推しカップル」はいますか?

韓国ドラマで夫婦やカップル役で共演した俳優・女優コンビで相性がとても良いなと感じると「推しカップル」として応援したくなります。

主人公・ヒロインを演じる俳優と女優たちの、絶妙な相性の良さが魅力の一つである韓国ドラマ。その相性の良さを、韓国では「ケミ」という言葉で表します。

今回はそんな「ケミ」が俳優&女優コンビであるチョン・イル&少女時代ユリの共演作を紹介します!

【韓国ドラマ】おすすめランキング更新!泣けるから面白いまで網羅!視聴済み作品だけで決定

俳優チョン・イルとは?

▲2025 JUNG ILWOO FANMEETING in JAPAN ‘ILWOOasis-春、そして君のオアシス-一般販売(先着)開始

1987年9月9日生まれ、2006年に韓国ドラマ『静かな世界』で俳優デビュー。
韓国で最高視聴率46.1%を記録し、日本でも地上波テレビ放送で放送され人気となった韓国時代劇『太陽を抱く月』では主人公の兄を演じました。

2021年に出演した『ポッサム~愛と運命を盗んだ男~』では主人公を演じ、時代劇での活躍も目立ちます。 

クォン・ユリ(少女時代)とは?

1989年12月5日生まれ、2007年にK-POPアイドルグループ少女時代のメンバーとしてデビュー。

アイドルとして活動しながら、女優として数々のドラマ・映画にも出演し幅広く活躍する「演技ドル(演技が出来るアイドル)」です。

2021年に出演した『ポッサム~愛と運命を盗んだ男~』ではヒロインを演じ、美しく優雅な王女役が話題となりました。 

2021年に共演した韓国時代劇『ポッサム』あらすじ

© MBN All rights reserved

『ポッサム-運命を盗む』(原題)は朝鮮王朝第15代王・光海君(クァンヘグン)の時代を背景に、“ポッサム”(再婚が法的に禁じられていたため、寡婦を布で包み連れ去る体にすることで再婚を可能にした制度)をテーマに贈る大型作。バウ(チョン・イル)が人違いで王女のスギョン(クォン・ユリ/少女時代)を連れ去ってしまったことから巻き起こるロマンスと宮廷に潜む陰謀の行方を描きます。

平均視聴率(ニールセン・コリア全国)は6.042%。
最高視聴率は9.759%。

2022年に再共演を果たした韓国ドラマ『グッジョブ』あらすじ

©2022 KT StudioGenie Co.,Ltd All rights reserved

誰もが知る財閥グループの会長ウン・ソヌは、母の死にかかわるネックレスと事件の真相を明かすために裏で探偵をしていた。
パートナーのヤン・ジンモと密かに捜査をしていると偶然トン・セラという女性と何度も最悪の出会いを果たす。正義感が強くてしっかりもののセラは、特殊な視力の持ち主だった。

そんな中、グループの専属モデルの女優がネックレスと関係している手掛かりをつかみ、ソヌは彼女の家に潜入するが、そこで思わぬ凄惨な事件現場を目にする。ソヌを追って来たセラも遠くから現場を見てしまい、その後、2人は手を組んで本格的に事件を追いかけることに…!?

最高視聴率(ニールセン・コリア全国)は3.175%

『ポッサム』のチョン・イル&ユリ

© MBN All rights reserved

韓国時代劇『太陽を抱く月』『ヘチ』と時代劇経験が豊富なチョン・イル。『ポッサム』では父親役を演じました。

物語の中で、チョン・イル演じる主人公・バウの息子が、ユリ演じる王女を「お母さん」と呼び慕います。バウと王女が惹かれ合っていく姿がとても初々しさを感じて見ていて応援したくなるようなカップルでした。

他にもまだいる!「再共演カップル」

人気俳優ソンフン&人気女優イム・スヒャン

2011年に韓国で放送されたドラマ『芙蓉閣の女たち』で共演したコンビです。昨年、ドラマ『私たちは今日から』で再共演。

このように、ドラマ内で絶妙な相性を発揮すると再共演することも多いのが韓国ドラマの特徴の1つです。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。

韓国ドラマ・映画

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
ランキング

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ