最高視聴率16%!スカッと爽快系おすすめ韓国ドラマ『ポジション』キャストからネタバレ注意な見どころまで

  • 2025年02月16日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。

ここでは、最高視聴率16%を記録したイ・ボヨン主演おすすめ韓国ドラマ『ポジション ~広告代理店の女王~』のキャストやネタバレ注意な見どころをご紹介しています。

ラブコメや復しゅうドロドロ系ではなく、「私、失敗しないので」と、言ってほしいスカッと爽快系オフィスドラマです。

【韓国ドラマ】おすすめランキング更新!泣けるから面白いまで網羅!視聴済み作品だけで決定

韓国ドラマ『ポジション ~広告代理店の女王~』( 대행사 )

広告代理店で働く女性を主人公に、キャリアを築いていく様子を描いた優雅だが激しい競争を描いたオフィスドラマです。

韓国ドラマ『ポジション ~広告代理店の女王~』キャスト

コ・アイン(演:イ・ボヨン)

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VCグループの広告代理店に勤めるエース。
子どもの頃は父親が原因で母親に捨てられて育ち、逆境に強い精神力を持つが、処方された薬の副作用で夢遊病が発症する。
独身で愛車はマセラティ。

チェ常務の働きかけで悲願の常務に昇進するが……。

カン・ハンナ常務(演:ソン・ナウン)

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VCグループの財閥3世。
直感で行動するインフルエンサー。

兄カン・ハンスはVCグループ本社副社長で仲が悪い。
バナナ牛乳とパク秘書が好き。

チェ常務(演:チョ・ソンハ)

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VCグループの広告代理店次期社長の椅子を狙っている。

パク秘書(演:ハン・ジュヌ)

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カン・ハンナ常務の秘書。
ボクシング経験者で母親がいるらしい。

ユ・ジョンソク(演:チャン・ヒョンソン)

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チェ常務の同期。
コ・アインの元上司で退職後は居酒屋を経営している。

結婚を控えた娘がいる。

韓国ドラマ『ポジション ~広告代理店の女王~』ネタバレ注意な見どころ

最高視聴率16%が保証する面白さ

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韓国ドラマ『ポジション ~広告代理店の女王~』の最高視聴率は16%でした。
最高視聴率16%は歴代17位(2025年2月12日時点)の高さで、放送局JTBCだけの視聴率でみると韓国ドラマ『梨泰院クラス(最高視聴率16.548%)』に次ぐ、6番目の高視聴率です。

ちなみに、歴代最高視聴率とJTBCのダブル1位は「夫婦の世界」28.371%です。

最終回は歴代最高視聴率28%!韓国ドラマ『夫婦の世界(全16話)』キャストから見どころまで

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もう、歴代の人気韓国ドラマに割って入った作品ですので、面白さは保証されています!
日本ドラマ「半沢直樹」のような逆境からの倍返し展開が好きな人なら、絶対ハマると思います。

オフィスドラマに恋愛はある?

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韓国ドラマに欠かせない恋愛、ラブコメ、胸キュン要素。
仕事一筋のコ・アインは独身ですが、恋に落ちそうな雰囲気はゼロというかマイナスからのスタートに見えますが……(笑)。

いちおう……コ・アインにアタックするイケメンは登場します。

やはり恋愛ラブコメディ要素は、若い財閥三世のカン常務とパク秘書の関係でしょうか。
この二人の壁はやはり格差です。

ドラマなのに仕事の役に立つ要素が多い

『ポジション ~広告代理店の女王~』はドラマですが、実際にビジネススキルに役立つメッセージ力もあります。

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VCグループの広告代理店社長は社長室でずっと囲碁をしていますが、隠れた才能を持っています。
財閥を築いた先代のVCグループ会長や、無能そうな雰囲気をだしている広告代理店社長が放つメッセージや考え方は、本当の仕事でも役立つと思います。

ちなみに、見るだけで仕事にも役立つ韓国ドラマおすすめは『ミセン -未生-』です。

最終回が最高視聴率!韓国ドラマ『ミセン -未生-』の見どころ

シーズン2はある?

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韓国ドラマ『ポジション ~広告代理店の女王~』は、社内の派閥争いで孤軍奮闘するコ・アインを応援するチームが結成されたり、仕事と育児の両立に悩む社員などなど、ブラック企業要素が盛り込まれた見ごたえ十分の全16話です(笑)。

キャストも揃っているので、シーズン2に続いても違和感がない展開でしたが、続編のウワサは一切ないですね(泣)。

韓国ドラマ『ポジション ~広告代理店の女王~』視聴率とあらすじ

視聴率(ニールセン・コリア全国)

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韓国ドラマ『ポジション ~広告代理店の女王~』全16話の平均視聴率は9.95%でした。
最高視聴率は最終回(第16話)の16%。
最低視聴率は第1話の4.9%でした。

あらすじ

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広告代理店の最大手VC企画で働くコ・アインは、業績1位の会社のエース。彼女はその能力と性格から上司や同僚に妬まれていたが、成功を夢見て努力してきた。そんな彼女が、ついにグループ初の女性役員となる。だがそれは、仕組まれたポジションだった。

韓国ドラマ『ポジション ~広告代理店の女王~』と合わせてチェックしてほしい韓国ドラマ

韓国ドラマ『ハイエナ 弁護士たちの生存ゲーム』

Netflixシリーズ「ヴィンチェンツォ」にハマった人なら「ハイエナ -弁護士たちの生存ゲーム-」もきっとハマる面白さだと思います。

▲Netflixシリーズ『ハイエナ -弁護士たちの生存ゲーム-』独占配信中

韓国ドラマの鉄板でもある、財閥や権力者を打倒するのはお決まりの展開ですね。

▲Netflixシリーズ『ハイエナ -弁護士たちの生存ゲーム-』独占配信中

裁判ドラマなので、証拠集めの面白さ。
ほぼ防犯カメラの映像入手が裁判のカギとなるんですけど(笑)。

そして、作品タイトルでもある「ハイエナ 弁護士たちの生存ゲーム」なので、顧客(クライアント)の奪い合いという醍醐味があります。

キム・ヘスが演じるチョン・グムジャのキャラが終始よかったです。
日本のドラマなら山口智子さんとか米倉涼子さんみたいな姉御肌キャラで、ゴリゴリ推し進めていくので見飽きることがないですね。

視聴率が常に10%台をキープするのも納得できる全16話でした。

視聴率2ケタキープの実力作!姉御肌に胸キュン!?【韓国ドラマ】「ハイエナ -弁護士たちの生存ゲーム-」面白すぎて16話じゃ足りない

韓国ドラマ『君の声が聞こえる』

(C)SBS

同じ弁護士ネタで人気の韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ(Nシリーズ)』は、「善と悪」がハッキリしたサスペンス系対決ドラマでした。

韓国ドラマ『君の声が聞こえる』も殺人事件からスタートする復しゅうサスペンスドラマなのですが、容疑者は「完全悪」じゃない!?

第18話(最終回)で容疑者が「“我々”という言葉は久々に聞きました」というセリフが泣ける……。

この世界観にもっていけるほど面白くしていますね。

最終回はどうなる!?韓国ドラマ『君の声が聞こえる』ネタバレ注意な見どころから視聴率まで

韓国ドラママニア度を自己チェック!

日本ドラマも視聴率苦戦しているようですが、韓国ドラマ界でも高視聴率を記録する作品はなかなか出てきません。さらにテレビ放送ではなくNetflixやディズニープラス独占などストリーミング配信も増え、視聴率がない韓国ドラマ作品も増えてきました。

ここでは、韓ドラマニアでも全問正解は不可能……かもしれない、歴代韓国ドラマ高視聴率ランキングをクイズ形式に出題しています。

あのドラマは何位!?【クイズ】韓国ドラマ歴代高視聴率ランキング

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。

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