「お酒にも合う〜!」夫がご機嫌【やみつき系そうめん】中毒性アリ「めんつゆは卒業」「全部材料家にある」夏の無双レシピ

  • 2025年08月07日公開

こんにちは、毎日キッチンに立つ料理家で、ヨムーノライターの菅智香(かんともか)です。

暑い季節の定番といえば、主食の「そうめん」。毎回めんつゆだけでは、さすがに飽きてしまいませんか?

この記事では、セブンプレミアム公式レシピ掲載の、めんつゆを使わずに新しい味で楽しめるそうめんレシピをご紹介します。

包丁なしで作れてとても簡単!あっという間に完成して、暑い日でも気軽にできました。ぜひレシピをチェックしてみてくださいね。

そうめんを「めんつゆ」で食べない!

そうめんはめんつゆとともに食べるのが定番ですが、めんつゆばかりでは飽きてしまいませんか?

そんなときは塩だれを和えていただきましょう。

そうめんをゆでる工程以外では火を使いません。

あっという間に作れるのに、中毒性のある味わい!

酢とレモン汁のダブルの酸味のおかげで、暑い日でもとても食べやすい、まさに「酷暑」にぴったりのレシピです。

セブンプレミアム「やみつきのうま塩だれ素麺」のレシピ

材料(2人分)

  • そうめん…200g
  • ごま油…大さじ1と1/2
  • 鶏ガラスープの素…小さじ2と1/2
  • 酢…小さじ2
  • レモン汁…小さじ1
  • おろしにんにく…小さじ1
  • 塩・コショウ…各適量
  • 青ネギ(小口切り)…適量
  • 白ごま…適量

※筆者は1人分に変更して作りました(画像の分量は1人分です)。

作り方①そうめんをゆでる

そうめんはゆでて流水で洗い、水気をしっかり切ります。

※そうめんに水気が残っていると味が薄まってしまうので、しっかり水気を切ってください。

小ネギが未カットのものを使用する場合は、キッチンバサミを使って切るのがおすすめです。

作り方②調味料を混ぜる

ボウルにごま油、鶏ガラスープの素、酢、レモン汁、おろしにんにくを入れてよく混ぜます。

作り方③そうめんを加える

ボウルにそうめんを加え、全体をしっかり絡めます。

塩・コショウで味を調えます。

作り方④盛り付ける

器にそうめんを盛り、青ネギ、白ごまを散らして完成です。

※白ごまはすりごまを使用すると、しっかりとごまの香りが感じられますよ。

子どもに出したところ、めんつゆにひたさないので、めんつゆがテーブルに飛び散ることがなく、親としてはストレスがかなり軽減!

子どもも和えめんになっていることで、通常めんつゆで食べる際の、そうめんを掴む、めんつゆにつける、食べる、という箸を使う工程が少なくなり、「食べやすい!」と大喜びです。

おろしにんにくを省き、その分、鶏ガラスープの素と塩で味を調整すれば、お弁当にもぴったり!

ひと口ごとに丸めてお弁当に詰めると、より食べやすくなりますよ。

また、夜のお酒タイムには、ラー油(分量外)をかけるのがおすすめです。

ほのかに香るにんにくの風味のおかげでお酒が進みます。

夫は「重くないから、お酒と一緒に食べやすいな」と冷酒とともにご機嫌に食べていました。

「そうめんはめんつゆにつけて食べる」という固定概念から脱却すると、いつもとは違う、そうめんの新しい味わいを楽しめます。

ぜひセブンプレミアムの公式レシピを試してみてくださいね。

出典:セブンプレミアム「やみつきのうま塩だれ素麺」

この記事を書いた人
料理家
菅智香(かんともか)

料理家。チーズソムリエ、スパイス&ハーブコンサルタント、食育インストラクター。成城石井、カルディ、業務スーパー、無印良品のヘビーユーザー。自宅で気軽に、手軽に作れる料理をご提案中。

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