大量消費に!【なすの人気レシピ7選】レンジ&めんつゆで簡単!こんなウマい食べ方があったなんて!

  • 2024年08月11日公開

こんにちは。ヨムーノ編集部です。

夏の暑さで食欲が落ちがちな時期、毎日の献立に頭を悩ませることも多いのではないでしょうか。夏野菜の代表格、なすを使った新しいレシピに挑戦してみませんか?

この記事では、さっぱりとした夏向けレシピから、食卓を彩るメイン級の料理、マンネリを解消するアイデアレシピまで、多彩ななすのレシピ7選をご紹介します。

【Pick up】夏にぴったり!なすを使ったさっぱりレシピ2選

ごまソースやポン酢を使った、夏らしいなすのレシピを紹介します。さっぱりした料理が食べたい時におすすめです!

冷やしなすのごまソース

NHK『きょうの料理』で料理家・栗原はるみさんが紹介した「冷やしなすのごまソース」は、電子レンジを使ったり冷蔵庫で冷やしたりなど手間は少しかかりますが、工程自体はとても少ないので手軽に作れる一品です。

しっかり冷えたなすと風味豊かなごまソースの相性が抜群で、一口食べ始めるともう止まらない!油を使用していないため、さっぱりした味わい。暑い日でもパクパクと食べ進められますよ♪

▼ヨムーノライターが料理家・栗原はるみさんの「冷やしなすのごまソース」に挑戦!
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薬味たっぷりなすのたたき

東京メトロポリタンテレビジョン『5時に夢中!』で紹介され、マツコ・デラックスさんも大絶賛した高知名物の「なすのたたき」はなすをメインに薬味たっぷりのレシピ。

なすを素揚げして焼いたアジと薬味を散らすだけで、簡単にできあがります。ジューシーななすにアジの脂、薬味とポン酢のさっぱり感に箸が止まらなくなる!まさに夏らしい一品です。

▼ヨムーノライターが『5時に夢中!』の「薬味たっぷりなすのたたき」に挑戦!
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レンジで速攻!なすの簡単時短レシピ2選

時間がない時におすすめのレンジでできる簡単時短レシピを紹介します。

無限ナス

耐熱容器にカットしたなすとめんつゆ、ごま油を入れて、ラップをかけて電子レンジ600Wで5分ほど加熱するだけの速攻レシピ。

白ごはんがススム味付けで、アツアツはもちろん、粗熱をとって冷蔵室で冷やしても美味しいですよ。

さらにお好みで、青ネギや鰹節をかけたり、そうめんのトッピングにするのもおすすめ。

▼ヨムーノライターふらおさんの「無限ナス」
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なすのレンジホットサラダ

なすのレンジホットサラダは、『櫻井・有吉THE夜会(2020年10月15日放送)』の”パパッとグルメ”のコーナーで披露された、料理研究家の浜内千波さんのレシピ。

わずか5分ほどでデパ地下で売られていそうなオシャレサラダが完成します。

やわらかく火が通ったなすに、ベーコンの旨みとかつおの風味、マヨネーズのコクが加わって、たまらなく美味しいですよ!

▼ヨムーノライターが料理研究家・浜内千波さんの「なすのレンジホットサラダ」に挑戦!
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めんつゆで簡単!なすを使ったメイン級レシピ2選

めんつゆを使って手軽にアレンジ♪なすが主役のがっつりレシピを紹介します。

ナスのすき焼き

料理研究家・リュウジさんが紹介した「なすのすき焼き」は、煮詰めたなすを溶き卵につけて食べるすきやき風で、ナスだけでもパンチがあり、お肉なしでもご飯がどんどん進むレシピです!

材料はなすだけ・焼いたらめんつゆと砂糖で5分ほど煮詰めるだけと、手軽にできるのも嬉しいポイント。「今日はなすしかない!」という時にぜひチャレンジしてみてくださいね。

▼ヨムーノライターが料理研究家・リュウジさんの「ナスのすき焼き」に挑戦!
レシピはこちら

なすの生姜焼き丼

「なすはいつも同じ食べ方になっちゃう」という方におすすめなのが「なすの生姜焼き丼」。めんつゆを使うので味付けも簡単に決まります!

なすのトロトロ食感と大葉やごま、生姜の風味が夏らしいレシピ。長なすや大長なす、千両なすなど加熱すると実がトロトロにやわらかくなる品種を使うのがおすすめです。

▼ヨムーノライター青髪のテツさんの「なすの生姜焼き丼」
レシピはこちら

チーズでマンネリ解消!なすレシピ

クセのないモッツァレラチーズを使っているので、こってりしすぎないのが夏に嬉しいレシピを紹介します。

モッツァレラなす巻き

RKB『和田明日香のア・レシピ』で料理研究家・和田明日香さんが紹介した「モッツァレラなす巻き」は、チーズが入って子どもにも人気間違いなしのレシピです。

モッツァレラチーズが溶けだして、なすやタレによく絡む!バターのコクと和風だしの深みが味わえる絶品のタレとも相性抜群。なす料理にマンネリ化した時におすすめです!

▼ヨムーノライターが料理研究家・和田明日香さんの「モッツァレラなす巻き」に挑戦!
レシピはこちら

まとめ

夏こそたくさん食べたい!なすを使ったアレンジレシピ5選を紹介しました。気に入ったレシピはありましたか?

ぜひ毎日の献立の参考にしてくださいね。

【関連記事】なすはアク抜きしないとダメ!?

実は、ナスのアク抜きは必須ではありません。

なぜかというと、ナスのアクの正体(成分)はクロロゲン酸というポリフェノールなのです。 クロロゲン酸には、糖分の吸収を抑制する、脂肪の蓄積を抑える、抗酸化作用といったメリットがあります。

ただし、アク抜きすることで、ナスの切り口が黒く変色することを防いだり、苦味や渋みを抑えたりすることができるというメリットもありますので、アク抜きをすることによるメリットとデメリットを加味して、アク抜きするのかしないのか選択すると良いですよ。

苦味を抑えたいサラダや漬物はアク抜きをして、炒め物や揚げ物など火を通す調理をする場合はアク抜きをしない、というのも一手です。

八百屋歴10年のテツさんが教える「なすの正しいアク抜き方法」

【関連記事】なすがシワシワに…!正しい保存方法って?

ナスをそのまま冷蔵庫に入れると、ナス自身に含まれている水分が蒸発して抜け、皮がシワシワになってしまいます。ナスを裸のまま冷蔵庫で保存するのは絶対にやめましょう。

ペーパータオルでつつみ、保存袋に入れることで、ナスを乾燥から守り、直接冷蔵庫内の冷気に当たらないようにすることができます。この方法で保存したナスの保存期間の目安は、およそ1週間です。

また、ナスは冷気を嫌う野菜なので、冷蔵室で保存すると低温障害を起こしてしまい、タネが黒く変色して傷みやすくなります。涼しい季節は常温保存、暑い季節は野菜室で保存するようにしましょう。

八百屋歴10年のテツさんが教える「なすの正しい保存方法」

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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