【えのき2袋】あったら絶対コレ作ってーー!“こんがり食感”がもう最高「2袋瞬殺!」「がっつりメイン級」

  • 2025年07月18日公開

こんにちは!韓国料理が大好きな、ヨムーノライターで調理師のmomoです♪

きのこの中でも「えのき」はクセが少なく、どんな献立にも合う食材です!

スープやお鍋の具材はもちろん、片栗粉をつけて揚げる食べ方などレパートリーが多いところもえのきの嬉しい特徴♡

そこで今回は、そんなえのきをたっぷり使ったメイン級レシピをご紹介します。えのきやチーズの旨みがたっぷり詰まった一品なので、ぜひ晩ごはんの参考にしてみてくださいね!

えのき2袋瞬殺!大満足チヂミならコレ♡

今回作るのは、えのき2袋とチーズで作るオリジナルレシピ「えのきとツナのチーズチヂミ」です。

えのきはたっぷり2袋を使い、ピザ用チーズやツナを入れて旨みたっぷりのチヂミに仕上げました♪

小麦粉は使わずに片栗粉を使うので重たくなく、ダイレクトにえのきの美味しさが伝わりますよ!外はカリッと香ばしく、中はもちもち・ホクホクとした食感はやみつきになること間違いなし♡

えのきのおいしさをこれでもか!というくらい味わえるレシピなので、えのき好きさんは必見ですよ〜!

「えのきとツナのチーズチヂミ」のレシピ

材料(2〜4人分)

  • えのき・・・2袋(約400g)
  • ピザ用チーズ・・・50g
  • 片栗粉・・・大さじ3
  • ニラ・・・30g
  • ツナ缶・・・70g
  • めんつゆ(3倍濃縮)・・・大さじ1
  • ごま油・・・大さじ1
  • ポン酢・・・大さじ2
  • 白ごま・・・適量

作り方① えのきとニラを切る

えのきは石づきを取って4等分に切り、大きめのボウルに入れます。

石づきに近い根元部分はくっついているので、手でしっかりとさいて入れるのがポイント!

ニラは3〜4cmくらいの長さに切り、えのきと同じボウルに入れておきます。

作り方②調味料を加えて混ぜ合わせる

同じボウルに、めんつゆ・ツナ缶を加えて、全体が馴染むまでよ〜く混ぜましょう♪

ツナ缶は油ごと入れてしまってOKです。

えのきにめんつゆとツナ缶の旨みが染み込むようなイメージで揉むように混ぜるのがコツ!

よく馴染んだら、ピザ用チーズと片栗粉を入れて再び混ぜ合わせます。

ここではしっかりとは揉み込まず、ささっと全体が混ざればOK!

作り方③ フライパンで生地を焼く

ごま油を熱したフライパンに生地を広げてのばし、両面をこんがりと焼きましょう!

最初の面を少し時間をかけ、カリッと焼き色がつくまで押し付けるように焼くのがポイント♪

裏面を確認して焼き色がしっかりとついていたら、ひっくり返して再度焼いてくださいね。

両面が焼けたらお皿に盛り付けて、ポン酢と白ごまを合わせたタレで召し上がれ〜!

【実食】チーズとツナで旨みUP!もちもちカリカリ食感♡

えのきを2袋たっぷりと使った、「えのきとツナのチーズチヂミ」がこちら!

ほとんど野菜がメインのシンプルな材料で作りましたが、見た目はがっつりメイン級のボリューム感。

食べやすい大きさに切ってさっそく食べてみると、じっくりと焼いたこんがり食感がもう最高♡

チヂミですがメインはえのき、そして粉物は片栗粉だけなので、もちっとした食感なのに重さがなくパクパク食べられるんです♪

そしてニラの彩りもチヂミ感をよりアップさせてくれていますし、独特の風味と香りが食欲をそそります。

ツナ・チーズ・めんつゆとそれぞれの味がしみ込んでいるので何もつけなくても美味しいのですが、ポン酢だれをつけるとさっぱりといただけますよ!

おかずにもおつまみにも、もちろんメインとしても活躍してくれるメニューです!

今夜はえのきをメインに!ぜひ作ってみて〜♪

えのきはギュッと旨みを凝縮させてチヂミにすると、お箸が止まらないやみつきの味に!

火を通したえのきのとろけるような食感や、揚げ焼きしたクリスピーな食感まで楽しめるバリエーション豊かな一品です。

ぜひ、今晩のおかずはえのきをメインに作ってみてくださいね〜♪

この記事を書いた人
プチプラで可愛く♡がモットーのWEBライター
momo

お買い物は「プチプラでかわいく、便利」がモットー!の子育て主婦です。お料理も大好きで時短・簡単料理レシピが得意です☺︎ヨムーノでは、みなさんの役に立つ情報をお届けできるように発信していきます!

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