【土井善晴さん】「美味しい美味しい!」いくらでも食べられる「鶏手羽のばか旨い食べ方」がたまらんんん!!超簡単ぷるっぷるジューシー
- 2025年03月21日公開

こんにちは!鶏肉レシピのレパートリーを増やしたい、ヨムーノライターのmomoです♪
献立には欠かせない鶏肉は、もも肉や胸肉など、部位の種類も多いところが助かりますよね。
そんな部位のバリエーション豊かな鶏肉ですが、もも肉なら唐揚げ、胸肉なら茹でるかチーズカツ……など、いつも同じレシピばかりになってしまいがち(泣)。
そこで今回は、鶏肉の部位の中から"鶏手羽"を使ったレシピをご紹介します!
テレビで料理研究家・土井善晴さんによるレシピなので、ぜひ献立の参考にしてみてくださいね。
鶏肉レシピの新定番!!鶏手羽で何作ろう?迷ったら煮つけで決まり
テレビ朝日『おかずのクッキング』で料理研究家・土井善晴さんが紹介したのは「鶏手羽の煮つけ」です!
味付けは「家に絶対にある調味料」たったの3つで出来上がるシンプルな煮つけですが、土井善晴さんらしいテクニックがたっぷりと詰まったレシピ。
煮つける前に鶏手羽をフライパンで焼くことで、余分な油が落ちてすっきりとした味わいに仕上がりますよ♪
土井善晴さん「鶏手羽の煮つけ」の作り方
材料(2〜3人分)
- 鶏手羽・・・8本(480gくらい)
- 酒・・・200ml
- 醤油・・・大さじ2
- 砂糖・・・大さじ1
- サラダ油・・・少々
作り方①鶏手羽を全て関節で切っておく
鶏手羽は全て関節(曲がっている部分)で切り、手羽先(先端)と手羽中に分けます。
包丁ではなく、キッチンバサミを使って骨と骨の間を切り離すと洗い物も減るのでおすすめです!
作り方②フライパンにサラダ油と鶏手羽を入れ、両面焼いて余分な脂を落とす
フライパンに鶏手羽とサラダ油を入れて中火にかけ、両面をじっくり焼いて余分な脂を落とします。
煮つけなのにまず焼いちゃうの!?と驚いたのですが、余分な脂を落としておくことですっきりとした煮つけに仕上がりますよ。
両面5分くらい焼き、表面に焼き色がついて脂が出たら取り出してOK!
フライパンを傾けてみると、鶏手羽から結構な量の脂が出ていました。キッチンペーパーなどで適度に拭き取るのがおすすめです。
作り方③酒・醤油・砂糖で鶏手羽を煮たら完成!
鍋に酒・醤油・砂糖を入れて中火にかけ、煮立ったら先ほど焼いた鶏手羽を加えて5分ほど煮ましょう!
筆者は洗い物を減らしたかったので、鶏手羽を焼く際に使ったフライパンをサッと綺麗にしてから煮つけに使いました。
しっかりと両面焼いているためか、煮る時間が5分間と少なめなところも嬉しいポイントです。
5分経ち、だんだんと煮つけの汁が少なくなってきたら出来上がりです!
土井善晴さん「鶏手羽の煮つけ」の実食レビュー
ぷるっぷるジューシー♡食べ進める手が止まらない美味しさ
じっくり焼いてから煮つけた鶏手羽から、食欲そそるいい匂いがしています!
酒・醤油・砂糖のシンプルな3つの調味料で煮つけた、綺麗なキャラメル色も美味しそうです。
手羽中の方を食べてみると、まず感じたのはぷるぷるとした鶏肉の皮特有の弾力!
食べすすめるとジューシーな脂も感じるのですが、最初に適度に拭き取りコッテリしすぎていないのでパクパクといくらでも食べられそうです♡
そしてただ煮つけているだけでなく最初に焼き目をつける工程を挟んでいるので、香ばしさがあって味にメリハリがついています。
手羽先もふっくらとしていて、小さいのに食べごたえアリ!
普通に焼くだけや煮つけるだけよりも、焼いてから煮つけた方が身がジューシーになるのかな?と感じました。
鶏手羽を丸ごと美味しく食べられる、土井善晴さんのテクニックがたっぷり詰まったレシピでした♪
土井善晴さん「鶏手羽の煮つけ」は究極シンプル!材料5つの鶏手羽レシピ♪
今回は、土井善晴さんの「鶏手羽の煮つけ」を作りました。
「煮つけ」はひと手間かけてから煮ると、香ばしさがプラスされてもっと美味しくなることがわかりました!
材料も少なく手軽に作れるレシピなので、スーパーで鶏手羽を見かけた日にはぜひ作ってみてくださいね♡

お買い物は「プチプラでかわいく、便利」がモットー!の子育て主婦です。お料理も大好きで時短・簡単料理レシピが得意です☺︎ヨムーノでは、みなさんの役に立つ情報をお届けできるように発信していきます!
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