【豚こま買っても、いきなり炒めないで！？】生のまま“あの液体”ドボ〜ン！「白ごはん止まらん(泣)」「目からウロコ」ぶっ飛ぶほど旨い食べ方

こんにちは。ごはんの進むおかずと時短料理が大好きな、ヨムーノライターのayanaです！

今日はがっつりとごはんの進むおかずが食べたい気分……。疲れておなかが空いている日は、特にそのように思うことが多いんです。

そんなシーンでおすすめしたいのが、料理研究家・ちはるさんがInstagramで紹介してくれた「豚こまどて焼き風」！

なんとこちらのレシピ、包丁もまな板も使わずに、約15分煮るだけで作れちゃうんです♪

包丁いらずであっという間に完成！

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だけメシ｜ちはる（料理研究家）(@dake_meshi)がシェアした投稿

今回作ってみるのは、2025年11月現在Instagramフォロワー26万人超え、『だけメシ』という簡単料理が人気の、料理研究家・ちはる（@dake_meshi）さんが紹介してくれた「豚こまどて焼き風」です。

先日、大阪旅行に行った際に初めて食べた本場のどて焼きに感動したものの「長時間煮込まなければいけないのはちょっと面倒……」と、自宅で作るのは諦めていました。

しかし、ちはるさんのレシピ「豚こまどて焼き風」は、洗い物も少なくあっという間に作れちゃう夢のようなレシピなんです♪

さっそく作ってみましょう。

ちはるさん「豚こまどて焼き風」のレシピ

材料（2人分）

• 豚こま肉…200g
• こんにゃく…1枚（200g）
• 味噌…大さじ2

【A】

• 酒…100ml
• 水…100ml
• 和風だし…大さじ1/3
• 砂糖…大さじ2
• 醤油…大さじ1
• みりん…大さじ2

作り方①豚こま肉をフライパンに入れる

豚こま肉はフライパンに直接入れて、箸を使ってほぐしおきましょう。

加熱前にほぐすだけで、加熱後にくっついて離れなくなるのを防ぐことができますよ。

作り方②こんにゃくを手でちぎり入れる

こんにゃくを手でちぎって、①の上から入れます。

「気になる人はあく抜きをやってください」とのことでしたが、筆者はアク抜き済みのこんにゃくを使用したのでそのまま入れています♪

作り方③【A】を全て入れて煮詰める

【A】を全て入れたら、強めの中火で10分くらい煮詰めましょう。

焦げないか気になっていましたが、水分が多いのでまったくその心配はなさそうです。

作り方④味噌を入れ煮込んで完成

味噌を溶かして、お好みの濃さになるまで5〜6分煮込みましょう。

筆者は少し濃いめの味付けが好みなのですが、意外に味が濃かったので5分ジャスト加熱しました。

これは「ごはん泥棒」確定

できあがった「豚こまどて焼き風」が、コチラ！

味噌の濃厚な香りがたちこめていて……これはごはん泥棒確定の予感！

さっそくいただいてみましょう。

パンチのある味噌の風味が駆け抜けたと思ったら、その後に奥深い甘さとコクが追いかけてきました。

合計で15分ほどしか煮込んでいないのですが、まるで長時間煮込んだかのような味わいにびっくり。

てっきり豚こま肉はかたくなっているものと思っていましたが、意外にやわらかく仕上がっています♪

味が濃いめなので、ごはんが進むところもうれしいポイント！

あっという間に作れるだけでなく、洗い物が少ないところも大助かり。いやー……この手軽さで、こんなに美味しいおかずが作れちゃうなんてリピ確定です。

ぜひ今回の記事を参考に、「豚こまどて焼き風」を作ってみてくださいね♪

協力／「だけメシ｜ちはる（料理研究家）」（@dake_meshi）さん