【ミツカン公式】「味ぽん×卵×えのき」で簡単すぎ!3分で完成“たまごえのき丼”が優勝レベルだった
- 2025年10月28日更新
こんにちは!TikTokの中には、個人のものだけではなく、企業のアカウントがあることに今さらのように気づいたヨムーノライターのやまだかほるです。
短い動画でも、料理の作り方が分かりやすくまとめられている投稿がたくさんあって、すごいなぁと感心するばかりなのですが、楽しくて、ついつい見てしまうのですよね。
あっという間に作れそう
@mizkan_official 卵とえのきがあればとろとろ丼の完成!「味ぽん」の酸味で甘酢天津飯のような味わいも楽しめます🍚 . 【材料1人分】 ご飯: 丼1杯分 卵: 1個 小ねぎ(小口切り): 適量 ごま油: 適宜 粗挽き黒こしょう: 適宜 <A> ミツカン 味ぽん®: 大さじ1と1/2 砂糖: 大さじ1/2 水: 50ml 鶏がらスープの素: 小さじ1/2 片栗粉: 小さじ1/2 えのきだけ: 1/2パック(100g) . 【作り方】 ①えのきだけは石づきを切り落とし、3等分に切る。卵は軽くとく。 ②フライパンに<A>をすべて入れ、よく混ぜる。中火にかけ、よくかき混ぜながら加熱し、煮立ってとろみがでたら、溶き卵を回し入れる。 ③半熟で火をとめ、ご飯をよそった丼の上にかける。お好みでごま油や粗挽き黒こしょうをかける。 . #TikTokレシピ #簡単レシピ #時短レシピ #丼レシピ #えのきレシピ #えのき #アレンジレシピ #味ぽん #ミツカン ♬ ジブリ風ノスタルジックで切ないワルツ - MaSssuguMusic
そんな中、ミツカンさんの公式TikTokアカウントでは、時短、簡単、節約レシピを紹介してくださっています。
えー、全部試してみたいー!と思うようなレシピがいっぱいあり、あれこれ目移りしてしまうのですが、今回はその中から、手軽に一人分のご飯になりそうな丼にトライしてみました。
ミツカン公式「たまごえのき丼」のレシピ

材料(1人分)
- ご飯…丼1杯分
- 卵…1個
- 小ねぎ(小口切り)…適量
- ごま油…適宜
- 粗挽き黒こしょう…適宜
【A】
- ポン酢(ミツカン 味ぽん)…大さじ1と1/2
- 砂糖…大さじ1/2
- 水…50ml
- 鶏ガラスープの素…小さじ1/2
- 片栗粉…小さじ1/2
- えのきだけ…1/2パック(100g)
小ねぎが入手できなかったので、庭の三つ葉で代用することにしました(近所のスーパー、なぜかいつも小ねぎが品切れしてる謎)。
作り方①材料の準備をする

えのきだけは石づきを切り落とし、3等分に切ります。

卵は軽くといておきましょう。
作り方②材料に火を通す

フライパンに【A】の材料を全て入れ、よく混ぜておきます。

中火にかけ、よくかき混ぜながら加熱し、煮立ってとろみが出たら溶き卵を回し入れましょう。
作り方③仕上げる

半熟の状態で火を止め、丼にご飯をよそったらその上にかけます。小口切りにした小ねぎ(今回は三つ葉)を散らし、お好みでごま油や粗挽き黒こしょうをかけたら完成です。
簡単なのにびっくりするくらいの味

卵がとろとろの見た目から、少し親子丼をイメージしてしまっていたのですが、全くの別もの。そりゃそうですよね。基本の味付けは味ぽんです。
ポン酢なので、もちろんほんのり酸味があり、その酸味は砂糖がプラスされたことでやわらかくなっています。そのうえ鶏ガラスープの素でぐっと深みが出ているのですよ。
えのきだけからもきっとうまみが出ているのでしょう。熱を加えると、とろみが出るものなのですが、そこに少し加わった片栗粉でとろっとろになっています。
最後に加えた卵も、固まってしまう前に仕上げるので、ふわっふわ。正直、予想以上の味わいに驚愕しました。なにこれ、すごい。
最後にかけたごま油の香りがふっと鼻に入ったり、黒こしょうの気配を感じたり、この二つも抜群に効いてます。お好みで、とありましたが、これはぜひどちらもかけることを熱烈におすすめします。
終始くどさはなく、さらりとした味なのに、箸が止まりませんでした。考えた人天才、と思いながら、ぺろっと完食です。ごちそうさまでした!
ポン酢のポテンシャルに脱帽

とても短い時間で作れてしまいます。卵とえのきだけが入っているし、何よりこんなに簡単なのに、ちゃんとした「ご飯」として成立する感じがほんと、ありがたい。
そして誰からも文句が出ないくらいに満足感のある味わいです。ポン酢ってすごいなぁと改めて感じ入ってしまいました。塩気、酸味、甘み、うまみのバランスが絶妙なのですよね。
鍋や汁物に入れることの多いえのきだけが、今回は主役。新しい使い方を発見!です。お財布にも間違いなく相当やさしい一食となりました。
お腹ぺこぺこの人に、急いで何か作らなくちゃっていう時などに、最高なのではと思います。
皆様もぜひ、作ってみてくださいね!
効率的な家事とシンプルで心地いい空間作りにこだわり、美味しいものを作り、食べさせてもらうことに情熱を注いでいます。小さなアパレルブランドを長く経営した経歴ゆえ、ファッションと洋服にもこだわりあり。昨年還暦を迎えました。どこまでも楽しく笑って生きていくのだ!
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