鶏むね肉はもう揚げない!【タサン志麻さん】「震えるほどウマい食べ方」ザックザク食べちゃう♪

  • 2025年07月19日公開

【もう醤油やめんつゆに漬けない!】「ゆで卵が最強にウマくなる食べ方」"コンビニにある味卵"を家で爆誕

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

毎月少しでも食費を抑えたいですよね。

そこで今回は、節約食材「鶏むね肉」を使ったおすすめメニューを紹介します。 人気料理家のタサン志麻さんと平野レミさんの絶品レシピです!

タサン志麻さん考案「チキンナゲット」

テレビ番組『沸騰ワード10』で放送されたタサン志麻さんの「チキンナゲット」。
外側はザクザク、内側はしっとりかつジューシーな食感が味わえ、スパイスの効いたチキンナゲットなんだとか。

簡単・時短レシピが大好き、くふうLive!ライターの坂本リエさんが実際に作ってみました!

「チキンナゲット」の材料はこちら

【材料】
鶏むね肉…1枚(約300g)
マヨネーズ…大さじ2と1/2
オリーブオイル…大さじ1
チリパウダー、クミン…各小さじ1/2
コーンフレーク(無糖)…50g
塩、こしょう…各適量

ご紹介レシピに分量記載がなかったので、再現するための適量として上記の通りで調理しました。
チリパウダーやクミンがなければ、カレー粉で代用してもいいかもしれません。

下準備をします。
鶏むね肉は皮を取り、大きめの一口大にカットします。
オーブンは200度に予熱しておきます。

さっそく作っていきます。

ザクザク食感とスパイシーな香りがやみつきに!

1.ボウルに、鶏むね肉・チリパウダー・クミン・塩・こしょうを入れます。

2.マヨネーズを加えて混ぜ合わせます。

3.コーンフレークを手で砕きながらまぶします。

4.オーブン皿にオーブンシートを敷き、3を並べます。
オリーブオイルをふりかけ、200度に熱したオーブンで20分焼きます。

5.器に盛ったら出来上がり。

鶏むね肉に味付けしてマヨネーズでコーティングし、コーンフレークをまぶして衣をつけ、オーブンで焼くだけ!簡単に作れました♪
ほったらかしでいいので、その間にほかの献立が作れたり時短になり助かります。

オーブンを開けるとスパイスのいい香りが広がり、食欲をそそりました♪

コーンフレークがザクザクとして香ばしく、食感がいいですね。
鶏むね肉はマヨネーズでコーティングしたおかげでパサつきゼロ!
しっとりやわらかくジューシーに仕上がっていて本当に鶏むね肉?と思ってしまうほど。

スパイスはふんわりと香る程度ですが、風味は豊かに!
コーンフレークは甘みがあり甘じょっぱくて無限に食べられそう!

小学生の娘も「おいしい~!コーンフレークって新しいね!」とパクパク食べていました。
スパイスは好みが分かれそうなので、お好みでカレー粉にチェンジして食べやすそうだなと思いました。

マツコも絶賛!平野レミさん流「エスニック鶏ご飯」

続いてご紹介するのは、『マツコの知らない世界』で料理愛好家 平野レミさんが披露した「エスニック鶏ごはん」です。

番組で一緒に作り、実際に食べたマツコ・デラックスさんは「(鶏むね肉)がやわらかい!」と大絶賛していました。

管理栄養士でヨムーノライターのmihoさんのレポをどうぞ!

材料(2人分)

  • 炊き立てご飯...お好みで
  • 鶏むね肉...1枚(140g)
  • きゅうり...薄切りにしたもの5~6枚
  • ミニトマト...3~4個(半分にカットする)
  • 青ネギ...15g(2~3本程度)
  • しょうゆ...大さじ2
  • ごま油、豆板醤...各小さじ1

きゅうりやミニトマトは飾りなので、分量はお好みでも大丈夫です。

本来のレシピではパクチーを使用していましたが、食べやすいように、身近な材料の青ネギで代用しました。

「エスニック鶏ご飯」の作り方➀鶏肉を茹でる

鍋にお湯(水10カップ:2リットル分)を沸かし、沸騰したところに鶏むね肉を入れます。

ちなみに番組で平野レミさんは、「コケコッコーを1枚入れます」と言いながら入れていました。レミさん節がすごいですね(笑)。

火を止め、すぐに蓋をしたら、そのまま7分放置します。火の通りが心配な場合は、少し長め(10分程度)に入れましょう。

時間になったら取り出して、さらに余熱でじっくり火を通します。

※肉の中までしっかり火が通っていることを必ずご確認ください。
※放置時間は室温や季節、鍋の種類によって変わってきますのでご注意ください。

「エスニック鶏ご飯」の作り方② 青ネギタレを作る

青ネギは小口切りにしておきます。

青ネギ(全体の2/3)を器に入れ、醤油、ごま油、豆板醤を加え、よく混ぜ合わせてタレを作っておきます。

残りの青ネギはトッピング用に残しておきます。

「エスニック鶏ご飯」の作り方④鶏肉をそぎ切りにする

鶏むね肉の熱が取れたら、食べやすい大きさにそぎ切りにします。

「エスニック鶏ご飯」の作り方⑤盛り付け

お皿にご飯を盛りつけ、鶏むね肉を並べてタレをかけます。

残しておいた青ネギもトッピングして、きゅうり、ミニトマトを飾ったら完成です。

しっとり鶏肉とタレでご飯がすすむ!

まず、鶏むね肉のやわらかさに驚ました!しっとりしていて、パサつき感は全くありません。

青ネギたっぷりのタレは、ご飯と相性抜群です。さっぱりしたタレなので、食欲がない日なんかにもおすすめですね。

今回は青ネギで作りましたが、パクチーで作ればより本格的なエスニックプレートになりますし、青じそを入れれば、和風でさっぱりなプレートになりそうです!その日の気分でアレンジしても楽しそうですね。

絶品「鶏むね肉メニュー」で美味しく節約!

鶏むね肉を使った絶品レシピを紹介しました。

パサつきがちな鶏むね肉もしっとりジューシーな仕上がりで大満足。ぜひ試してみて下さいね!

※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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