【豚バラ大根用→餃子】が大大大正解!?“目からウロコ”「困ったな。食べる手が止まらない!」20個ペロリ

  • 2025年02月21日公開

こんにちは!最近様々な食品会社のサイトが楽しいことに気づき始めているヨムーノライターのやまだかほるです。

レシピだけではなく、食にまつわる様々な情報を発信していらっしゃる会社が多く、とても読み応えがあるのですねー。

そんな中で、ぜひ作ってみたい!と思ったのは、AJINOMOTO Parkで見つけた餃子です。

「豚バラ大根用」で和風餃子?

材料を揃えようと出かけて、存在は知っていましたが、使ったことがなかったCook Do®︎を初めて購入!そして、Cook Doっていろんな種類があるのね、とびっくりしました。

今回使用するのは、この「豚バラ大根用」です。これを使った餃子が、どんな味に仕上がるか、楽しみです。

AJINOMOTO公式「甘辛しょうゆ味の和風焼き餃子」の作り方

材料(40個分)

  • 豚ひき肉…200g
  • ツナ油漬缶…70g
  • ねぎのみじん切り…30g
  • 切り干し大根…20g
  • 干ししいたけ…2個
  • 塩(瀬戸のほんじお)…少々
  • こしょう…少々
  • 餃子の皮…40枚
  • 水…160ml
  • 油(AJINOMOTO さらさらキャノーラ油)…小さじ4
  • ごま油(AJINOMOTO ごま油好きの純正ごま油)…小さじ4

【A】

  • 「Cook Doきょうの大皿」豚バラ大根用…1箱
  • 干ししいたけのもどし汁…小さじ2

今回、「Cook Doきょうの大皿」以外は自宅にあるもので作らせていただきました。しいたけのもどし汁は画像に入っていません。

作り方①乾物をもどして切る

切り干し大根、干ししいたけは水につけてもどし、みじん切りにします。しいたけのもどし汁はとっておきましょう。

作り方②餃子のあんを作り、包む

ボウルにひき肉、ねぎ、切り干し大根・しいたけを入れ、ツナを油ごと加えて、塩・こしょうをし、粘りが出るまでよく混ぜます。【A】を加えてさらによく混ぜ、餃子のあんは完成です。

これを餃子の皮で等分に包んでいきましょう。

40個包み終わりました。この達成感がいつもたまらないのですよ。

作り方③餃子を焼く

フライパンに油小さじ2を熱し、餃子を半量並べ、焼き色がつくまで2〜3分焼きます。

水80mlを注ぎ入れ、フタをして弱火で5分ほど蒸し焼きにしていきましょう。

作り方④仕上げる

餃子の皮が透き通り、水気がほぼなくなったらフタを取ります。中火で水気をとばし、ごま油小さじ2を回し入れ、カリッとするまで焼いたら出来上がりです。

同様に残りの半量も焼きましょうとのことでしたが、40個は一度に食べられないので、半量は焼く前の状態で冷凍することにしました。

いけるぜ和風餃子!

餃子です!あつあつの焼き立てをハフハフしながらいただかなくてはなりません!ということで、まずは何もつけずにひと口。焼き加減はまぁまぁです。まだまだやな。

中の具材にしっかり味がついているので、このままで大丈夫そう。甘辛しょうゆ味、というのは餃子としては、何だか新鮮。

味付けはなるほど、そのまんまやん、という感じですが、この和の風味が餃子の皮に包まれて、なんとも憎い、愛らしい味に仕上がっています。

甘みが強いので、途中からお酢をつけていただいてみましたが、ばっちりでした。切り干し大根や干ししいたけ、と具に使われている乾物からもきっといいうまみが出ているのでしょう。

そして、餃子にツナを入れたのは初めてでしたが、ツナの所在は正直イマイチわかりませんでした。

とにかく、いいねーこれ、と話しながら誰かと一緒に食べたくなる餃子。もう一個、もう一個と止まらないのが困ったもんだと思いながらいただきました。

Cook Doってすごい

なるほど、これがCook Doか。あれこれ工夫して調味料を入れ込んだつもりでも、正直こんなにまとまった味を出すのは至難の業。

さすがうまみを知り尽くしたAJINOMOTO様ですね。家族の笑顔が想像できる餃子が、悩まず素早く出来ました。

そして、Cook Do は合わせ調味料というジャンルのようですが、中華風、韓国風、和風と大きく3つの料理に合わせて、本当に様々な種類のものが用意されています。

今回使わせていただいた「豚バラ大根用」だけでも、使って作れるレシピがたくさん紹介されいて、サイトを見ているだけでお腹が空いてきますよ!

この記事を書いた人
丁寧な暮らしを心掛ける、料理が得意なライター
やまだかほる

効率的な家事とシンプルで心地いい空間作りにこだわり、美味しいものを作り、食べさせてもらうことに情熱を注いでいます。小さなアパレルブランドを長く経営した経歴ゆえ、ファッションと洋服にもこだわりあり。昨年還暦を迎えました。どこまでも楽しく笑って生きていくのだ!

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