すき家新メニューどれが美味しい？次回の期間限定は「まぐろ鉄火丼」

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

牛丼チェーン店「すき家」は、8月19日より、「まぐろ鉄火丼」を販売します。
また、発売中のすき家新メニューはどれが美味しいのか、ヨムーノライターが実食もしています。

すき家　次回の期間限定メニュー

「まぐろ鉄火丼」

販売開始日：2025年8月19日AM9:00より販売終了時期は未定

「まぐろ鉄火丼」は、まぐろの切り身をごはんに盛り付けた商品です。色鮮やかなまぐろをごはんと一緒に頬張ると、赤身の旨みを口いっぱいにご堪能いただけます。まだ暑さが残るこの時期にぴったりの、さっぱりとした味わいをお楽しみください。

同時に、すき家の人気商品“まぐろたたき”と組み合わせた「まぐろ鉄火たたき丼」を販売します。味わいと食感が異なる、2種のまぐろを一度にご堪能ください。

また、まぐろに加え、山かけ、オクラ、納豆、おんたまをトッピングした「ばくだんまぐろ鉄火丼」も登場。“ねばとろ”な具材はさっぱりとしたまぐろと相性抜群で、暑い時期にするりとお召し上がりいただけます！

すき家　期間限定メニュー

「バターチキンソースカレー」

販売開始日：2025年8月5日AM9:00より販売終了時期は未定

「バターチキンソースカレー」は、すき家の「カレー」に骨付きの大きなほろほろチキンをのせ、バターチキンソースをかけた商品です。ソースはトマトをベースに、バターやカルダモン、クローブ、シナモンなどを使い、風味豊かに仕上げました。

バターのコクとスパイスの爽やかな香り、トマトの程よい酸味が、暑い夏に食欲をかき立てます！果物と野菜の旨みが溶け込んだマイルドなカレーと、スプーンでほぐれるほど柔らかなチキン、芳醇な味わいのソースが調和した、贅沢な一品をご堪能ください。辛さを自由自在に調整できる、別添えの「すき家の特製辛口ソース」をお好みでかけていただくと、よりスパイシーな味わいへの変化をお楽しみいただけます。

同時に、彩り豊かなほうれん草をトッピングした「ほうれん草バターチキンソースカレー」と、ほくほくのフライドニンニクをのせた「にんにくバターチキンソースカレー」も販売します。

「灼熱の焼きカレー」「灼熱の焼きハンバーグカレー」

販売開始日：2025年7月23日AM9:00より9月上旬まで販売予定 ※お持ち帰りはできません。

「灼熱(しゃくねつ)の焼きカレー」は、ミックスチーズとトマトソースをかけたカレーを、卓上コンロで温めてお召し上がりいただく商品です。映画の世界観を、“灼熱”のマグマに見立てた赤いトマトソースや熱々の焼きカレーで表現しました。

豚挽き肉やブロッコリーなどの具材と、トマトや人参、リンゴなどの旨みを凝縮したルウを使い、お子様から大人までお楽しみいただけるマイルドなカレーに仕上げました。コクのあるチーズとすっきりとした酸味のトマトソースはカレーとの相性が絶妙で、やみつきになる味わいをご堪能いただけます。

グツグツという音とともにふわりと広がるカレーの香りに、食欲をかき立てられること間違いなしです！辛さを自由自在に調整できる、別添えの「すき家の特製辛口ソース」をお好みでかけていただくと、唐辛子や胡椒がきいたスパイシーな味わいへの変化をお楽しみいただけます。

また、「灼熱の焼きカレー」にハンバーグをトッピングした、食べ応え抜群の「灼熱の焼きハンバーグカレー」も同時に販売します。

「すき家」の名前の由来

一つは「すき焼き」からです。すき焼きは明治時代、横浜で食されるようになった牛鍋が元祖だと言われています。牛丼はこの牛鍋（すき焼き）風に味付けしたメニューであり、また私たちも同じく横浜を創業の地としていますので、「すき焼き」をヒントに「すき家」と名付けました。もう一つは「好き家」。皆様に好きになっていただきたいという願いを込めています。

すき家の歴史｜新卒採用｜すき家

すき家1号店はどこ？

1982年6月、神奈川県横浜市鶴見区で創業したゼンショーは、同年11月にすき家1号店（横浜市鶴見区（生麦駅前店）をオープンさせています。

ロードサイド店舗外観には時計がある

全店舗必ずかどうか不明ですが、ロードサイド店のすき家の外観は時計が設置されている店舗が多い印象です。
時計の納入実績にセイコーがありましたが、近所のすき家の時計はシチズンでした（汗）。