【マツコの知らない世界】で紹介されたおすすめ東京グルメ3選

  • 2025年06月01日公開

“ミッキーライス”大盛り930円!?とってもピリ辛でウマい!【アド街からマツコまで】人気TV番組が常連客

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

ここでは、『マツコの知らない世界』のグルメコーナーで紹介された影響をうけてヨムーノライターが実際に訪問してしまったお店をピックアップしています。

※過去にヨムーノで紹介したグルメレポになりますので、メニューや値段などが変更になっている場合があります

『マツコの知らない世界』インドカレーの世界(2024年8月27日放送)

南インドキッチン虎ノ門ヒルズ店

住所:東京都港区虎ノ門2-5-5 櫻ビル 1F

実際にお店にいってマサラドーサ(1,450円)を注文してみます。

まず、見た目のインパクトが大きいです!
クレープのような薄焼きのものが丸められていて、長さが50cmはあり、お皿からはみ出してしまっています。その横に豆と野菜のカレーとチャツネが盛り付けてあり、見た目が華やかです。

わくわくする気持ちと同時に、これってどうやって食べるんだ?という疑問も湧いてきます。ドーサを食べるという前向きな気持ちだけで来てしまい、食べ方の予習を忘れてました。

とりあえずクレープをちぎってカレーにつけて食べてみたら、クレープが軽くてパリパリしていて美味しいのひとこと。
クレープ自体にはクセはなくて食べやすく、カレーはちょっと辛めなのでクレープの甘みが引き立ちます。ときどきココナッツのチャツネを混ぜて食べると辛さがまろやかになります。

マサラドーサはドーサの中にジャガイモのスパイス炒めが入っているので、ボリュームもあって満足感があります。

家にかえってYouTubeでインド人がドーサを食べるところを見たら、ちぎって食べていたので食べ方は間違えてなかったようです。ただ他のサイトでは、ドーサを半分に折ってカレーとチャツネとジャガイモを混ぜて食べるという説明もあったので、結局インドでも明確な決まりはなく、人それぞれなのかもしれません。

食べ方も忘れるインパクトォォォ~【マツコの知らないインドカレーの世界(東京)】パリパリして美味だった件

『マツコの知らない世界』浅草グルメの世界(2021年6月22日放送)

デンキヤホール

住所:東京都台東区浅草4丁目20−3

さて、そんな人情あふれる喫茶店のメニューですが、トースト、カレー、オムライスと王道の喫茶店メニューもありますが、この店ならではの個性的なメニューもあります。

今回はそんな個性的なメニューの中から、ゆであずきとオムマキを注文しました。

ゆであずきはこの店の看板メニューで、ひとことでいうと、お汁粉の餅が入っていないバージョンのような感じです。

グラスのカップに入ってくるので見た目は飲み物ですが、小豆が半分くらい入っていてスプーンですくいながら食べます。

味はやさしく、ゆであずきを存分に味わえる逸品です。

オムマキは、焼きそばをオムライスのように薄焼き卵で包んだ食べ物です。

ただの焼きそばも卵にくるまれるだけで気分が高揚します。上にかけられているケチャップと焼きそばがマッチしていて、ジャンクな感じです。

でも、どこか素朴で懐かしい、ほっとする食べ物でした。

お笑い芸人の実家の目の前!【マツコの知らない浅草グルメの世界】味もパーフェクトな喫茶店の『オムマキ』

『マツコの知らない世界』銀座ランチの世界(2024年6月25日放送)

いしだや

東京都中央区銀座3-13-2 登栄東銀座ビル B1F

お目当ての魚にありつけなかったので、通常メニューの鯖の味噌煮定食(1,500円)か銀だらの煮付け定食(1,300円)か迷いましたが、銀だらの煮付けにしました。

銀だらは脂がのっているところがとろとろで、白身の淡泊な部分もあって美味しかったです。また、煮汁が上品で甘い味付けで、ご飯にぴったりでした。日本人でよかったと思う瞬間ですね。

一緒に盛り付けられていた豆腐や大根も味が染みているけど煮崩れておらず、まさにプロの味を堪能しました。

そして、最後にデザートもついてきます。
この日は”水かんてん”で、水より透き通っていてこんなにきれいな見た目の和菓子があるんだと感動すらします。きな粉と黒蜜で食べるのですが、冷たくて夏にはぴったりのデザートでした。

マツコの知らない世界」【銀座ランチの世界】「いしだや」おすすめメニュー

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ