10人以上並んでいても、絶対食べたい!【東京・浅草】「合計900円以内」で大満喫!食べ歩き4選
- 2025年01月27日公開
こんにちは。東京東側在住のヨムーノライターの乃々です。
東京の有名観光地の1つといえば浅草。
昔ながらの風情のある商店街に浅草寺、春には隅田川沿いの桜もきれいです。
観光客が散策中に気軽に食べられるグルメも盛りだくさん。物価高が叫ばれるなか、お手頃に楽しめると嬉しいですよね。
今回は、1,000円以内でどのくらい楽しめるか、食べ歩きチャレンジ♪
お参りがてらグルメ探しをしようと、雷門をくぐって浅草寺へと向かってみました。
香ばしい!寺子屋本舗の「串ぬれおかき」
- 商品名:串ぬれおかき
- 価格:180円(税込)
浅草の定番スポット「浅草寺」へ向かおうと、雷門をくぐってすぐの仲見世通りへ入っていきます。
雷門は記念撮影をする人や、人力車の勧誘の人など、たくさんの人で溢れかえっています。
仲見世通り入ってすぐのところで、寺子屋本舗を発見!
おせんべいや串ぬれおかきが食べられるので、購入しました。
外はカリ、中はふんわりもちもちであたたかいです。
香ばしいしょう油の味にペロリと平らげました。
・リアル友人におすすめできるか度:★★★★☆
理由:食べやすい量でお手頃! 仲見世は人が多いので、先の尖っている串の取り扱いには注意しましょう。その場で食べて串を返すか持ち帰って捨ててくださいね。
浅草名物のひとつ、浅草満願堂の「芋きん」
- 商品名:芋きん
- 価格:152円(税込)
さらに進むと見えてくるのが、浅草満願堂仲見世店。
浅草は、芋きんや芋ようかん、大学芋など、さつまいもの和スイーツの名店がたくさんある印象です。
筆者は子どもの頃、浅草松屋の満願堂(現在、松屋店はありません)で母が買い物をしている間、芋きんが焼かれるのを眺めるのがなんとなく好きでした。
黒ぐろとした鉄板に一面ずつ生地を付けて手際良く焼かれる四角。スタッフさんの手によって綺麗な金色の芋あんが生地に包まれ、芋きんになっていく様子が魔法のようで面白く眺めたものです。
そんな思い出の芋きんを、久しぶりに食べてみます!
店員さんがすぐ食べるかどうか聞いてくれて、食べると伝えると、簡易の袋に入れて渡してくれます。
芋きんの重みとあたたかさに期待大。
しっとりした皮に四角いつややかな芋あんが包まれていて、うまさを大満喫できます。
・リアル友人におすすめできるか度:★★★★☆
理由:持ち帰り用にしてお土産にするのもおすすめ。
衣サクサク!浅草九重の「あげまんじゅう」
- 商品名:あげまんじゅう
- 価格:200円(税込)
どんどん進んで小舟町の大提灯の手前にあるのが、浅草九重。
甘いものからもんじゃといったお食事系まで、種類豊富なあげまんじゅうが揃います。
オーソドックスな、こしあんのあげまんじゅうをチョイス。
サクサクの衣に甘くとろけるようなこしあんが入っています。
食べ終わったら大提灯をくぐって浅草寺にお参りしましょう。
お参りする際は、飲食しないように注意してください。
・リアル友人におすすめできるか度:★★★★☆
理由:味が選べて楽しい。お参りする度に食べています。
顔が隠れそうな大きさ!?浅草花月堂の「ジャンボめろんぱん」
- 商品名:ジャンボめろんぱん
- 価格:300円(税込)
お参りしてもまだまだお腹に余裕があり、お次は本堂を左にそれて歩いていきます。
西参道商店街の入口に行列発見!
めろんぱんで有名な浅草花月堂です。
10人以上並んでいましたが、あっという間に買えました。
3時間かけて発酵させて作られたというジャンボめろんぱんです。
外はほのかに甘いクッキー生地で中はふわふわ。
大満足のボリュームです。
・リアル友人におすすめできるか度:★★★★★
理由:クリーム入りのホイップめろんぱんやアイスめろんぱんも絶品です。
浅草っておいしい!
今回は、中店通りを中心に食べ歩きグルメを4品楽しんで、合計832円でした。
手軽に楽しめて、お腹も大満足で幸せ!
浅草は人も多く、その場で食べる時は飲食NGエリアもあるため、お店の人の指示に従って端に寄ったり飲食スペースを上手く活用したりしてくださいね。
マナーを守って楽しく浅草のプチプラグルメを満喫してみてください!
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。
カルディと100均が大好きで、週2回ほどパトロールするwebライターです。趣味は歩くことと食べること!お得や限定品という言葉に弱く、流行りを見逃さないように日々リサーチを行っています。『森林活動ガイド』資格所有。
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