【お願い!もう煮物にしないでーー!】そのまま食べずに…めっちゃ旨〜い食べ方!“あの調味料”加えて大大大正解
- 2024年11月04日公開

こんにちは!秋から冬にかけてどこかに料理を持って行く時は、ほぼマカロニグラタンに決めているヨムーノライター、やまだかほるです。
普段は定番のグラタンを作っているのですが、今回は今の季節におすすめの料理家・今井亮さんのグラタンレシピにトライしてみます。
寒い季節にピッタリの盛り上げ料理
今回挑戦するのは、料理家・今井亮さんが日本テレビ『キユーピー3分クッキング』で紹介していた「かぼちゃと鶏肉の簡単グラタン」です。
ベシャメルソースを作らなくてもいいというところと、「みそ」が使われているのがポイントです。
早速トライしていきましょう。
今井亮さん「かぼちゃと鶏肉の簡単グラタン」の作り方
材料(2人分)
- 鶏もも肉…(大)1枚(300g)
- かぼちゃ…1/6個(正味200g)
- 玉ねぎ…1/2個(100g)
- 小麦粉…大さじ2
- みそ…大さじ1
- 砂糖…小さじ1
- 牛乳…1カップ
- バター…5g
- ピザ用チーズ…30g
- オリーブ油…大さじ1/2
おっと、こちらのレシピはマカロニが入っていないタイプのグラタンです。
うーん。こういうのを作ると必ずマカロニを入れれば良かったと思うので、今回は独自にマカロニを追加して作ってみることにしました。
- マカロニ…100g
作り方①マカロニを茹でておく
マカロニを塩20g(分量外)を入れた熱湯2Lで指示通りの時間茹でておきます。茹で上がったらくっつかないようオリーブ油(分量外)をまぶしておきましょう。
※元レシピはマカロニが入らないレシピです。
作り方②材料の下準備をする
鶏もも肉は余分な脂を除き、一口大に切ります。
かぼちゃはワタと種を除き、皮ごと1cm幅の一口大にカットし、耐熱皿に並べ、ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)で3分加熱します。
玉ねぎは縦薄切りにしておきましょう。
作り方③ソースの準備をする
みそに砂糖と牛乳を加えて混ぜておきます。ここで味がしっかり決まるので、後から調整の必要がありませんでした。これは素敵な手法です。
作り方④材料を炒め合わせる
フライパンにオリーブ油を熱し、鶏もも肉を入れ、ときどき返しながら3分程度焼きます。焼き色がついたら、かぼちゃ、玉ねぎを加えてさっと炒めましょう。
小麦粉をふり入れ、粉気がなくなるまで炒め合わせていきます。
作り方⑤③のソースを加える
③のソースを少しずつ加えて混ぜます。これがいわゆるベシャメルソースを作るのと同様の工程ですね。小麦粉と炒め合わせることでとろみが出てきます。
全量加えてひと煮立ちしたら、ふたをして弱火にし、かぼちゃがやわらかくなるまで2分ほど煮てから、バターを加えて混ぜます。
ここにマカロニを投入しました。ちょっと多かったか、というバランスですが、問題なし。耐熱容器に入れ、チーズを散らしましょう。
チーズはもう少し多くても良かった。どうぞ好きなだけかけてください。
作り方⑥オーブントースターで焼く
元のレシピでは、オーブントースターで6分ほど焼いたら完成!となっていますが、マカロニを加えると量が多くなり、器が我が家のオーブントースターに入るサイズではなくなりました。
なので今回は、200度に熱したオーブンで6分焼くことにしました。焼けたら完成です。
ジャジャーン!マカロニプラスして大正解
いい具合に焼けました。みそが入って、ほんのりブラウンの仕上がり。
かぼちゃのオレンジがアクセントになっています。秋色のグラタン完成です!
早速いただいてみましたが、みそ味、最初にしっかり感じます。でも、全く違和感なし。チーズや牛乳といった乳製品に意外なくらいマッチして、とてもおいしくてびっくり。
ごろんと大きめの鶏もも肉やほっくりしたかぼちゃの味わいに、加えたマカロニが玉ねぎやソースと絡んで口に入ると、幸せな味がします。
満足感が半端ない。これはマカロニを加えて大正解!
手軽で美味しい秋のグラタン
あらかじめベシャメルソースを作らなくても、材料を炒めながら小麦粉と牛乳でソースを作っていくと、こんなに気軽に作れるのか、と驚きました。
子どもも大人も喜んでくれること間違いなしのみんなが大好きなグラタン。
寒い季節のごちそうにもぴったりの一品となりました。
ぜひ、お試しくださいね!

効率的な家事とシンプルで心地いい空間作りにこだわり、美味しいものを作り、食べさせてもらうことに情熱を注いでいます。小さなアパレルブランドを長く経営した経歴ゆえ、ファッションと洋服にもこだわりあり。昨年還暦を迎えました。どこまでも楽しく笑って生きていくのだ!
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