【“味付けなし”でバカ旨〜!】塩昆布とツナ缶1個あったら絶対作って!!「最高です」「贅沢感」家族の食いつきすんご
- 2025年07月01日公開

こんにちは。塩こんぶの万能性に気付き始めた、ヨムーノライターの蘭ハチコです。
ほぼ毎朝食べている、たまごかけご飯にちょい足しすると旨みが増すし、納豆やサラダなど幅広く使えるので、我が家のキッチンには欠かせない存在。
もっといろいろなアレンジをしてみたいなーと思っていたところ、とある企業の公式サイトで簡単レシピを発見しました。
塩こんぶとツナを入れてピッ!
最近ひそかにハマっている、企業の公式サイトに掲載されているレシピ。
自分ではなかなか思いつかない食材の組み合わせに出会えるのが楽しくて、よくチェックしています。
そんな中で今回、ひときわ目を引いたのが「びっくらこん」のCMでお馴染み『くらこん』の公式レシピ「塩こんぶとツナの炊き込みご飯」です。
炊き込みご飯といえば、材料を準備してカットして……となかなか手がかかるイメージですが、使う材料は塩こんぶとツナ缶のみというお手軽さ。
包丁もフライパンもいりませんよ!
まあまあな量の塩こんぶを使うため、賞味期限が迫った塩こんぶの救済にもおすすめです。
くらこん公式「塩こんぶとツナの炊き込みご飯」のレシピ
材料(3~4人分)
- 塩こんぶ・・・26g
- 米・・・2合
- ツナ缶・・・1缶(約70g)
作り方①材料を入れて炊飯する
ツナ缶はあらかじめ、油を切りましょう。
うちでは、いつも使わなかった油は、塩やレモン汁などを加えて混ぜ、ドレッシングとして活用しています。ぜひ、無駄なく使ってみてくださいね。
炊飯器に研いだ米を入れ、水を白米2合の目盛りまで加えます。そこに塩こんぶ、油をきったツナを入れたら、炊飯ボタンをピッ。
元レシピには炊き方の指定がなく、特に火の通りも気にしなくてよさそうな食材なので、通常モードで炊きました。
※炊飯器の機種や具材によっては調理に向かない場合があり、思わぬ事故につながることもあります。取り扱い説明書をご確認ください。
作り方②混ぜる
炊き上がったら、全体をよく混ぜて出来上がりです!
【実食】旨み広がる絶品炊き込みご飯
ツナ缶を使った料理はわんぱくなイメージがありましたが、炊飯器を開けると、なんとも上品なこんぶの香り!
醤油を使っていないのに、炊き込みご飯らしい色味もついています。今回は、彩りにネギ(分量外)をのせました。
塩こんぶの旨みがお米一粒一粒にしっかり染みていて、一口目からふわりとくる味の深み。
それでいて全体の味わいはやさしく、まるで出汁で炊いたようなまろやかさもあります。
ツナは主張しすぎないけれど、確実にご飯全体の旨みとコクを底上げしてくれる存在感。
ほぐした魚を丁寧に混ぜ込んだような贅沢感があり、ツナ缶を使ったとは思えない上品さにびっくりしました。
よく魚をのせて炊飯する炊き込みご飯レシピがありますが、これなら骨も頭も気にしなくていい。なるほど、ツナ缶で良かったのか、と目から鱗です。
一緒に食べた夫も「これ塩こんぶとツナだけなの?すごいね」と大絶賛!
「おいしいな……」とつぶやきながら、お茶碗を丼に、お箸をスプーンに替えてかきこんでいました(笑)。
塩加減もちょうどよくて、醤油など追加の調味料は一切不要。ご飯がススム、ススム……! 気付いたら、筆者のお茶碗も空っぽでした。
塩こんぶとツナという身近な食材だけで、ここまで満足度の高い一品ができるとは、予想以上です。
おにぎりにも!冷めてもウマい
残ったご飯をおにぎりにしてみたところ、これがまたびっくらこん。冷めても旨みがしっかり感じられるので、お弁当や小腹がすいたときにもぴったり。
ツナの存在感は控えめながらも、しっとり感を保ってくれる影の功労者。確実に実力派のおにぎりです。
食べながら「これ、おかずいらないかも」と思ったほど。食卓の主役にも、サポート役にもなれる頼れる一品でした。
炊飯器にまかせっきりでOK
ご飯に混ぜるだけ、かけるだけで使っていた塩こんぶですが、「炊く」という新たな使い道を発見できました。
炊飯器に材料を入れてボタンを押すだけという超絶簡単レシピなので、忙しい朝にも作れてお弁当にもぴったりですよ。

業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪
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