「味の素®︎」をマヨ・醤油に混ぜるだけ!簡単ディップできゅうりが止まらない!

  • 2025年05月31日公開

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こんにちは。つい最近まで味の素を買ったことがなかった、ヨムーノライターの安達春香です。

実家に常備されていなかったこともあり、大人になってからも縁がなく……。買ってみたい気持ちはあったものの、正直どう使えばいいのかわかりませんでした。

たまたま『AJINOMOTO』の公式サイトをのぞいてみると、味の素を使った簡単そうなレシピがずらり。

その中から、一番ハードルが低そうなレシピに挑戦してみました。

きゅうりがバクバク食べられる和風マヨ

『AJINOMOTO』の公式サイトで紹介されていた「醤油マヨネーズ」。

ほかにもホワイトシチューやハンバーグといった定番おかずから、ゼリー、クッキー、ベイクドチーズケーキといったスイーツまで、使い方のアイデアがたくさん載っています。

「えっ、こんなものにも入れるの!?」と驚きの連続でした。

そもそも味の素ってなんだっけ?と気になって調べてみると、「グルタミン酸ナトリウム」という”うま味成分”。

ちょっと化学っぽくて難しそうな名前ですが、グルタミン酸はサトウキビ由来の成分で昆布やトマトなどにも含まれているんです。

味の素は食材の風味を引き立て、料理全体をグッと美味しくしてくれる存在なのだそう。

「理屈はわかった。でも、本当にそんなに変わるの?」と、ちょっと半信半疑のまま作ってみました。

出典:味の素株式会社「味の素®の原材料は何?」

AJINOMOTO公式「醤油マヨネーズ」のレシピ

材料

  • きゅうり
  • マヨネーズ
  • 醤油
  • 味の素

分量はすべて適量です。

作り方①調味料を混ぜ合わせる

マヨネーズと醤油、味の素を混ぜ合わせます。今回は、味の素をひと振りしてみました。

うま味倍増!まろやかなディップが完成

比較のために、味の素入りとなしの2種類を用意。手前が味の素入りです。

実際に食べてみると、味の素なしと比べて「劇的に変わった!」というほどではないものの、印象が少し違います。

はじめはしっかり塩気を感じるのに、口当たりはどこかまろやか。後味には旨みの余韻が残って、「もう一口、もう一口……」と自然に手が伸びてしまいます。

マヨネーズのコクと醤油の風味、それぞれの良さが引き立っていて、全体にまとまりがある感じ。

“味に奥行きが出る”というのはこういうことか!と納得する美味しさです。

和風コールスローにアレンジ

余った醤油マヨネーズとお酢、砂糖をカット野菜(キャベツ)に混ぜて、コールスローサラダを作ってみました。

酢の酸味と醤油の風味がよく合って、後味はさっぱり。味の素のおかげでまろやかな味わいも楽しめます。

いつものコールスローとは違うちょっと和テイストで、デパ地下で売ってそうなクオリティ!

パパッと作れるので、あと一品ほしいときや、お弁当の付け合わせにもおすすめです。

サンドイッチの具にしても◎

次に試してみたのが、サラダチキンを使ったアレンジ。

細かく裂いたサラダチキンに醤油マヨネーズを和えて、きゅうりと一緒にパンに挟めば完成です。

あえてマヨネーズを少なくしてみたのですが、味の素のうま味が効いているから、あっさりしているのに物足りなくない絶妙なバランス。

食べ応えはありつつ重くないので、朝ごはんやランチにはもちろん、小腹がすいたときにもおすすめです。

味の素はやっぱりすごかった!

料理にひと振りするだけで、味に奥行きが出る「味の素」。

うま味が効いているからこそ、ほかの調味料を控えめにしても美味しく仕上がりました。「味の素」の使い方に迷っている方は、ぜひ試してみてくださいね。

出典:味の素「醤油マヨネーズ」レシピ

この記事を書いた人
おいしいと健康を両立させたい管理栄養士ライター
安達春香

趣味は旅行と食べること。好きなものを一生健康に食べていたくて管理栄養士免許を取得しました。「おいしいものはガマンしない」をモットーに、栄養の知識やお悩み解決食材などをわかりやすくお伝えします!

管理栄養士

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