「あ、買い物の日」って決めるのNG!【ノンストレスで出費削減貯金】1,500円貯めた主婦の「あたりまえ節約術」

  • 2024年04月11日公開

こんにちは!子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたヨムーノライターのchippuです。

「節約は1日で成らず!」ムダな出費を減らすには、長くコツコツ励むことが重要です。

節約生活をストレスなく続けていくには、習慣化することが一番。朝起きて顔を洗うことと同じように、節約をクセづけしてしまえばムダ遣いが自然と減ります。

今回は、私が1,500万円達成するために実践した「あたりまえ節約術」を紹介します♪

【あたりまえ節約術①】野菜は芯・皮も使い切る!

野菜は、食べられる部分はトコトン使うのがマイルール。にんじん・大根など、皮ごと食べられる野菜はしっかり洗ってから皮ごと調理します。

キャベツの芯や外葉も、細かく刻んでお好み焼きに。味噌汁の野菜も皮はついたままです! 皮をむかないと生ごみが出ないうえに捨てる手間が省ける♪

食品ロス削減にもなって一石二鳥です。

【あたりまえ節約術②】買い物予定は1日のばす

「そろそろ買い物へ行こうかな~」と思っても、すぐに行動には移しません。単純に私がズボラということもあるのですが、実は節約にもつながっています。

買い物日を1日ずらすことで、冷蔵庫の在庫やストック食材をしっかり使い切ることができるんです!

スーパーへ行かなければ、家にあるものでどうにかするしかないので、おのずと在庫整理メニューが出来上がります(笑)。

【あたりまえ節約術③】逆の入り口からまわる

スーパーへ入ったら、まず初めに見えるのは「野菜コーナー」がほとんどですが、私はあえて逆から回ります。

野菜コーナーからスタートする「左まわり」の構成は、購買意欲を引き出すための戦略なんです!

そのため私は、スーパーへ行くと必ず逆から!メインのお肉・お魚、乳製品などを見てから野菜をチェックすると、必要なものだけをムダなくスムーズに買いまわれます。

【あたりまえ節約術④】見切り品には目を光らせる

スーパーの見切り品チェックは、毎回欠かさず行うルーティンです。

価格はもちろん、鮮度にも目を光らせながら、お得な商品だけ手に取ります。いくら安くても、傷んでいる食材はかえって出費がかさむことも……。

ドリップの有無や色合いをチェックしながら、鮮度が落ちていないものだけ選ぶ目利き力も重要です!

【あたりまえ節約術⑤】ストックしない

日用品やり、必要以上に買い置きしないことを心がけています。

コロナ禍になってからは、以前よりストックを意識するようになりましたが、それでも買いすぎは厳禁です。

買い置きの保管場所は、玄関の靴箱を利用。おむつやトイレットペーパーなどの大きなものを除き、「ストックはここに入るぶんだけ」と決めています。

節約が習慣化するとラクになる!

節約することが習慣になると、ストレスが減ります。私が実践しているのは、どれも簡単なことばかり。

「野菜を皮ごと使う」節約も、よく考えてみれば手間が減るので、メリットしかないんです。

自分に合う節約を「あたりまえ」にすると、家計がラクになるかもしれません。

この記事を書いた人
食費月2万円台!1,500万円貯めた3児の母
三木ちな

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級。

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