【まだ普通の目玉焼き、作ってるの?】ひと手間で大変身!「量産してどんどん食べたくなる〜!」アレンジ3選
- 2024年04月21日公開

こんにちは、食べることが大好きなヨムーノライターのRitaです。
目玉焼きは、醤油派?ソース派?どんな調味料とも相性抜群で美味しいですよね。
私たちの食卓にお馴染みの目玉焼きですが、ちょっと手を加えると、新しいレシピに変身していつもと違った雰囲気の目玉焼きになるんです。
ちょっとマンネリ化してきたなという方必見!アレンジ3選をご紹介します。
目玉焼きをバージョンアップ!
誰もが一度は作ったことがある目玉焼き。実は、シンプルながらもレシピの幅を無限に広げる可能性を秘めているんです。ご飯が止まらないものからおしゃれなカフェ風も!
作り方をシェアします!
アレンジレシピ①LA発祥「エッグスラット」風
カフェご飯のひとつ、LA発祥の「エッグスラット」風。マッシュポテトとトロトロの半熟卵が美味しいんですよね。
数年前の流行時、筆者もよく作っていましたが、湯煎が少々面倒だったんです。そこで思いついたのがこちらのレシピ。
「エッグスラット」風目玉焼きの作り方
材料(卵1個分)
・卵…1個
・ポテトサラダ…適量
・ブラックペッパー(仕上げ用)…適量
作り方
少量の油(分量外)を熱したフライパンに、卵を割り、白身に火が通って白くなり始めたら、卵の縁に沿ってポテトサラダをのせます。
ポテトサラダを一緒に焼いて温めると、卵との一体感が増してマッシュポテトっぽさがアップします。
卵が、自分の好みの焼き加減になったら火を止めて完成。黄身を固くせずに、とろみのある状態で仕上げるのがオススメです。
お好みで、ブラックペッパーを振ってお皿に盛りましょう。
トロトロの黄身との相性が抜群
相性抜群のパンにつけても、このままトーストしたパンにのせてもOK!
具材のきゅうりやにんじんがアクセントになって食べ飽きません。ポテトサラダと卵を良く絡めて食べると、ポテトに染みた黄身の甘さが優しくてやみつきになります。
アレンジレシピ②ヘルシー「お好み焼き」風
野菜も一緒に食べられるアレンジレシピなら「お好み焼き」風。粉を使わずに作るので、罪悪感なく食べられます。
ちょっと小腹がすいた時や夕食のプラス一品にもいいですね。
「お好み焼き」風目玉焼きの作り方
材料(卵1個分)
・卵…1個
・千切りキャベツ…1枚分
・小口切りネギ…適量
・刻んだ紅しょうが…適量
・お好み焼き用ソース…適量
作り方
少量の油(分量外)を熱したフライパンに、キャベツを土手を作るようにして丸く置き、真ん中に卵を割り入れましょう。
少量の水(分量外)を縁から入れたら蓋をして蒸し焼きにします。
卵に火が通り、お好みの硬さになったら、ネギと紅生姜を卵の上にのせて、真ん中から二つ折りにします。黄身が割れないように注意しながら優しく半分に!
弱火で少し焼いて形を整え、卵を崩さないように注意しながらお皿に盛り、紅生姜やお好み焼きソースをかけましょう。
キャベツは固まっていないので、フライ返しを使って優しく丁寧にお皿に移しましょう。
ヘルシーなのにボリューム満点
卵とキャベツを絡めながらパクリ。
シャキシャキ感が残る部分と、火が通って香ばしいふんわりした部分、2つの食感のキャベツに包まれた目玉焼きは優しい味がします。そこに、ネギと紅生姜とソースが混ざると、まさに「あの味」。ヘルシーなお好み焼き!量産してどんどん食べたくなります。
トロトロの卵の甘味に紅生姜のピリッとしたアクセントは、ビールのおつまみとしてもオススメ。 もちろん、これをおかずにご飯もいいですね。
固焼きに仕上げると、ホクホクの黄身が楽しめます。お好みの卵の硬さで作ってみてください。
アレンジレシピ③目玉焼きのお刺身風?
お刺身を食べるように、わさび醤油で目玉焼きを食べてみると。よく知っている味の、とろとろまろやかな、ご飯が進むおかずが1品できるんです。
「お刺身」風目玉焼きの作り方
材料(卵1個分)
・目玉焼き…1個
・海苔…1/2枚
・わさび…適量
・醤油…適量
作り方
小さく切った海苔を目玉焼きにかけて、わさび醤油をまわしかけるだけ。簡単っ!
ご飯好きさんは、大盛りご飯の準備を忘れずに。
卵追加!ご飯大盛りで!
卵1個といわず、追加でどんどん作って食べたいです。
目玉焼きにしたおかげでパリッと香ばしい白身と、トロトロの黄身のコントラストが海苔とわさび醤油に良く合うんです!卵がいくらあっても足りません。
このままご飯にのせたら、もう永遠……。卵かけご飯、これからは生卵じゃなくて「目玉焼き」をのせる一択ですね。
広がる!目玉焼きの可能性
身近な目玉焼きをちょっと視点を変えて食べてみる。いかがでしたか?
これだけで立派なおかずにもなりますね!是非作ってみてください。

お得に楽しめる美味しい食材を見つけに、オーケーに通い続けること15年。大好きなワインに合うメニューを考えてお料理している時間に最高の幸せを感じるライター。日本や世界の各地で美味しいものを食べて鍛え抜いたこの味覚で、あなたにピッタリの美味しいものをご紹介します。
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