ドン・キホーテ贅沢な塊ツナ缶使用!家事ヤロウ『丸ごと贅沢ツナステーキ』レシピ作ってみた

  • 2024年06月04日更新

こんにちは!ヨムーノライターのEmicoです。
高校生のお母さんでもあり、ライター&デザイナーとして家事と両立しながら奮闘しています。

驚安の殿堂ドン・キホーテには常に人気ランキングに入る「ライトツナフレーク」があるのですが、この缶詰よりさらにぎっっっっっしり身が詰まったツナ缶「贅沢な塊ツナ」です。

ここでは、その「贅沢な塊ツナ缶」を使った大胆なステーキをテレビ番組「家事ヤロウ」で紹介していたので実際に再現してみたいと思います。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

ドン・キホーテ『贅沢な塊ツナ 3缶パック』798円

よくスーパーで見かけるツナ缶3缶パックと比べるとかなりいいお値段ですね。
1缶あたりの内容総量140gとどっしりとした重さです。ライトツナフレーク10缶パックの1缶は約70gなので倍の重さ。
ぎっちり詰まっていること間違いなしですね。

中のツナもめばちマグロ100%のようなので味も楽しみです。

家事ヤロウ『丸ごと贅沢ツナステーキ』レシピ

参考にしたのは「家事ヤロウ」の公式インスタグラムです。
こちらにも詳しく掲載されていますので参考にしてくださいね。

材料(1人前)は贅沢な塊ツナ缶1缶、ブラックペッパー(少々)、マヨネーズ(お好みで)を揃えるだけなので、ドンキで買ったらすぐ作れますよ!

(1)贅沢ツナ缶(1缶)を少し開け、中のオイルをフライパンに入れます。

(2)中火にかけ、塊ツナを丸ごとフライパンに入れます。

塊なので出てくるのも一苦労です。
最初はいつもツナ缶を開ける要領でプルトップを引き上げて開けたのですが、なかなか出てきません。というかプルトップの切り口が幅を取るので缶の大きさにカットされたツナは出てくるはずが無いんですよね。

なので、我が家にあったIKEAの缶切りで缶の上部を全て取り除きました。

これでスルッとフライパンに乗せることができました。缶の上部を切り取ることができる缶切りが無い場合は、少しずつですが箸ですき間をあけながら出してくださいね。

(3)蓋をして、表面4分、裏面4分焼きます。

蓋をしないと、焼いている時にツナ缶の汁がはねて飛びますので注意してください。

片面が焼けた頃くらいから、表面がしっかりと固まって裏返すのもカンタンにできましたよ。

(4)皿に移してブラックペッパーをふって、お好みでマヨネーズを添えれば完成です!

家事ヤロウ『丸ごと贅沢ツナステーキ』食べた感想

香ばしく焼けたツナステーキはツナ缶の汁も凝縮されて旨みがより濃く味わえます。添えたマヨネーズとも相性抜群なので、つい食べる手が止まらない贅沢な一品になりました。

この円形を活かして上に薬味を色々トッピングしてもおしゃれな惣菜になりそうです。
作り方もとてもシンプルなのでササッと作りたい時やお酒のおつまみにもぴったりですね。

まとめ

缶からスルッとフライパンに出すことさえできれば、とってもカンタンに作ることができる贅沢なステーキです。

通常のツナ缶では中身がほぐれているものが多いので、今回のようなツナステーキの形状にはならなさそうですね。
ツナ缶の汁も焼く時にツナに凝縮されるので旨みが濃く、ツナ缶の美味しいところを余すこと無く食べることができます。

気になった方はぜひ作ってみてくださいね。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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