天才か?もう【カップ麺にお湯は注がない!?】「大バズり」「現役シェフがガチ考案」カップヌードル衝撃アレンジ2選
- 2025年01月01日公開

こんにちは、管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。
料理が面倒な時に便利なカップラーメン。ご自宅に常備している方も多いのではないでしょうか。
そのまま食べてももちろんおいしいカップラーメンですが、今回はSNSで話題のアレンジ2選をご紹介したいと思います!
カップ麺アレンジ①麦ライスさんの「トマト缶ミルクシーフードヌードル」
まずご紹介するのは、都内某レストランの現役シェフである「麦ライス」さん考案のカップ麺アレンジ。麦ライスさんは簡単で美味しいレシピや、料理に役立つテクニックをツイッターで発信しています。
これ一回やってほしいんです。
— 麦ライス@シェフ/料理家 (@HG7654321) February 19, 2021
温めた牛乳270mlとカットトマト缶50mlで作る
『トマト缶ミルクシーフードヌードル』が濃厚で本当に美味しい。 pic.twitter.com/30SMyfkZdd
麦ライスさんが「濃厚で本当に美味しい」と推していたのは、シーフードヌードルに、トマト缶と温めたミルクを入れるアレンジです。
材料(1人前)
- カップヌードル(シーフードヌードル)...1個
- 牛乳...270ml
- カットトマト缶...50ml
作り方➀鍋に牛乳とトマト缶を入れ、加熱
鍋に牛乳とトマト缶を入れ、弱火で加熱します。火が強すぎたり、放置し過ぎると焦げやすいので、かき混ぜながら温めていきます。
作り方②シーフードヌードルに➀を注ぐ
➀がしっかり温まったら、カップ麺の蓋を開け、お湯と同じように注ぎ、3分待ったら完成です!
クリーミーすぎる!スープまでしっかり完食
3分経って、かき混ぜてみると、しっかり麺が柔らかくなっていました。一口食べると、お、おいしい!
もともとある魚介風味のスープから、お店のパスタソースのような味に大変身です。トマト缶を加えることで、程よい酸味が加わり、濃厚なのに飽きることなく、あっという間に間食してしまいました。
余ったご飯を投入♡
普段そのまま食べる際はスープを残しますが、これは残すのがもったいない!...ということで、麦ライスさんも推奨していたリゾットにしてみました!
今回は余っていたご飯(80g)と粉チーズをダイブさせてみることに。スープを最後まで堪能できるのでおすすめですよ♪
カップ麺アレンジ②余ったトマト缶で「無水チリトマト」
先ほどのアレンジで余ったカットトマト缶。料理に使ってもOKですが、ネットで話題のアレンジカップ麺「無水チリトマト」として消費したいと思います。
材料(1人前)
- カップヌードル(チリトマト)...1個
- カットトマト缶...350ml
作り方➀トマト缶を鍋に注ぎ、温める
鍋にトマト缶を入れ、中火で加熱します。時々かき混ぜながら、しっかり温めていきます。
作り方②カップ麺を容器越しに押して砕く
トマト缶はドロッとしていて、そのまま注いでもお湯のように底まで入っていきません。
そこで、あらかじめカップの真ん中あたりを指で押して麺を軽く砕いておきましょう。
作り方③トマト缶を注ぐ
トマト缶がしっかり温まったら、カップ麺に注ぎます。奥までトマト缶が入っていくように、トントンとテーブルなどに底をたたきながら、何回かに分けて入れていきます。
中までしっかりトマト缶を注がないと、麺が柔らかくならないので、心配な方は箸でズブズブと穴を開けるように押し込んでいくのもおすすめです。線までトマト缶を入れたら、蓋をして3分待って完成です。
濃厚すぎる♡トマト味がガツン!
蓋を開けると、しっかり麺が柔らかくなっていました。全体をかき混ぜると、トマト缶350㎖を入れていますが、水分は通常より少な目で仕上がります。その分麺にトマトソースがしっかり絡んでいます。
一口食べると、トマトの風味がガツンときます!後から辛みが少し広がって、とっても濃厚。酸味と辛みのバランスが絶妙です。
追いチーズすればパスタっぽさも
ピザ用チーズをトッピングして味変もしてみました。するとよりトマトパスタっぽさが強くなり、辛みがマイルドに。
後半になってくると味の濃さが少し気になってくるので、あっさりした味がお好みの方は、少しお湯を足すなど調節してみるのもいいかもしれませんね。
アレンジでカップ麺を楽しもう♪
今回ご紹介したカップ麺アレンジ2選。普段お湯を注ぐ食べ方しかしていなかった筆者には、衝撃のおいしさでした。
ぜひ皆さんもご家庭で作って、いつもと違った味を楽しんでみて下さいね。

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★
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