まだ間に合う!駆け込みでふるさと納税するなら!?おすすめ返礼品5選

  • 2021年11月25日更新

こんにちは、ヘルシーでおいしいベジフードに目がないヨムーノライター、kayuko.aです。

主婦の間でもすっかり定着した感のある「ふるさと納税」。
今年分の期限が近づいてきました。
納税の期限は12月31日、「ワンストップ特例制度」の申請書送付期限は1月10日(必着)です。

ふるさと納税できてない!という方も、まだ間に合います!
今から駆け込みでふるさと納税をする方に、おすすめの返礼品5選を紹介していきますので、参考にしてください。

ふるさと納税は返礼品選びが重要!

ふるさと納税は、好きな自治体に寄附をすることによって返礼品がもらえるという仕組みになっています。 家計節約のために、ふるさと納税を利用する方も多いです。
正確にいうと、節税対策ではなく「寄附控除」が受けられる仕組みです。
世帯の年収によって寄附の上限額があるため、上限額を守りながら納税することによりお得に返礼品がもらえます。

ただし、「確定申告」「ワンストップ特例制度」を使って申告をしないと、ただの寄附になってしまいますので注意しましょう。
ふるさと納税は、所得税・住民税から自己負担額2,000円を引いた金額が控除されます。
ふるさと納税をお得に活用するためにも、自己負担額2,000円以上の価値のある返礼品を選ぶようにしてください。

年末・お正月におすすめの返礼品は色々とありますので、チェックしてくださいね。

①毎年お正月に使える「鏡餅」

お正月にむけて食品スーパーなどでも見かけるようになってきた「鏡餅」、もう準備はしましたか?

ふるさと納税の返礼品の中には、食べられない鏡餅があるんです。 こちらは「一生長餅」という箱に入った陶器製の鏡餅。

もちろん、返礼品には食べられる鏡餅もありますので、鏡開き後にお餅を食べたい場合は、食べられる鏡餅を選びましょう。

食べられない鏡餅にはガラス製のものもあり、上品な艶がお洒落です。 毎年飾るのが待ち遠しくなりそうな鏡餅ですね。

他にも返礼品には、木製の鏡餅などもありますので、好きなデザイン・寄附金額を比較しながら選んでください。

②彩り豊かな「おせち料理」

毎年、おせち料理を作っている家庭も、たまには楽をしてみませんか? ふるさと納税の返礼品の「おせち料理」は、今からでも間に合うものがあります! 寄附金額や締め切り日は、自治体によって異なりますので、探してみましょう。

百貨店や仕出しなどでおせち料理を注文すると、けっこうな値段がしますよね……。 普段はおせち料理を手作りしている方も、ふるさと納税の返礼品なら、気兼ねなく注文できるのではないでしょうか?

③冬の定番「みかん」

お正月はまったり家で過ごしたいという方に、ふるさと納税の返礼品は冬の定番「みかん」が人気です。 寄附金額も5,000円からと比較的安いものが多いので、他に大きな金額を寄附してしまっている方にもおすすめ。

みかんはビタミンCが豊富に含まれているため、風邪やインフルエンザが流行する冬場は積極的に食べたい果物です。

④新春のお祝いに「お酒」

親戚の集まりにも気軽に持っていける「お酒」は、ふるさと納税の定番の返礼品です。 日本酒・ワイン・ビールなどの返礼品もあります。

旬の果物や新米などは、時期を逃すとすぐに売り切れとなってしまい手に入らないことが多いですよね。 その点、酒類は通年出回っているので安心。

⑤返礼品に迷ったら間違いない「お米」

ふるさと納税の返礼品は、品揃えが多すぎて迷って選べないという方も多いのではないでしょうか?

そんな時は思い切って「お米」がおすすめです! お米は毎日食べるものなので、家計も助かりますし、今なら新米が選べるので美味しいお米がたくさんあります。 ふるさと納税を利用して、産地・品種の食べ比べをしても楽しいですね。

ふるさと納税を賢く利用しよう!

ふるさと納税でお得に寄付をする総額は、世帯の年収によって変わります。 サラリーマンの家庭で「ワンストップ特例制度」を利用する場合、申請書送付期限は来年の1月10日が必着です。

今なら間に合うふるさと納税、まだ利用したことのなかった方も、ぜひ試してみてください。 ふるさと納税をお得に活用してくださいね!

この記事を書いた人
ライター
kayuko.a

食べることと雑貨が大好き!おからこんにゃくマイスター認定講師・米粉マイスター認定講師・ナチュラルフードコーディネーターで、マクラメ作家・手作り石けん作家という一面も。現在の住まい(中古住宅)のDIYに、日々奮闘中です!

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