餃子の王将で「約10年働いた元店員」がこっそり教える【鶏のから揚げ】がやばい!「鶏むねのパサつきどこいった!?」限りなくお店の味

  • 2026年01月15日公開

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こんにちは、ヨムーノ編集部です。

がっつり食べたいときはもちろん、ちょい飲みしたいときにも頼れる「餃子の王将」。
家でも、あのお店の味を再現できたら……と思いませんか?

今回は、「餃子の王将」元店員さんによる再現レシピをまとめて紹介します!

餃子の王将で「約10年働いた元店員」がこっそり教える【鶏のから揚げ】がやばい!「鶏むねのパサつきどこいった!?」限りなくお店の味

まずは、好奇心旺盛な食いしん坊ヨムーノライター、あらきたさんが、YouTubeチャンネル『けんまさきっちん』さんのレシピ「鶏のから揚げ(エンザーキー)」の作り方を紹介します。

元店員さんによる、王将の人気メニュー再現レシピ!

YouTubeチャンネル『けんまさきっちん』さんが紹介している、餃子の王将を再現した「鶏のから揚げ(エンザーキー)」。

けんまさきっちんさんは、餃子の王将で約10年働いていた元店員さんで、これまで何万食も作ってきたプロ中のプロ。

お店の味に近づけるため何度も研究と試作を重ねた結果、この限りなく本物に近い味にたどり着いた渾身のレシピなんです。

意外かもしれませんが、調味料に水を使うのが仕上がりを左右する大きなポイント。

さっそく挑戦していきましょう!

けんまさきっちんさん「鶏のから揚げ(エンザーキー)」のレシピ

材料(2人分)

  • 鶏むね肉…400g
  • 溶き卵…1個
  • 油(衣用)…大さじ1
  • 片栗粉…大さじ4ほど
  • 塩…小さじ1/2
  • 油(揚げ油)…たっぷり

【A】

  • おろしにんにく(チューブ)…小さじ1
  • おろし生姜(チューブ)…小さじ1/2
  • ごま油…小さじ1

【B】

  • 甘口醤油…大さじ1
  • オイスターソース…小さじ1/2
  • 鶏ガラの素…小さじ1/2
  • おろしにんにく(チューブ)…大さじ1
  • おろし生姜(チューブ)…小さじ1
  • 味の素…5振り
  • 酒…大さじ1
  • 水…60ml(大さじ4)くらい

油は今回サラダ油を使用しました。揉み込んで休ませる時間が1時間半以上あるので、時間に余裕を持って作ってくださいね。

作り方①鶏むね肉を切る

鶏むね肉はよく見ると繊維が入っています。その繊維に対して垂直に包丁を入れ、ひと口大(1〜1.5cm幅)に切りましょう。

繊維を断ち切ることで、やわらかくなりますよ。

作り方②香り付けをする

切った鶏むね肉をボウルに入れ、【A】の材料を加えてよく揉み込みます。この工程は香り付けです。

作り方③調味料を揉み込む

別の器で【B】の材料を合わせてタレを作り、鶏むね肉にかけます。

タレの水分が半分ほどになるまで、しっかり揉み込んでください。

動画内に回数の指定はありませんが、筆者は100回ほど揉み込んでみました!これでも十分おいしく仕上がったので、忙しい日はこのくらいでOKだと思います。

このひと手間で仕上がりのジューシーさがグッと変わります!

作り方④冷蔵庫で30分寝かせる

全体に味が行き渡ったらラップをし、冷蔵庫で30分寝かせます。

最初に鶏むね肉に直接ラップをし、さらにその上からにおいが漏れないようボウルにラップをしましょう。

余裕がある方は、半日程度寝かせるとさらに美味しく仕上がるのだそうです!

作り方⑤衣付けをする

寝かせ終わったら、溶き卵1個分と油大さじ1を加えて再度揉み込み、さらに片栗粉を大さじ4ほど入れて衣をまとわせます。

作り方⑥塩を加えて1時間寝かせる

衣がまとまったら、塩小さじ1/2を加えて軽く混ぜます。

再度ラップをして、冷蔵庫で1時間ほど寝かせましょう。寝かせることで衣がなじみ、きれいに揚がるんだそう。

作り方⑦油で2分半揚げる

寝かし終えたら揚げていきます。深めの鍋に油をたっぷり入れて180℃に熱し、2分半揚げましょう。

一度にたくさん入れると油の温度が下がり、ベチャッとなってしまうので、様子を見てください。

作り方⑧余熱で火を通す

いったん取り出し、1分半余熱で火を通します。

作り方⑨2度揚げをする

同じ温度で1分だけ2度揚げしましょう。

作り方⑩最後にもう一度余熱で火を通す

トレーに出し、1分半ほど余熱で仕上げて完成です。

【実食】しっとりやわらか!家庭でこの味が出せるなんて

しっかり揉み込んだからなのか、鶏むね肉とは思えないほどジューシーでしっとり。パサつきどこいった!?とツッコミたくなるほど、鶏むね肉の弱点がきれいに消えていました。

そして味も本格的。ただ濃いわけではなく、しょっぱさもなく、複雑で奥行きのあるお店の味がします。

口の中いっぱいに、にんにくや醤油の香ばしい風味が広がり、ごはんがどんどん進む!おかわり2杯は余裕です。

子どもたちも残さず完食してしまい、夜に帰ってくる夫の分を残しておくつもりが、気付けばお皿はすでに空っぽ。

その日は「特に何も作ってませんでしたけど?」という顔をしつつ、後日こっそりまた作りました(笑)。

動画で紹介されていた“王将らしさUP”のポイント

実は、YouTube動画内では「王将のから揚げといえばこれ!」と塩と山椒をフライパンで軽く炒めた“マジックパウダー” を紹介していました。

仕上げにこのパウダーをつけて食べると、より“王将感”がぐっと高まるとのこと。

レシピの概要欄には材料として記載がなかったため、今回は材料には含めていませんが、「本家の味に近づけたい!」という方は、ぜひこのマジックパウダーも試してみてください。

【チャーハンはもう一生これ!!】元店長がこっそり教える「王将」再現で大成功!「お店の味やん…」すげー!家族も絶賛!

続いては、中華料理チェーン店をよく利用しているヨムーノライターの蘭ハチコさんが、YouTubeチャンネル『けんまさきっちん』さんのレシピ「王将風 炒飯(ソーハン)」の作り方を紹介します。

元従業員が教える!大人気店の再現レシピ

中華料理屋の元従業員・けんさんと元店長・まささんの2人が、料理研究を重ねながら情報発信しているYouTubeチャンネル『けんまさきっちん』。

どうやら、あの人気中華料理チェーン店『餃子の王将』(以下、王将)で働いていらしたようで、たくさんの再現レシピがアップされています。

今回はそのなかから「王将風 炒飯(ソーハン)」にチャレンジ。

家でもチャーハンは比較的よく作りますが、やっぱりお店とは火力も鍋も違うし、味を再現するのは難しいですよね。あんな風にパラパラにもなりません。

しかし、そこは元店員さん。たくさんの工夫が詰まっています。

本家の作り方をベースとしつつ、自宅のフッ素樹脂加工フライパンでも作れるよう、水や油の分量やオリジナルのタレを徹底研究。まさに家庭用に落とし込んだレシピなんです。

これは期待しかないでしょ!ということで作ってみましょう。

けんまさきっちんさん「王将風 炒飯(ソーハン)」のレシピ

材料(1人分)

【チャーハン用ごはん】

  • 米…1合
  • 水…160ml
  • 油…小さじ1(5ml)

【メイン食材】

  • チャーハン用ごはん…120g
  • 焼き豚(できれば甘くないもの)…80g
  • ネギ(小口切り)…15g
  • 卵(Lサイズ)…1個
  • 油…大さじ1(炒め用)

【タレ】

  • 醤油…小さじ1
  • オイスターソース…3g
  • 味覇…3g
  • 油…少々
  • ブラックペッパー…15振り

焼き豚は50g入りしか見つけられなかったので少し控えめ。卵は小さかったため、2個用意しました。

作り方①米を炊く

ごはんはチャーハン用に少しかために用意します。米1合に対して160mlの水、5mlの油を入れてよく混ぜ、いつもと同じように炊きましょう。

ちなみに、米1合は炊きあがると約300gになります。このレシピでは120gを使うので、取り分けておいてくださいね。120gは小さめのお茶碗に軽く1杯程度でした。

作り方②タレを作る

【タレ】の材料を器に入れて混ぜます。このタレですべての味がキマるのでしっかり量りましょう。

そして、とろみがつくまで電子レンジで約30秒間加熱します。600Wで30秒加熱したところ、ちょうどいいとろみがつきましたよ。

※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。

このとろみがあることで、ごはんがべちゃべちゃになるのを抑えてくれるそう。

作り方③焼き豚を切る

焼き豚を食べやすい大きさにカットします。動画では少し大きめのブロック状に切っていました。

作り方④卵を混ぜる

卵をボウルに割り、塩をひとつまみ(分量外)入れて混ぜます。塩を入れることによって、卵がきれいに混ざるんだとか。

黄身と白身両方が箸で一緒に持ち上がる程度まで、よく混ぜましょう。

作り方⑤ごはんと卵を炒める

ここからは炒める工程です。チャーハンはスピードが命。フライパンの近くに食材を配置しておきましょう。

ごはんをほぐしやすいお玉やヘラも用意してくださいね。

火加減は基本的に強火。フライパンが熱々になったら、油を入れた後、卵をすべて入れます。

軽く混ぜ半熟になったところで、チャーハン用ごはんを投入し、卵と混ぜましょう。

フライパンを返して、ごはんを潰さないように気を付けながらお玉でたたく、これを繰り返すのがポイント。ほぐすようにやさしくたたいてくださいね。

返せない場合は混ぜるだけでOKです。

作り方⑥焼き豚とネギを入れる

パラパラになったら焼き豚を入れ、強火で約30秒炒めます。ここからはフライパンをあまり返さず、炒めることを意識しましょう。

次にネギを加え、ダマがある場合はほぐしながら約15秒炒めます。

作り方⑦タレを入れて炒める

最後に鍋肌にタレを入れます。こうすることでべちゃつかず、香ばしく仕上がるそうですよ。

全体にまわるように約30秒炒めたら完成!

【実食】自宅チャーハンの最高傑作ができた

いやいやいや、うそでしょ。香りからもう王将っぽさがただよってるんですけど……すげー!

そして口に入れると、自作チャーハンの中で過去一の逸品だと確信しました。

とにかくパラパラだし、卵、ネギ、焼き豚、この3つのバランスも完璧。

動画ではいろいろなポイントを教えてくれましたが、特にチャーハン用にごはんを炊き、味付けに味覇を使ったのが功を奏している気がします。

一緒に食べた夫は「お店の味じゃん!」と大絶賛。普段は寡黙なのに「どうやって作るの?もっといっぱい作ってほしかった」としつこいほどでした。

一粒一粒がべちゃつかず、旨みが全体にまわっていて美味しい。家でこの味が食べられるなんて……できれば内緒にしたいレシピです。

おうちで餃子の王将気分!

この再現レシピを覚えれば、いつでもおうちで餃子の王将気分を満喫できること間違いなし!

元店員さんのコツを取り入れて、驚きの旨さを味わってみてくださいね。

協力/「けんまさきっちん」さん

※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

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