「なくなると家族がザワつく」【おばあちゃん直伝】スーパーの“レモン”の食べ方が「夏に最高すぎた」「こう食べればいいのね!?」

  • 2025年07月04日公開

【お願い!牛乳はそのまま飲まないで!?】メーカーの食べ方→家族も大大大絶賛「何コレ!?」「ゴクゴク飲み干す美味しさ」

こんにちは。レモンを使った料理や飲み物が大好きな、ヨムーノライターのayanaです!

夏になると酸味のある食べ物が食べたくなりませんか?今回紹介するのは、在庫切れになると家族が騒ぎ出す大人気の「レモンシロップ」。

炭酸水で割ったり、トーストに塗ったり、ヨーグルトにかけたりと、いろんな使い方ができちゃう万能シロップなんです。

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祖母直伝の「レモンシロップ」

今回ご紹介するのは、祖母に教えてもらった「自家製レモンシロップ」。

ジュースなどさまざまな用途で使える万能シロップなのですが……これが市販のシロップとは一味違う美味しさ。

家族からも評判がよく、切らしてしまうと「あれ、もうないの?」とリクエストをいただいてしまうほど大人気なんです。

さっそく作っていきましょう♪

超簡単「レモンシロップ」のレシピ

材料(作りやすい分量)

  • レモン…2個
  • 氷砂糖…200g
  • はちみつ…適量

そして味の決め手になってくれるのが……少量のはちみつなんです!

※1歳未満の乳児にはちみつを与えることは、乳児ボツリヌス症感染の危険性があるため避けてください。

このほかに、密閉できる保存容器を用意しておきましょう。よく洗って乾かしたら、消毒しておくようにしてくださいね。

作り方①レモンを洗う

レモンを粗塩(分量外)などでよく洗ったら、水気を拭き取ります。

作り方②レモンをカットする

レモンを薄切りにカットします。

作り方③保存容器に入れる

レモン、氷砂糖の順番で、保存容器に交互につめていきます。

ここで少量のはちみつを上からたらすのがポイント!

作り方④1〜3日程度置く

あとは、1日おきにひっくり返しながら、直射日光が当たらない場所に置いておくだけ。

2時間もすると、瓶の下には早くもシロップがたまっています♪

氷砂糖が溶けたくらいが食べ頃!「レモンシロップ」

こちらが、3日漬けてできあがった「レモンシロップ」!

完全に氷砂糖が溶けたくらいが頃合いです。

まずは、炭酸と一緒にレモンソーダにしていただきましょう。

レモンのさわやかな風味や味、そして優しい甘さがふわっと広がり、一口でも飲み始めたらもう止まりません!

今回は夏なので氷をたくさん入れて作りましたが、冬はホットレモンにしても最高の美味しさです。

皮をしっかり洗ってあるので、レモンスライスも食べられますよ。

そして、次に作ってみるのが、レモントースト。

たっぷりバターを塗ったトーストに少量のレモンシロップをかけていただくのですが……程よい甘さとバターの塩味が見事なハーモニーを奏でていて、何枚でも食べられちゃう美味しさ。

これだけ作っても2〜3日でなくなってしまいます。作れば作るだけ消費してしまうので、筆者はあえてこの量で作っています。

ぜひ今回の記事を参考に、祖母直伝の「レモンシロップ」作りにチャレンジしてみてくださいね♪

この記事を書いた人
ayana

はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。

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