【パスタ、鍋で茹でないでーーー!】北川景子さんの夫も感動「これホントに家で作ったの?」"自炊キャンセル界隈も"

  • 2025年04月26日公開

こんにちは、自宅での一人ランチは「簡単」「おいしい」「すぐ作れる」をモットーにしているヨムーノライターのヨビツギです。

難しいだろうと思いながら「できればフライパンも使わないやつがいい」とさらにハードルを上げてレシピを探していたところ、見つけました。

それが料理コラムニスト・山本ゆりさんのレンジで作る冷製スパゲッティのレシピ。

実際に作って食べてみたら、びっくりするほど簡単で味も本格的だったんです!今回は、その魅力と作り方、食べてみたリアルな感想をお届けします。

スルッと食べられるコクうまスパゲッティ

今回作ったのは、テレビ朝日系列『DAIGOも台所〜きょうの献立 何にする?〜』で紹介された、料理コラムニスト・山本ゆりさんの「トマトと大葉の冷たいスパゲッティ」です。

具材はトマトと大葉だけ、あとは調味料とスパゲッティがあればOKという手軽さ。

しかも麺は電子レンジ調理なので、ピッとスタートボタンを押すだけなのが嬉しいポイントです。

それなのに、さっぱり&コクうまな味わいで、思わず「これホントに家で作ったの?」と驚いてしまうほど。

そんな冷製スパゲッティを実際に作ってみた様子をご紹介します。

山本ゆりさん「トマトと大葉の冷たいスパゲッティ」のレシピ

材料(1人分)

  • スパゲッティ…100g
  • トマト…1/2個
  • 大葉(青じそ)…8枚
  • 塩…適量
  • 黒こしょう(粗びき)…適量
  • 水…250ml

【ソース】

  • 顆粒和風だしの素…小さじ1
  • 砂糖…小さじ1
  • 醤油…小さじ1
  • マヨネーズ…小さじ1~2
  • すりごま…大さじ1
  • バージンオリーブ油…大さじ1
  • おろしにんにく…チューブの場合5mm

作り方①耐熱容器にスパゲッティを入れ、レンチンする

スパゲッティをパスタ用の耐熱容器に入れて水と塩少量を加え、600Wの電子レンジで袋の表示時間プラス3分加熱します。今回はゆで時間が7分のスパゲッティを使ったので、10分加熱しました。

パスタ用の電子レンジ調理器具を使ったので水の量は容器に記載されている分量を入れましたが、普通の耐熱容器なら250mlを入れてくださいね。

作り方②材料を切って調味料と和える

トマトは1cm角、大葉は細切りにしてボウルに入れます。

さらにソースの調味料もすべて加えて、しっかり混ぜておきましょう。

作り方③スパゲッティを冷水でしめてボウルに加える

スパゲッティがゆであがったら、冷水でしめて水気を切ります。このとき、ソースが薄まらないようにしっかり水気を切っておくのがポイントですよ。

そして、先ほど具材とソースを混ぜておいたボウルに入れて和えましょう。塩も適量入れて味を調えます。

お皿に盛って、最後に黒こしょうを振りかけたら完成です。

大葉とトマトでさっぱり!なのにコクうまで満足感たっぷり

冷製スパゲッティというとあっさりしていてちょっと物足りなく感じることもありますが、これは違います。

大葉とトマトでさっぱりしていながら、マヨネーズが入っているからコクがあって、にんにくのパンチも効いているので食べごたえ抜群。一皿でしっかり満足できますよ。

材料を用意している段階で「大葉が8枚ってちょっと多いかも?」と思いましたが、この量でちょうどいい!むしろもっとあってもいいくらいです。

ごまだれのような味わいなので、子どもでも食べやすそう。

一人ランチってつい適当に済ませがちですが、この冷製スパゲッティなら手間なしでちゃんとおいしいのがありがたいですね。

簡単でおいしくて一人ランチに最適

最初に作って以来すっかりハマってしまい、気付けば何度もリピートしている一品です。

シンプルな材料なのに「ごちそう感」がある山本ゆりさんの「トマトと大葉の冷たいスパゲッティ」。とっても簡単に作れるので、冷蔵庫に大葉とトマトがあったらぜひ作ってみてくださいね。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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