【フタを開けたら衝撃!】日本ハム考案の『ごめんね!可哀想に...』お弁当がすごい!「我が家で大ヒット」

  • 2025年02月11日公開

みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

お子さんの遠足やイベントでのお弁当。少し手の込んだものを作りたいけど、時間もかけていられないし、不器用だからうまく作れない!とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな方でも作りやすい、見た目のインパクトも抜群なおにぎり弁当のご紹介です。

開けてびっくり!インパクト抜群

今回作っていくのは、日本ハムの公式ホームページに記載されていた「黒猫ちゃんのシャウエッセンぱっかんおにぎり弁当」です。

黒猫がシャウエッセンをくわえている姿がなんともかわいく、蓋を開けたときのインパクトも抜群ですよ!

それでは早速作っていきたいと思います。

日本ハム公式「黒猫ちゃんのシャウエッセンぱっかんおにぎり弁当」の作り方

材料(1人分)

  • シャウエッセン...2本
  • ご飯...200g
  • のり(15cm×15cm)...2枚
  • スライスチーズ...適量
  • パスタ...1本
  • 塩...適量

【盛りつけ用】

  • ミニトマト...3個
  • レタス...適量

作り方①チーズで目と耳、鼻を作る

チーズをカットし、目と耳、鼻を作ります。目は太めのストローや丸い型があると、簡単にくり抜けますよ。竹串などを使っても細かいくり抜きがしやすいのでおすすめです。

チーズで形を作ったら、次はのりでチーズより一回り小さいサイズの目と耳を作ります。
チーズの目と耳の上にのりの目と耳を重ねます。

作り方②おにぎりを作る

ご飯を100gずつに分け、塩をまぶして丸いおにぎりを2つ作ってください。

ご飯が温かいうちにラップを使ってのりで包み、馴染むまで置いておきます。

作り方③シャウエッセンをボイルする


ご飯を馴染ませているうちに、シャウエッセンをボイルし、水気を切っておきます。

作り方④シャウエッセンを挟む

のりが馴染んだら、中心から少し下の部分に切り込みを入れます。

そこにボイルしたシャウエッセンを挟んでください。

作り方⑤顔を作る

耳をご飯つぶ(分量外)でくっつけ、目と鼻をのせます。

適当な長さに折ったパスタを刺して、ひげを作ってください。今回はパスタをさっと揚げ焼きにして火を通し、食べられるようにしました。

作り方⑥盛り付ける

お弁当箱に作ったおにぎりを入れ、周りにレタスとミニトマトを詰めます。

今回はスペースが余ったのと、彩りをプラスするため、卵焼きも追加してみました。

開けてびっくり黒猫弁当!

完成したお弁当がこちらです!

黒猫のおにぎりがドーンと入って、見た目のインパクトは抜群ですね!

ちょっと食べるのは可哀想ですが......ごめんねと思いながら、パクッと一口!

おにぎり自体の味付けはシンプルですが、のりと挟んだシャウエッセンだけで十分おいしくいただけます!

子どもたちはこの見た目ですぐに気になったようで「何このおにぎり!かわいい~!」と大喜び。

パーツを作るのは少し手間に感じるかもしれませんが、個人的にはチーズもストローで抜いたり、竹串を使ったりすればすぐに完成し、のりも重ねて切れば、まとめてパーツができあがるので、そこまで大変には感じませんでした!

イベントのお弁当におすすめ!

今回ご紹介した日本ハムの「黒猫ちゃんのシャウエッセンぱっかんおにぎり弁当」。

細かい作業が苦手、不器用!という方でも、比較的作りやすい工程になっていますよ。

遠足やイベントの際に作れば、お子さんも喜んでくれること間違いなしです!

ぜひ特別な日のお弁当に作ってみてくださいね。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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