むいてすぐ食べないで!?【マツコさん流“ギョニソ”が劇的にウマくなる食べ方】「本当においしいから」◯◯するだけ
- 2025年01月18日更新

こんにちは、子どもの頃から魚肉ソーセージが大好きなヨムーノライターの三木ちなです。
安くて常温保存できる魚肉ソーセージは、買っておくと便利な食材。4歳の末っ子は、朝から1本丸かじりすることもあるほど大好物です。
そんな魚肉ソーセージ、テレビ朝日『マツコ&有吉 かりそめ天国』でマツコ・デラックスさんが紹介していた食べ方が目からウロコだったので、さっそく試してみました!
魚肉ソーセージは「そのまま食べないで」!!!
今回試してみるのは、テレビ朝日『マツコ&有吉 かりそめ天国』でマツコ・デラックスさんが紹介していた魚肉ソーセージの食べ方です。
一般的にはフィルムを外して「そのまま食べる」ことが多いかと思いますが、マツコさんは「焼いて食べる」のがおすすめなんだとか。
魚肉ソーセージは焼いて食べるのも美味しいんですね!
— マツコ&有吉 かりそめ天国【テレ朝公式】 (@karisome_EX) August 13, 2021
生のまま食べたことしかありませんでした...
マツコさん 有吉さんが共に大好きな食べ方、さっそく試してみます!#かりそめイラストアルバム pic.twitter.com/05744ncUDH
魚肉ソーセージのポテンシャルは生食にとどまらないんだそうで、「焼いて!」「本当においしいから」と強いギョニソ愛を語っていたマツコさん。
じつは有吉さんも、魚肉ソーセージは“焼き派”なんだとか。焼いた魚肉ソーセージはどれほど美味しさが跳ね上がるのか、さっそく調理開始です!
マツコさん流「魚肉ソーセージ」の食べ方
作り方①魚肉ソーセージをカットする
まずは、魚肉ソーセージを食べやすい大きさにカットします。しっかりと焼き目をつけてサクサクにするため、厚すぎないよう5mm程度にスライスしました。
作り方②フライパンで強めに焦がす
フライパンでしっかりと焦がすのがマツコさん流。
有吉弘行さんは「(焼き目は)うっすらでハイボールに行っちゃう」そうですが、このタイミングだとちょっと早いんだとか。
マツコさんおすすめの焼き加減は、“焦げ目が膨れるまで”。
魚肉ソーセージにうっすら焼き目がついても諦めず、しばらくもちこたえて我慢します。
作り方③カリカリに焼けたら完成!
ひと目でわかるくらい焦げ目がついたら、焼き魚肉ソーセージの出来上がりです♪
【感動】魚肉ソーセージってこんなにサクサクになるんだ…
こんなに焦がした魚肉ソーセージは初めて。香ばしさ皆無の魚肉ソーセージが、こんなにカリカリになるなんてびっくりです。
外側はカリッと、中はむちっとしていて、食感のメリハリがめちゃくちゃいい!
今まで軽く焼いて食べたことは何度もありますが、しっかり焼くとこんなにカリッとするなんて……。
今回は味付けせずに食べたけれど、後からケチャップをつけたらより美味しくなりました♡醤油などお好みの味つけで楽しむのもアリですよ!
一度食べたら、もう魚肉ソーセージをそのまま食べられなくなるかも(!?)。
マツコさん推しの「焼き魚肉ソーセージ」は、それくらいポテンシャルの高さを感じる食べ方でした。
ぜひ試してみてくださいね♪

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級。
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