むいてすぐ食べないで!?【マツコさん流“ギョニソ”が劇的にウマくなる食べ方】「本当においしいから」◯◯するだけ

  • 2025年01月18日更新

こんにちは、子どもの頃から魚肉ソーセージが大好きなヨムーノライターの三木ちなです。

安くて常温保存できる魚肉ソーセージは、買っておくと便利な食材。4歳の末っ子は、朝から1本丸かじりすることもあるほど大好物です。

そんな魚肉ソーセージ、テレビ朝日『マツコ&有吉 かりそめ天国』でマツコ・デラックスさんが紹介していた食べ方が目からウロコだったので、さっそく試してみました!

魚肉ソーセージは「そのまま食べないで」!!!

今回試してみるのは、テレビ朝日『マツコ&有吉 かりそめ天国』でマツコ・デラックスさんが紹介していた魚肉ソーセージの食べ方です。

一般的にはフィルムを外して「そのまま食べる」ことが多いかと思いますが、マツコさんは「焼いて食べる」のがおすすめなんだとか。

魚肉ソーセージのポテンシャルは生食にとどまらないんだそうで、「焼いて!」「本当においしいから」と強いギョニソ愛を語っていたマツコさん。

じつは有吉さんも、魚肉ソーセージは“焼き派”なんだとか。焼いた魚肉ソーセージはどれほど美味しさが跳ね上がるのか、さっそく調理開始です!

マツコさん流「魚肉ソーセージ」の食べ方

作り方①魚肉ソーセージをカットする

まずは、魚肉ソーセージを食べやすい大きさにカットします。しっかりと焼き目をつけてサクサクにするため、厚すぎないよう5mm程度にスライスしました。

作り方②フライパンで強めに焦がす

フライパンでしっかりと焦がすのがマツコさん流。

有吉弘行さんは「(焼き目は)うっすらでハイボールに行っちゃう」そうですが、このタイミングだとちょっと早いんだとか。

マツコさんおすすめの焼き加減は、“焦げ目が膨れるまで”。

魚肉ソーセージにうっすら焼き目がついても諦めず、しばらくもちこたえて我慢します。

作り方③カリカリに焼けたら完成!

ひと目でわかるくらい焦げ目がついたら、焼き魚肉ソーセージの出来上がりです♪

【感動】魚肉ソーセージってこんなにサクサクになるんだ…

こんなに焦がした魚肉ソーセージは初めて。香ばしさ皆無の魚肉ソーセージが、こんなにカリカリになるなんてびっくりです。

外側はカリッと、中はむちっとしていて、食感のメリハリがめちゃくちゃいい!

今まで軽く焼いて食べたことは何度もありますが、しっかり焼くとこんなにカリッとするなんて……。

今回は味付けせずに食べたけれど、後からケチャップをつけたらより美味しくなりました♡醤油などお好みの味つけで楽しむのもアリですよ!

一度食べたら、もう魚肉ソーセージをそのまま食べられなくなるかも(!?)。

マツコさん推しの「焼き魚肉ソーセージ」は、それくらいポテンシャルの高さを感じる食べ方でした。

ぜひ試してみてくださいね♪

この記事を書いた人
食費月2万円台!1,500万円貯めた3児の母
三木ちな

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級。

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