【白菜の切れ端バラバラ】で調理台が汚れる(涙)→解決!農林水産省が教える「たった1つの裏ワザ」気持ちいい〜

  • 2024年12月01日公開

みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

冬の鍋には欠かせない白菜!しかしカットすると、パラパラと広がってまな板からはみ出たり、散らかってしまう~という経験はないでしょうか?

今回はそんなお悩みの方にピッタリな切り方と、おいしさが長持ちする白菜の食べ方をご紹介します!

白菜はこうカットすべし!

今回試してみるのは、農林水産省が発信するYouTubeチャンネル『BUZZMAFF ばずまふ』で紹介されていた「白菜がパラパラにならない切り方」です。おいしさが長持ちする食べ方も一緒にお伝えしていきますよ。

農林水産省の「白菜がパラパラにならない切り方」

動画で紹介されていた1玉白菜を同じようにカットし、切れ端が出ないか実践していきたいと思います。

手順➀白菜の根元に切れ目を入れる

洗った白菜をまな板に置き、根元に包丁で切れ目を入れます。長さは大体5cm程度を目安にしてください。

手順②白菜を手で割く

切れ目を入れた白菜の根元をそれぞれ持って、

勢いよく両端に引っ張って手で割きます!

たったこれだけ!果たしてまな板の上はどうなっているのか!?

衝撃の展開!葉っぱ1枚も落ちていない!?

真ん中で割ったあとまな板を見てみると、まるでこれからカットするかのような綺麗な状態で、葉っぱ一枚も落ちていません!

いつも白菜を切った後はまな板の上にも周りにも葉っぱが散らかるのですが、こんなに綺麗にカットできたのは正直初めてでした。

そして何より、手でバリバリと裂いていくときの気持ち良さったらありません(笑)。

断面も包丁で切ったときのようなきちっと感こそありませんが、きれいに分けることができていました。

1/2個の白菜でもチャレンジ!

白菜を丸ごと買わないという方も多いと思うので、次は1/2個の白菜で同じようにバラバラにならないのか検証していきたいと思います。

やり方は一緒で、こちらも根元に切れ目を入れ、手で割くだけ。

やはりこちらも葉っぱがバラバラになることはなく、まな板もきれいです!
こんなに簡単にできるなら、やらない手はありませんね!

おいしさが長持ちする食べ方は?

カットした白菜、一気に食べきれない時も多いですよね。
そんな時はズバリ、内側から食べるとおいしさが長持ちするんです!

白菜は、収穫後も外側の葉から中心部分に栄養を送ろうとするので、最初に内側から食べるのがおすすめなんだそう。

もし、外側から使いたい場合は、芯の部分を切り落として保存するとおいしさが長持ちするそうですよ。

白菜を使うならこの方法でカット!

今回ご紹介した農林水産省の「白菜がパラパラにならない切り方」。

いつも包丁で切るときに片付けに苦戦していましたが、この方法なら簡単に真似でき、余計な手間も増えませんね!

これから白菜の出番も多くなるので、皆さんもぜひこのカット方法を真似して、白菜を美味しくいただきましょう!

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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