【悲報】「はよ教えてくれ」うわあああステーキ焼きすぎた!を回避する【本当は教えたくない】エバラ公式HPの焼き方

  • 2024年12月03日公開

こんにちは。ヨムーノライターの臼井愛美です。フードコーディネーター、WEBライターをしています。38歳で子どもは3人おります。

クリスマスや年末はご馳走を作ることが多くなりますよね。ご馳走といえば牛ステーキを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

とは言っても、シンプルな分、焼き加減など意外と難しいですよね。私も「うわあああ焼きすぎた!」や「レアすぎた!」なんてことがあります。

エバラの公式サイトで牛ステーキの焼き方が紹介されていたので、そんな悩みを解決するために早速試してみました!

エバラ焼肉部が教える!牛ステーキの焼き方

牛ステーキを焼く時に「なんかうまく焼けない」って思っている方必見です!

エバラ公式サイトで、“エバラ焼肉部”による牛ステーキを上手に焼く方法が紹介されていたので、早速レポートしていきます。

出典:エバラ焼肉部「お肉の焼き方ルール」

下準備

①筋切りをする

よりおいしく仕上げるポイントは“筋切り”をすることです。筋切りをすることで、縮みやそり返りを防げます。

赤身と脂肪の間にある筋に、包丁で数箇所切れ目を入れます。牛肉に厚みがある場合は、裏面にも切り込みを入れましょう。

②常温に戻す

焼く前に常温に戻します。牛肉の外と内の温度差がなくなって火が均一に通り、美味しく焼けるのだとか。

③塩ふりは焼く前に

塩をふるのは焼く直前にします。早めに塩をふって長い時間置くと水分が出てしまうため、お肉がかたくなってしまいます。

ジューシーに焼き上げるには、焼く前に塩をふるのがポイントです。

焼き方ルール

①65℃焼き

牛肉の中心温度が65℃を超えないようにすることで、ジューシーにやわらかく焼き上がります。

この65℃を超えてしまうと旨みや肉汁がどんどん外に流れ出てしまうので要注意です。

②焼き上がった肉汁は65℃の証

中心の温度が65℃になったかを判断するポイントは肉汁です。

肉の表面にうっすらと肉汁が浮き上がってきたら、65℃の目安なので、ひっくり返します。

ひっくり返した裏面も、同じようにうっすら肉汁が浮き上がってきたら完成です。

実際に食べてみた

実際にこの焼き方でステーキを焼いてみたところ、見た目も綺麗で、なおかつ焼き加減もちょうどよかったです。

そして、しっとりジューシーで美味しかったです。

自信を持って調理できるようになった

今回紹介したテクニックは、家庭でも簡単に実践できる内容だったのもよかったです。もっと早く知りたかった……!

ちゃんと美味しく焼けたので、これからは自信を持ってステーキを焼きたいと思います。

ぜひ、ステーキを焼くのが苦手という方は挑戦してみてくださいね。

この記事を書いた人
フードコーディネーター、元アパレル店員、パン教室主宰、ライター
臼井愛美

主婦歴21年年37歳です。大3、高3、中3の3人の子供がいます。フードコーディネーター、WEBディレクター、WEBライター、SNS運用代行などマルチワーカーです。アパレル販売員歴5年でファッションも大好きです。カルディや3COINS、セブンマニアとしてテレビ出演多数! ライフスタイルブック【ごきげんな主婦でいるための56のアイデア】(KADOKAWA)が絶賛発売中です。

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