【塩サバ、もう焼かないでー!】"水産加工メーカー"が教える「劇的にウマい」食べ方!カリッ食感に「また作って!」

  • 2024年11月19日公開

みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

塩さばはそのまま焼くだけでももちろんおいしいですが、魚が苦手な方やお子様にはちょっと不評……なんてことも。でもお肉ばかりだと栄養面も気になりますよね。

今回はそんな時におすすめな塩さばを使った、カネジョウ大崎さんの絶品レシピをご紹介します!

魚のプロが教えるレシピ

今回作っていくのは、千葉県銚子市にある水産加工会社・カネジョウ大崎さんのホームページで紹介されていた「塩さばの磯辺揚げ」です。

魚料理のレパートリーにお悩みの方は必見ですよ!
それでは早速作っていきたいと思います。

出典:カネジョウ大崎「塩さばの磯辺揚げ」

カネジョウ大崎さんの「塩さばの磯辺揚げ」の作り方

材料(2人分)

  • 塩さば…1枚
  • 薄力粉…30g
  • 冷水…50cc
  • 青のり…大さじ2
  • 揚げ油…適量
  • レモン(くし切り)…1/4個

作り方①塩さばをカットする

塩さばは腹骨を取り、8等分に切ります。今回は骨なしの塩さばを使用しました。

作り方②衣を作る

ボウルに薄力粉、冷水、青のりを入れ、菜箸でさっと混ぜます。この時しっかりと混ぜず、ダマが残る程度で大丈夫です。

作り方③塩さばを揚げる

塩さばの水気をふき取り、②の衣にくぐらせます。170度に温めた揚げ油で3分程揚げてください。

あまり触らないようにし、衣がカリッとしてきつね色になるまで揚げていきます。

揚げ終わったら、網やキッチンペーパーにのせて油を切ってください。

作り方④盛り付け

お皿に盛り付け、レモンを添えて完成です。

青のりの風味で食べやすく!

完成した塩さばの磯辺揚げがこちらです!衣もいい感じのきつね色になり、見ためも美味しそうに仕上がりました。

早速揚げたてをいただきます!

一口食べると、カリッとした食感の衣が感じられ、その後に青のりの風味と塩さばの旨味が広がります。

揚げたことと、青のりのおかげで魚の風味やクセが抑えられ、とっても食べやすいです。

レモンを絞るとまたさっぱりとした味になり、最後まで飽きずに食べることができました。

普段お魚料理だとあまりテンションのあがらない子ども達も大絶賛で、また食べたいとすぐにリクエストするほどでした!

揚げたて絶品をお試しあれ!

今回ご紹介したカネジョウ大崎さんの「塩さばの磯辺揚げ」。

塩さばを使うことで調味料などに漬け込んだりせずに、誰でもちょうどいい塩加減で仕上げられるのが嬉しいポイントです。

特に揚げたては絶品なので、ぜひ皆さんもご家庭で試してみてくださいね。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

料理 時短 管理栄養士 節約

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
おうちごはん

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ