【鶏もも肉は揚げないで!?】タサン志麻さん流“にんにくの旨みたっぷり”超超ウマい食べ方が神!喜ばれる〜

  • 2024年10月28日公開

みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

大人も子どもも大好きな鶏もも肉。

今回はそんな鶏もも肉を、おしゃれな一品に仕上げるレシピのご紹介です。メニューがマンネリ化している方は必見ですよ。

にんにくたっぷり!なメインおかず

今回作っていくのは、日本テレビ『沸騰ワード10』で伝説の家政婦・タサン志麻さんが紹介していた「鶏肉のにんにくクリーム煮」です。

使うにんにくの量にびっくりのレシピですが、おいしそうな予感しかしませんね!どんな仕上がりになるのか、早速作っていきたいと思います。

タサン志麻さん「鶏肉のにんにくクリーム煮」の作り方

材料(2人分)

  • 鶏もも肉...1枚(300g)
  • 鶏手羽元...2本
  • にんにく...1.5玉
  • 白ワイン...50ml
  • 水...300ml
  • 固形コンソメ...1/2個
  • 生クリーム...50ml
  • ローリエ...1枚
  • タイム...適量
  • 塩...適量
  • コショウ...適量
  • サラダ油...大さじ1

作り方①鶏もも肉をカット

鶏もも肉はキッチンペーパーで表面の水気をふき取り、少し大きめの一口大にカットしてください。

鶏もも肉、鶏手羽元の両面にしっかり目に塩、コショウを振っておきます。

もも肉だけでなく、骨付きの手羽元を加えることで、おいしさが格段にアップされるんだそう!

作り方②鶏肉を焼く

フライパンにサラダ油を熱し、強火で①の鶏肉を皮目から焼いていきます。

片面2分ずつを目安に、両面焼いてください。

両面に焼き色がついたら、キッチンペーパーで余分な油を拭き取り、水と白ワインを加えてください。

作り方③煮込む

沸騰したらあくを取り除き、固形コンソメ、皮をむいたにんにく、ローリエ、タイムを加え、蓋をして煮込んでいきます。火加減は弱火で、30分ほどを目安に火にかけてください。

作り方④にんにくをこして生クリームを入れる

煮込んだらにんにくを一度取り出し、ザルにあげてこしたものを再びフライパンに戻し入れます。

そこに生クリームも加え、弱火で煮込んでください。

ふつふつとしてきたら火を止め、塩、コショウで味をととのえたら完成です。

にんにくの旨味たっぷり!

完成した鶏肉のにんにくクリーム煮がこちらです!

早速出来立て熱々をいただきます。

にんにくの旨味をたっぷり吸った鶏肉が絶品です!生クリームを使っているので、こってりしているイメージでしたが、しつこさは全くありません。

にんにくをかなりたっぷり使っていますが、こしてあるので、ゴロッとしたにんにくと違い、子どもにも食べやすく仕上がっていました。

煮込む時間や、にんにくをこしたりと少し手間はかかりますが、難しい工程はないので、材料さえ揃えてしまえば、料理初心者でもトライしやすいおしゃれレシピになっていますよ。

ご飯だけでなく、パンとも相性がいいので、おもてなしやパーティーなどのメニューにも取り入れやすいですね。

ひと手間かけてワンランク上のメインに!

今回ご紹介したタサン志麻さんの「鶏肉のにんにくクリーム煮」。煮込んでいる時間は長いですが、メインに並べれば喜ばれること間違いなしのレシピになっていますよ。

特別な日のメニューにもおすすめです。ぜひご家庭でも作ってみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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