「お米は米びつで保存」⇒それやめて!【老舗精米店】が教える「正しい場所」に知らなかった!冷凍しても美味しいテクも
- 2024年10月27日公開
こんにちは、今日も元気に炊飯器を空にする、ヨムーノライターの井野真利子です。
昨今のお米不足で不安を感じたと同時に、当たり前にお米を食べられる幸せを再確認したという方も多いのではないでしょうか。
かくいう私もその1人で、貴重なお米をより美味しく無駄なく食べていこう!という思いがより一層強くなりました。
美味しいご飯を食べようとしたときに、お米のブランドや炊き方にこだわる方は多いはず。
しかし、お米本来の風味を落とさずに食べるためには、正しい保存法を知っておくことがとても大切なんです!
お米のプロ直伝!お米の味を落とさないためのテクニックとは?

今回試してみたのは、TBS『Nスタ』 で、1930年創業小池精米店の三代目店主・小池理雄さんが紹介した、お米の正しい保存法です。
小池さんは、お米に関する専門職経験がある人のみが受験できる、いわばお米の博士号「五つ星お米マイスター」の所持者。
そんな小池さんが推奨するお米の保存法を、チェックしてみましょう。
また、番組内であわせて紹介されていた、ニチレイフーズさんによるご飯の冷凍法にも挑戦してみました。
お米を劣化から守るには「密閉して冷蔵庫」に

お米の鮮度を保つには、密閉できる容器や袋、ペットボトルなどに入れて、冷蔵庫の野菜室などで保存するのがポイントなのだとか。
お米は、高温が苦手なだけでなく空気に触れるだけでも劣化してしまうのだそうです。
2Lのペットボトルにお米を移し替えてみたところ、約12合分入りました。

少し重いですが、必要な分ずつザーッと出せるので、炊飯ジャーに入れるときにもなかなか便利そうです。
ちなみに、我が家にはじょうごがなかったので、ペットボトルの口からお米を流し込むのは至難の業。
そこで見てください、私の手がけた作品を。

もう1本、同じ2Lのペットボトルを用意して上半分をカット(写真右)。
それをペットボトル(写真左)の口部分に接続してお米を流し込むという、NHK『つくってあそぼ』のわくわくさんが見たら血相を変えて手直しされそうな、心もとない仕組み……(わくわくさんで年代がバレそう)。
簡素ではありますが、口同士をしっかりと密着させたら意外とうまく移し替えられたので、じょうごを持っていない方はぜひ真似してみてくださいね。
冷蔵庫に十分なスペースがない場合は、密閉できる保存袋がおすすめです。

ペットボトルと違って形が変幻自在に変化するので、わずかなスペースを狙ってねじこむことができますよ。
冷蔵庫内が大惨事……にならないように、袋の口がしっかりと閉じていることを確認してくださいね。
炊き立てに近い美味しさをキープ!正しいご飯の冷凍法

番組内では、ニチレイフーズさんによるご飯の冷凍法も紹介されていました。
ご飯を冷凍するときには「炊きたてを冷凍する」のがコツなのだとか。1食分(約150g)ずつに分けたご飯をラップで湯気ごと包み、水分をしっかり閉じ込めましょう。
また、金属製トレーにのせて凍らせることで、冷凍時間を短縮できるのだそう。これは、噂によく聞く「急速冷凍機能」と同じ原理ですね。
ちなみに、おいしく食べられる保存期間の目安は3週間だそうです。
凍らせたご飯を電子レンジで解凍し、ラップを開けてみると……塊状だったご飯がほろほろっとほどけます。

ラップの上で見栄えがすごく悪いですが、普段よりもみずみずしいのが分かりました。これは期待大かも。
解凍したご飯を盛り付ける際、いつもは茶碗にボテッと転がっていきますが、今回は炊き立てのようにふんわりとしています。

私は一人暮らしなので、お米はまとめて炊いて冷凍派。炊いた日以外は毎日冷凍ご飯を食べていますが、こんなに美味しいのは初めてでした。
いつもみたいにカピカピでもないしベチャッともなってない!毎度お馴染みの塊がない(むしろ、今までの保存法が気になるわ)。
ご飯専用の保存容器を初めて使ったときにも確かな違いを感じましたが、それをはるかに上回る感動でした。
出典:ニチレイフーズ「冷めてからラップするのはNG!? プロが教える、冷凍ごはんのテクニック」
お米の鮮度を保つにはコツがある!
普段主食として食べているお米だからこそ、きちんとした知識を身につけておきたいもの。同じお米を食べるなら、正しい保存法や冷凍方法を実践した方が断然お得だと感じました。
どちらも手軽に試せるテクニックなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
手間取らない快適な暮らしをテーマに生きる、一人暮らし歴18年目のWebライターです。趣味は料理と旅行とお酒!丁寧に暮らすのがちょっぴり苦手ですが、ズボラならではの視点で生活に役立つあれこれを紹介します。
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