鬼リピしそうなレシピ「ツナとコーンのハッシュドポテト」無敵でした

  • 2024年06月28日更新

こんにちは。オリジナルレシピを考えたり、料理に合わせた食器を楽しんだりすることが大好きなヨムーノライターのlittlehappyです。

夏の旬野菜といえば「とうもろこし」!
夏にしか食べられないとうもろこしは糖度が高くてみずみずしいので、毎週購入して食べています。

とうもろこしは収穫後にどんどん糖度が落ちてしまうので、大量に購入したときはすぐに茹で、芯を取りのぞいて冷凍保存をしています。

冷凍したものは使いたい分量だけを使えるので便利な上に、アレンジ料理にも使いやすいですよ。

今回は、NHK『きょうの料理』で紹介された、料理研究家で管理栄養士の村田裕子さんレシピの「ツナとコーンのハッシュドポテト」を作ってみました。

ホットプレートで作るハッシュドポテト

じゃがいもととうもろこし、ツナを使ったハッシュドポテトです。

表面はカリカリ、中はホクホクのポテトとトウモロコシの甘みが味わえるハッシュドポテトはおかずはもちろん、おやつとしてもおすすめです。

ホットプレートで作るので出来たて熱々のハッシュドポテトが食べられますよ。

村田裕子さんの「ツナとコーンのハッシュドポテト」の作り方

材料(4人分)

・ツナ(缶詰/油漬け/大)...1缶(200g)
・とうもろこし...1本
※ホールタイプの缶詰(カップ1)でも大丈夫です。
・じゃがいも...4コ
・クレソン...適宜(あれば)
・小麦粉...大さじ4
・塩...少々
・こしょう...少々
・サラダ油...大さじ1
・バター...適量
※1枚あたり小さじ1/2を使います。

※今回ツナは小さいサイズだったので2缶使用しました。

作り方➀食材の下ごしらえをする

とうもろこしを3~4分間、塩(分量外)を入れたたっぷりのお湯で茹で、ざるに上げて水けをきります。

粗熱が取れたら包丁で実をはずします。

じゃがいもの皮をむいて、5mm角の棒状に切ります。

※じゃがいものでんぷん質を利用してつなぎにするため、じゃがいもは水にさらしません。

作り方➁下ごしらえした食材を混ぜ合わせる

ボウルにツナを缶汁ごと入れてほぐします。

とうもろこし、じゃがいも、小麦粉を加えてよく混ぜ合わせます。

粉っぽさがなくなるまで混ぜたら、塩、こしょうをふり味を調えます。

作り方➂ホットプレートで焼く

ホットプレートを160℃に熱し、サラダ油をひきます。

➁をスプーンで適量すくい、7cmくらいの円形に広げます。

2~3分間焼いて、じゃがいもが透き通って焼き色がついたら裏返します。

フライ返しを使って押さえて平らにし、1枚につきバターを小さじ1/2ずつのせます。

焼き色がついて、じゃがいもが柔らかくなるまで3~4分間焼きます。

作り方④器に盛りつけて出来上がり

器に盛り、あればクレソンを添えて出来上がりです。

※今回はクレソンの代わりに人参の葉を添えています。

焼き方にコツが必要

小麦粉とじゃがいものでんぷんがつなぎの役割をしてくれますが、少し弱いので、裏返すときなどにコーンが落ちてしまいました。

きれいに円形に焼くには目玉焼きを焼く用の丸い型などを使うのがおすすめです。

型がないという方はホットプレートの四隅を使って四角くく焼くのがおすすめですよ。

ホットプレートの四隅に➁の食材をのせ、フライ返しでホットプレートの側面にギュッと押しつけます。

形を整えながら焼くとコーンが落ちることなく、きれいに焼けます。

ほんのりの甘さがクセになるハッシュドポテト

食べた瞬間バターの香りが広がり、コーンのほんのりとした甘さとツナのコクが味わえます。

レシピ通りに焼いてケチャップなどをかけたり、チーズやハムなどを入れてアレンジするのもおすすめですよ。

とうもろこしの美味しい時季に是非作ってみてくださいね。

この記事を書いた人
雑貨・料理・食器大好き
littlehappy

「家時間」を楽しく・快適に過ごすため 料理・収納・インテリア・掃除をほどよく頑張る日々♪

100均歴26年、ニトリ・カインズ・IKEA・雑貨店が大好きな雑貨マニアです! 100均でアイデア商品や面白グッズを見つけるのが大好きです。

簡単だけど見た目も楽しめる料理・レシピ、100均やIKEAグッズを使った簡単テーブルコーディネートなどをブログで紹介しています。

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