月5千~1万円は食費が浮く理由!【節約】「⚪︎⚪︎は絶対ふるさと納税で!」冷凍アイテムの賢い買い方

  • 2024年06月19日公開

こんにちは!子ども3人でも食費は2万円台、貯金ゼロから1,500万円貯めたヨムーノライターの三木ちなです。

食費を節約するために、「ムダに買い物をしないこと」を意識している私。スーパーへ行く回数を最小限にするべく、使い勝手のいい食材を常時ストックしていますよ。

今回は、わが家の冷凍庫の中に必ず「冷凍アイテム」を3つご紹介します。冷凍モノもふるさと納税を使うことでさらに食費を浮かせることができますよ。

冷凍コーン

コーンは缶詰の商品もありますが、私が買うのは冷凍が基本です。あえて冷凍品を選んでいる理由は、3つあります。

◎好きな分だけパラパラ使えて、ロスも出ない
◎水切りや開封など面倒な手間がない
◎コスパがいい

コーン缶は開封後、汁気を切って別容器に移すなど地味~に手間がかかりますが、冷凍コーンは開けてクリップでとめておくだけ!

サラダやスープなど“ちょっとだけほしい”ときも、冷凍のままパラパラっと取り出せるので使い勝手がいいんです。この日はカレーの具がちょっと物足りなかったので、後からちょい足し(笑)。

バラ凍結のコーンだと、「あまった分が使い切れない……」と悩んだりロスが出たりすることもないので経済的! どのスーパーでも、500g入りなら200円台で購入できるコスパのよさもストックする決め手です。

冷凍コーンを常備しておくと、汁物・和え物・炒め物など、どんな料理にも具をひとつ追加できるので重宝していますよ♪

冷凍うどん

ご自宅に「冷凍うどん」を常備している方は、きっと私だけではないはず!“冷凍庫にうどんがある”というだけで、どこか心に余裕ができる。

いざというときに一品だせるという安心感がスゴいんです。

私がいつも買っているのは、業務スーパーの讃岐うどん。普通よりボリュームがあってコスパもいい、大盛り」を選びます。

うどんを食べるたいときは、軽く水にくぐらせてから電信レンジでチンするだけ。 後は、めんつゆや揚げ玉、油揚げなどの好きな具と合わせればうどんランチのできあがりです!

乾麺だと茹でる手間がかかるけれど、冷凍うどんはその手間もゼロ!丼ぶりのまま解凍すれば、洗い物も最小限で済む。私にとって究極の手抜きメニューです♪

豚こま肉・ミンチ肉

わが家の冷凍庫の大部分を占めているのが、大量のお肉たち! そのほとんどはふるさと納税の返礼品として受け取ったもので、入っていない日はほとんどないくらい常備しています。

その理由は、寄付上限額の90%くらいをお肉の返礼品に全力投入しているから(笑)。 なんだかんだ、お肉って使い勝手がいいですし、いくらあっても困らないんですよね。 10,000円ほどの低額寄付でも、3~4kgのお肉がドーン届くお礼の品は多いので、食費の節約にもうってつけ!

ふるさと納税でゲットしたお肉ストックのおかげで、月5,000~10,000円は食費が浮いている気がします。

冷凍上手は節約上手

冷凍庫にある食材で乗り切れる回数が増えると、自然とスーパーへ行く回数が減って食費は無理なく減らせます。

使い勝手・コスパがよく、かつ「時短力が強いもの」がベストです!冷凍ストックを賢く活用して、食費減につなげましょう。

この記事を書いた人
食費月2万円台!1,500万円貯めた3児の母
三木ちな

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級。

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