家族5人“食費2万円台”死守テク【節約】「⚪︎⚪︎は2袋」「1玉買い」野菜はたっぷり!が原則デス

  • 2024年01月22日公開

こんにちは!子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めた、ヨムーノライターのchippuです。

野菜の高値が続いていましたが、2023年10月発表・農林水産省 「野菜の生育状況及び価格見通し」によると、11月〜は多くの品目が「平年並み」に戻ります。

でも、安心するのはまだ早い!値上げの波がゆるやかになったとはいえ、物価高はまだ終わっていません。

そこで今回は、私が「食費2万円台」を死守するためにやっている、「野菜の買い方・選び方」をご紹介します。

とりあえず「もやし」を2袋買う

野菜の高値が続いてから、スーパーで必ず「もやしを2袋」買うようにしています。私が通うスーパーでは、いつでももやしが1袋19円。2袋買っても40円と激安です。

もやしは炒めものにしたり、茹でてサラダや和えものにしたり、アレンジしやすくとっても便利!ボリュームも簡単に増やせるので、買っておくとがっつり系のおかずも手間なしでつくれます。

ちなみに、2袋に限定しているのは、ロスする心配があるからです。もやしはそれほど長持ちしないので、買いすぎると使い切れずに傷んでしまうリスクもあります。

鍋のように、もやしを大量に使う予定があるときは、さらに割安な「1kgもやし」を購入していますよ。

「まるごと」買ってしっかり使い切る!

どんな野菜も、基本的には「まるごと買い」するのがマイルールです。カット済みの野菜も絶対に買わないと決めているわけではないけれど、まるごと1個購入した方が割安だし傷みにくい。

キャベツや白菜を1玉買いしても、使い切れる献立を決めることで残さずしっかり使い切れます。

スーパーへ行ったらまず「産直野菜コーナー」へ

特売品もいいけれど、私はその前にスーパー内の産直野菜コーナーへ寄り道します。産直野菜って、スーパーの特売野菜より安いことも珍しくないんです!

スーパーの特売できゅうりが1本50円だけど、産直なら3本入りで130円……このように、「産直野菜の方がお得じゃん!」というエピソードは数えきれません。

ときどき、かたちや大きさが不ぞろいだったり、土や泥がついていたりするものもあるけれど、訳ありだからこそ安売りしているものもあります。

個性豊かな野菜たちを安く買える、それもまた産直のよさです。

傷んでないなら「見切り品」でもOK!

節約の味方「見切り品」の野菜も、もちろんチェックします。ただし、野菜はすでにしおれていたり水が出ていたり、傷み始めている場合もあるので鮮度の確認は必須です。

半額シールが貼ってあっても、鮮度が落ちているときは買いません。ロスするリスクは負わずに、傷んでいないものだけを厳選しています。

秋冬は大きな葉物野菜をうまく使おう!

農林水産省によると、11月後半には多くの野菜が平年並みの価格に落ち着く見込みです。

ただし、品目によっては平年よりも高値が続くものもあるため、今後も節約を意識することはとっても大切!

秋冬はボリュームのある葉物野菜も旬をむかえ、買いやすい値段で手に入りますので、ぜひ季節の野菜たちも積極的に活用しましょう。

この記事を書いた人
食費月2万円台!1,500万円貯めた3児の母
三木ちな

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級。

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