1番美味しい【食パンの焼き方】はどれ!?「水に濡らす・冷凍・切り込み入れる」⇒劇的に旨くなったのは…

  • 2024年09月12日更新

こんにちは。パンが大好物、くふうLive!ライターの坂本リエです。朝食の定番メニューの1つといえば「トースト」。

我が家はパン派なので、登場回数が多いです。カリッと香ばしく焼けたトーストはたまらないおいしさですよね。

そこで今回は、ネットで話題の2つの焼き方と私がいつも行っている焼き方3つを比較して「どれが一番おいしいのか?」を検証しました。

「食パンの焼き方」どれが結局美味しいの?

価格高騰が続く今、安い食パンを家庭でおいしく食べられたらとても嬉しいですよね。安く買えて美味しく食べられるだけでなく、節約につながりうれしいこと尽くし!

切り込みを入れる、水にぬらす……などさっそく3つの方法を試してみます。

準備するものは食パンのみ♪早速作ってみましょう。

食パンの焼き方①焼く前に切り込み入れる 

まず1つめは焼く前に切り込みを入れます。パンの耳に沿って切り込みを入れ、角だけ残るようにカットします。

食パンの底面をトースターの奥に入れて焼きます。

食パンの底面は生地が詰まっていて火が通りにくいので、食パンの底面を温度の高いトースターの奥側に入れることで、焼きムラなく仕上がるそうです。

隙間を空けてカットすることで、パンの耳がカリカリ&サクサクに仕上がり、食パンの中心部分はもちもちとした仕上がりになりました。

食パンの焼き方②水で濡らしてから焼く

霧吹きまたはお皿に水を入れ、食パンの両面をサッと浸しトースターで焼きます。

濡らすことで食パンの断面から蒸発した水分を補うことができ、ふわふわでもちもちした食感になるそうです。

水でしっかり濡れた部分は焼きが甘いかと思いきや、ミミ部分はさっくり、中はふんわりしっとりかつもちっとした食感になっていました。

今までに食べたことのないトーストの食感!

食パンの焼き方③冷凍してから焼く

私がいつもしている焼き方は、食パンを購入したらすぐに冷凍します。 食べる際にトースターを高温で温め、冷凍したまま一気に焼きます。

高温で一気に焼くことがポイントです。

こうすることで全体がカリカリッとして、まるで焼き立てを再現できます。

意外な結果に!一番おいしかったのは…

今回衝撃だったのは②でした。

水を浸したらびちゃっとした食感になるかと思いきや予想を超え、ふわふわもちもちとしていて好きな食感でした。

①は切る手間がありますが、最後までカリカリとした食感が楽しめます。③は食べ慣れているので、いつも通りでした。

ひと手間加えるだけで、いつもの食パンがおいしくなるのでぜひ試してみてくださいね。

この記事を書いた人
コンビニに週5通う新商品×スイーツマニア
坂本リエ

新商品とスイーツが好きなwebライター。コンビニ・カルディを毎週パトロールしています。

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