【そうめんがガンガン吸える!】リュウジさん「わさびバター釜玉そうめん」これ旨すぎです!たった5分「丸亀製麺も驚く?釜玉系」

  • 2023年08月07日更新

こんにちは!在宅ワークのお昼ごはんに毎日頭を悩ませている、くふうLive!ライターの井野真利子です。

パパッと作れて食欲のないときにもつるっと食べられるそうめんですが、味つけや薬味がワンパターンになってしまうと、飽きてしまいますよね。

そこで今回は、日本テレビ『ヒルナンデス!』で料理研究家リュウジさんが紹介していた、「わさびバター釜玉そうめん」を作ってみました。

特別な材料も不要でたった5分で完成するこちらのお手軽レシピ。休日のおうちランチを何にしようか迷いがちな方は必見ですよ!

こんなに簡単でいいの?「わさびバター釜玉そうめん」を作ってみた

見た目から分かるように、材料もシンプルで作り方も簡単!

この美味しさをぜひシェアしたいので、材料と作り方をご紹介します。

材料(1人前)

・そうめん……100g
・卵……1個
・バター……10g
・めんつゆ(3倍濃縮タイプ)……大さじ2弱
・わさび……適量
・小ねぎ(小口切り)……適量
・けずり節……適量

材料はたったこれだけ。身近なものばかりなので、おうちに常備されているという方も多いのではないでしょうか?切ってある小ねぎを使えば、包丁やまな板を使わずに作れますね。

作り方

まずは、そうめんを茹でます。たっぷりのお湯を使い、少しかために茹でておきましょう。

茹で上がったそうめんをザルにあげて、水気をしっかりと切ってください。思わずいつものクセでそうめんを洗いそうになりますが、ここはぐっと我慢してアツアツのままですよ!

ここからは、スピード勝負です!アツアツのそうめんを器に入れて、麺つゆを回しかけましょう。

中央に卵を割り入れて、周りにけずり節と小ねぎをトッピングします。仕上げにバターをのせて、さらにその上にわさびをチョコンとのせたら完成!

ポイントは、少し大きめの器を使うことです。食べるときにガーッと一気に混ぜるので、小さいと、けずり節や小ねぎがこぼれてしまうかもしれません。

【実食】わさびのツンとした辛みとバターのコクがたまらない!

ホカホカと湯気が立っており、けずり節が楽しげに踊っています。

アツアツのうちに混ぜて、卵をトロリとさせることとバターをしっかり溶かすことが、美味しく仕上げるための最大のポイント。

釜玉うどんには卵黄のみをトッピングする場合も多いですが、このレシピでは卵白ごと加えて熱が加わったところをガーッと混ぜることで、フワとろの食感に。

……これは、美味しくてお箸が止まらない!「そうめんがガンガン吸える必殺ズボラ飯」のキャッチコピーにも、納得の味わいです。

食べ始めたそばから明日も食べたいと思い、材料がまだ残っているかを確認するほど気に入りました。

まろやかなバターのコクとツンと爽やかなわさびの辛みは、相性抜群!私の中で新発見の組み合わせでしたが、わさびバターとふわトロ卵がそうめんに絡むことで、やみつきの味わいに仕上がっています。

全体を混ぜると、あんなに入れたはずの小ねぎとけずり節はどこへやらといった具合に存在感がなくなってしまったので、惜しみなくたっぷり入れることをオススメします。

薬味をアレンジするならこれ!

わさび×バター×卵の組み合わせをベースに、アレンジしてみました。

今回は、すりおろした長芋と辛子明太子をプラス!とろろを入れたことでフワフワ食感が増しているので、ツルツルとあっという間に食べてしまいます。
辛子明太子のピリ辛味とほどよい塩気もたまりません。

これはこれでとても美味しいのですが、せっかくのわさびバター風味が飛んでしまいちょっぴり残念でした。全くの別物レシピとして楽しむならアリです!

そうめんレシピのレパートリーに追加決定!

バズるレシピを次々に生み出す料理研究家リュウジさんのレシピは、やはり間違いなし!

使い切れずに余ったそうめんは、もはや夏の終わりの風物詩ともいえる存在ですが、そんなそうめんの救済レシピとしてもオススメです。

バターのまろやさかさと、わさびの爽やかな辛みのコラボレーションをぜひお楽しみください。

この記事を書いた人
便利グッズ&美味しいものに目がないWebライター
井野真利子

手間取らない快適な暮らしをテーマに生きる、一人暮らし歴18年目のWebライターです。趣味は料理と旅行とお酒!丁寧に暮らすのがちょっぴり苦手ですが、ズボラならではの視点で生活に役立つあれこれを紹介します。

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