「もう2度と醤油かけない!?」サーモン刺身の塩昆布漬け【ヒルナンデスで話題!罪深い食べ方】寿司屋の出番ないかも...
- 2025年01月02日公開

こんにちは、ヨムーノライターで調理師のだいきです。
たまの贅沢に、おつまみとしてちょっと奮発してサーモンを買ってみようかな。
そんなとき、サーモンに醤油を垂らして食べる前に試してほしいものがあります!
それがテレビで話題の「サーモンの塩昆布漬け」。サーモンを塩昆布で漬けることで、まるでいくらのような濃厚な味になるんだとか。
お酒のおつまみ・ごはんのお供の両軸でレポートしてまいります!
「サーモンの塩昆布漬け」作って食べてみた
「ヒルナンデス!」や「土曜はナニする!?」で放映された「サーモンの塩昆布漬け」。SNSでバズっている料理研究家ジョーさん。が教えてくれた、爆速で出来る手抜き料理のレシピです。
本当にサーモンがいくらみたいな味になるのか楽しみですね♪
材料(2~3人前)
- 刺身用サーモン...150g
- 塩昆布...20g
サーモン塩昆布①サーモンを切る
刺身用のサーモンを食べやすい大きさに切ります。
サーモン塩昆布②サーモンを塩昆布で漬ける
サーモンと塩昆布を密閉式の保存袋に入れて、20分漬け込んだら完成です。
1日漬け込んでも美味しいということなので、今回は1日冷蔵室で漬けこんでみました。
サーモンの水分を塩昆布が吸っていて、良い感じに仕上がっています。
サーモンの見た目も、漬けにしたような感じで美味しそう!
サーモンなのに「いくら」がいました...
まずはサーモン塩昆布をお酒のつまみとしていただきます。
「うまっ!確かにいくらっぽい!」
塩昆布のほどよい塩っけと旨味がサーモンに合わさることで、いくらっぽさが出ています。
いくらが「3」でサーモンが「7」みたいな割合の味ですね。いくらがひょっこり「私もいるよ~」と言っているような感じ。
お酒との相性は、言わずもがな最高です。
美味しすぎて「お酒→サーモン→お酒」のエンドレス迷路に迷い込むところでした(笑)。
ごめん!白米にのせても旨いんだが!
続いて、サーモン塩昆布を白米にのせていただきます。
「美味すぎる...」
ごめんなさい、お寿司屋さんいらないんじゃ?と思うくらい美味しいです。
今回は普通のご飯と一緒に食べているのですが、酢飯にして、海鮮丼にしたらさらに美味しいんじゃないでしょうか。
お酒のつまみ・ご飯のおかずとしても最高でした!
今回の記事では、テレビで話題の「サーモンの塩昆布漬け」を紹介しました。
サーモンと塩昆布を混ぜるだけ!こんな簡単に作ることができるのに、お酒のつまみやご飯のお供としても素晴らしいの一言。
文句のつけどころのない素晴らしいレシピでした。
サーモンを食べる時、ぜひ試してみて下さいね。

ホテルで4年間洋食を学び、介護施設の調理師として働いていました。脂っこい料理が大好物で、日々ダイエット中。自分も楽しみつつ、面白いレシピやアイディア、調理のコツなどを紹介していきます。
こちらもどうぞ
人気記事ランキング
24時間PV集計
おうちごはん
-
【鶏ももはただ焼かないで!】三國シェフ「フランス家庭で愛される」食べ方!"お店レベル"すぎて笑った!2025/09/15
-
「嫌いな人いる?」【豚こま肉】あったら絶対コレ作ってー!「我が家の男子たちに大好評」「次は3倍量で作る」主婦大興奮の“マル秘テク”2025/09/16
-
【厚揚げ、絶対やらないと後悔する食べ方】Xで反響「メインおかずになった」「これいい」表面カリカリなのに「濃厚ーー!」2025/09/16
-
家事ヤロウでも人気!土井善晴さんおすすめレシピ「醤油ご飯の焼きおにぎり」を作ってみた率直な感想2025/09/16
-
【こんなお肉は食べちゃダメ!】精肉担当者が教える「傷みのサインはここ!」見分け方!【鶏肉・豚肉・牛肉】2025/07/18
-
【そのまま焼いちゃダメ!?】すき焼き専門店調理長が教える「激安肉が劇的にウマくなる」裏技“すぐ作れる液体”で「こんなに違う!?」驚愕2025/09/14
-
【塩昆布、ご飯じゃなくて“コレ”に混ぜてー!!】居酒屋で「レシピ教えて」「ほんまに簡単やな!w」言われ続けた…1,900超“いいね”レシピ2025/09/14
-
【ハンバーグはもう一生これ!!】元店長がこっそり教える「びっくりドンキー」再現で大成功!「お店の味やん…」家族も絶賛!2025/08/18
-
DAIGOさん「最高です」【やっすい鶏むね肉→すぐ焼かないでー!!】「やわらかい」「大きなお肉〜!」子どもにも大人気♡猛烈に旨くなるワザ2025/09/14
-
混ぜただけ→「え!お店!?」【タサン志麻さん】“ツナ缶”のフランス風な食べ方【感動】とんでもなく美味しいい2025/09/14
特集記事
-
2025年07月31日
-
2025年04月18日
-
2024年08月09日PR
-
2024年05月02日
連載記事
-
2019年08月21日
-
2019年05月28日