「もう2度と醤油かけない!?」サーモン刺身の塩昆布漬け【ヒルナンデスで話題!罪深い食べ方】寿司屋の出番ないかも...

  • 2024年03月07日更新

こんにちは、くふうLive!ライターで調理師のだいきです。

たまの贅沢に、おつまみとしてちょっと奮発してサーモンを買ってみようかな。

そんなとき、サーモンに醤油を垂らして食べる前に試してほしいものがあります!

それがテレビで話題の「サーモンの塩昆布漬け」。サーモンを塩昆布で漬けることで、まるでいくらのような濃厚な味になるんだとか。

お酒のおつまみ・ごはんのお供の両軸でレポートしてまいります!

「サーモンの塩昆布漬け」作って食べてみた

「ヒルナンデス!」や「土曜はナニする!?」で放映された「サーモンの塩昆布漬け」。SNSでバズっている料理研究家ジョーさん。が教えてくれた、爆速で出来る手抜き料理のレシピです。

本当にサーモンがいくらみたいな味になるのか楽しみですね♪

材料(2~3人前)

  • 刺身用サーモン...150g
  • 塩昆布...20g

サーモン塩昆布①サーモンを切る

刺身用のサーモンを食べやすい大きさに切ります。

サーモン塩昆布②サーモンを塩昆布で漬ける

サーモンと塩昆布を密閉式の保存袋に入れて、20分漬け込んだら完成です。

1日漬け込んでも美味しいということなので、今回は1日冷蔵室で漬けこんでみました。

サーモンの水分を塩昆布が吸っていて、良い感じに仕上がっています。

サーモンの見た目も、漬けにしたような感じで美味しそう!

サーモンなのに「いくら」がいました...

まずはサーモン塩昆布をお酒のつまみとしていただきます。

「うまっ!確かにいくらっぽい!」

塩昆布のほどよい塩っけと旨味がサーモンに合わさることで、いくらっぽさが出ています。

いくらが「3」でサーモンが「7」みたいな割合の味ですね。いくらがひょっこり「私もいるよ~」と言っているような感じ。

お酒との相性は、言わずもがな最高です。

美味しすぎて「お酒→サーモン→お酒」のエンドレス迷路に迷い込むところでした(笑)。

ごめん!白米にのせても旨いんだが!

続いて、サーモン塩昆布を白米にのせていただきます。

「美味すぎる...」

ごめんなさい、お寿司屋さんいらないんじゃ?と思うくらい美味しいです。

今回は普通のご飯と一緒に食べているのですが、酢飯にして、海鮮丼にしたらさらに美味しいんじゃないでしょうか。

お酒のつまみ・ご飯のおかずとしても最高でした!

今回の記事では、テレビで話題の「サーモンの塩昆布漬け」を紹介しました。

サーモンと塩昆布を混ぜるだけ!こんな簡単に作ることができるのに、お酒のつまみやご飯のお供としても素晴らしいの一言。

文句のつけどころのない素晴らしいレシピでした。

サーモンを食べる時、ぜひ試してみて下さいね。

この記事を書いた人
常にダイエット中の調理師webライター
だいき

ホテルで4年間洋食を学び、介護施設の調理師として働いていました。脂っこい料理が大好物で、日々ダイエット中。自分も楽しみつつ、面白いレシピやアイディア、調理のコツなどを紹介していきます。

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