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【タモリ餃子レシピ】肉汁が溢れる餃子「最高にウマい食べ方」がたまらない!ひと口でジュワ~

  • 2023年10月18日公開

こんにちは。管理栄養士でくふうLive!ライターのmihoです。

皮がパリッとしてジューシーな焼き餃子。でも自宅で作るとなんだかパサついておいしくないなぁと感じてる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はそんな方にもおすすめな、ご自宅で手軽に作れる、タモリさんの餃子レシピをご紹介します!

タモリさん考案「肉汁が溢れる餃子」

今回作っていくのは、テレビ番組『タモリ倶楽部』で紹介されていた、タモリさん考案の焼き餃子です。料理上手で有名なタモリさんのレシピは、どれも身近な材料で手軽に作れ、かつおいしいものばかり。

出来上がりに期待を膨らませつつ、早速作っていきたいと思います!

材料(20個ぶん)

  • 餃子の皮...20枚
  • 豚ひき肉...200g
  • 白菜...1/4個
  • お湯...100ml
  • サラダ油、ごま油...各大さじ1
  • 塩...小さじ1/3

【A】

  • 紹興酒(料理酒で代用可)、しょうゆ、ごま油...各大さじ1
  • 鶏がらスープの素(顆粒)、創味シャンタン...各小さじ1
  • 塩、こしょう...各適量

タモリさんの餃子➀白菜を細かくカット

白菜は下茹でし、粗熱が取れたらみじん切りにします。茹でるのが面倒な場合はレンジ加熱でも大丈夫です。

ボウルに入れて塩をふったら、しんなりとするまで揉み込んでください。そのまま10分程置いておきます。

タモリさんの餃子②調味料【A】を混ぜる

白菜を放置している間に、調味料【A】をボウルに入れてよく混ぜ合わせておきます。

あとからひき肉と白菜を入れるので、少し大きめのボウルがおすすめです。

タモリさんの餃子③白菜の水気を絞る

白菜を置いて10分くらい経ったら、水分が出てくるので、しっかりザルなどを使って水けを絞って下さい。

タモリさんの餃子④肉だねを作る

調味料を混ぜておいたボウルに、ひき肉と白菜を入れ、粘り気が出るまでよく混ぜ合わせます。

タモリさんの餃子⑤肉だねを包む

餃子の皮で肉だねを包んでいきます。

皮に隙間があるとせっかくの肉汁が焼いている途中で出てきてしまうので、水(分量外)でしっかり口を止めて下さいね。

タモリさんの餃子⑥餃子を焼く

フライパンにサラダ油を入れ、中火にかけたら餃子を並べて下さい。そこにお湯を加え、蓋をして蒸し焼きにしていきます。

お湯は今回100ml使用しましたが使用するフライパンなどでも異なるので、餃子の半分が浸るくらいを目安にして下さいね。

水を加えると皮がベチョッとしやすいので、お湯を加えるのがおすすめですよ。

タモリさんの餃子⑦ごま油をまわし入れて完成

4分~5分加熱したら蓋をはずし、水分を飛ばします。水気がなくなったらごま油をまわし入れて下さい。

焼き目がついたらお皿に盛り付け完成です。

ジューシーすぎる!旨味があふれ出る餃子!

早速焼きたてをいただきます!パクッと一口食べると、ジュワ~っと旨味たっぷりの肉汁があふれ出てきてびっくりしました!

作っている時は、肉だねにこんなに調味料を入れて大丈夫なのかな?と感じましたが、そのおかげでしっかり味がついて、ジューシーな餃子に仕上がるのだと実感しました!

タレも必要なく、ニンニクやニラも入っていないので、お弁当にも使えそうですね!

一味違う絶品餃子をお試しあれ!

今回ご紹介したタモリさんの『肉汁あふれる餃子』。

餃子は作るとなると様々な野菜をたくさん刻まなくてはいけないイメージですが、このレシピは白菜のみなので、時短になり、肉だねを作る工程まではあっという間でした!

ボリュームも味も大満足の餃子、ぜひご家庭でも作ってみて下さいね。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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