そう来たか!【和田明日香さん】「納豆のおいしい食べ方」に賛否両論⁉︎【豚キム納豆味噌汁】レシピ

  • 2023年10月08日公開

こんにちは、お料理はできるだけ簡単にすませたい!ワガママ子持ち主婦でくふうLive!ライターのkumikoです。

ここでは、家事ヤロウで紹介された包丁もまな板もいらない、普段の買い置きで思い立ったらすぐに出来上がる栄養満点の「豚キム納豆味噌汁」を作りました。

【家事ヤロウ】和田明日香さんの『豚キム納豆みそ汁』

納豆の調理はわりと賛否両論ありますよね。
どちらかと言うと私は納豆は調理しない派ですが、これは結構好き♡

個人的には、小粒かひきわりがスープとよく絡んで合うと思います。
何回も作っていますが、豚バラがなくてもこま切れ肉やひき肉でも十分おいしいのでわざわざ買いに行かなくても家にあるお肉で大丈夫!

お米のとぎ汁も間違えて捨ててしまったりして用意できなくても、ただの水でもおいしいです♪

レシピに忠実に用意できなくても代用できそうなものがあればどんどん代用して大丈夫。
そんな懐が深ぁ~いレシピなので、思い立ったらチャチャッと作っちゃいましょう!

和田明日香さんの『豚キム納豆みそ汁』を作った感想

お肉を切るのはキッチンバサミでチョキチョキしちゃいます。
ほかにまな板、包丁を使う工程はないので洗い物がグッとラクになり、ひとり飯の定番になりました(^^)。

最後に煮込むので、肉の火の通りも適当で大丈夫でした。
私はひとり飯のときによく作るので、フライパンではなく小さい鍋で作っています。お肉がちょっと焦げ付きやすいのが難点だけど、洗い物も楽ちんです。

味噌を入れてから煮込むので、「味噌を入れたら煮立たせない」とか気をつかわなくていいところもgood!

ちなみにレシピ通りの味付けだと私にはちょっと濃すぎでした。
味噌は半量くらいから味を確認しながら足していくと好みの濃さに調整できます!

作り慣れてくると目分量で十分にイケるシンプルさが私の性格に合っています(笑)。

和田明日香さんの『豚キム納豆みそ汁』を食べてみた感想

はじめの頃はちゃんと計量していたけれど、慣れてきて今は目分量です。
もちろんちゃんと計量したときの味もgoodですが、大体の目分量でも大きく失敗することは基本無いと思います。懐の深い料理ですね(笑)。

これ一杯で野菜もたんぱく質も摂れていると思うと安心です。
ご飯を入れて雑炊にしたり、冷凍うどんを入れてチゲ鍋風にすればこれ一品で満足感すごいです!

納豆やキムチに火を通すのは好き嫌いが分かれそう

私は納豆やキムチに火を通すことはあまりやりませんが、別に嫌いではないです。
でも夫は見た目で「えー」ってなってました(^^;)。

「おいしいから!」と半ば強引に(?)食べてもらった結果「おいしいけど、やっぱり納豆はそのまま食べたい」とのことでした。

ちなみに子どもたちは辛いのが苦手なのでキムチが入っているのでダメでした。個人的には煮込んであるから辛さはかなりマイルドになっていると思うのですが…。

そんなわけで、簡単にすませることの多いひとり飯のときの栄養源としてチャチャッと作ることが多くなりました。

みなさんもぜひ試してみてください!

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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