まぐろの漬け丼や刺身が劇的に美味しくなる!不思議な”透明醤油”はヒルナンデスや王様のブランチも注目

  • 2024年10月02日公開

こんにちは、仕事しながらワイドショー(特にグルメ系)もチェックしているヨムーノ編集部です。

ここでは、熊本県でよく知られる醤油の老舗・株式会社フンドーダイがつくっている「透明醤油」をご紹介しています。

「透明醤油」とは

「透明醤油」とは、その名の通り透明な色をした醤油。一般的な黒っぽい醤油ではなく透き通った、しょうゆです。

透明な、しょうゆの最大の魅力は、素材の色を極限まで活かせるということ。
例えば、「まぐろの漬け丼」を一般の黒っぽい醤油で作ると、赤身の”まぐろ”が黒ずんでしまいますよね。「透明醤油」なら黒ずむことなく赤身の”まぐろ”、つまり素材の色のまま味わえるということなんです。

もちろん、しょうゆの香り・コクはそのままですよ。

価格

540円

名称:しょうゆ風調味料
原材料名:しょうゆ蒸留液、食塩、醸造酢/調味料(アミノ酸等)、トレハロース、アルコール、(一部に大豆・小麦を含む)


メディアも発売前から注目する新世代の「しょうゆ」

2019年1月9日WBS・トレンドのたまご、1月17日王様のブランチ、2月4日ヒルナンデスで紹介されました。

透明すぎて見えないけど、まろかやで美味しい「しょうゆ」だ!

しょうゆ皿に注いでみました。
透明すぎて見えないですが……注いでます。

まぐろの刺身に「透明醤油」をつけてみまた。 一般的なしょうゆの甘辛さがなく、とってもまろやかで美味しいです。

ちなみに、一般的なしょうゆだけを飲んでみると、甘辛い。
「透明醤油」だけを飲んでみると、甘辛くなく、まろやかで一般的なしょうゆと比べると飲みやすいです。でもさすがに両方のしょうゆ共に、そのまま「飲める」とまではいきません(笑)。

使い方

▲カルパッチョの和風ソースとして

▲「透明醤油」をシロップ代わりに

▲素材の色を極限まで引きだす漬け

いかがでしたか? 透明なので、衣服についても”目立ちません”がにおいはしょうゆです。
衣服についたら、ちゃんと洗いましょう!

100mlで540円とかなりお高いしょうゆですが、本当に美味しいですよ。
素材の色と味を引き出す「透明醤油」。

この機会に検討してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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