【お願い!“ししゃも”は焼かないで!?】和田明日香さん神…「この食べ方が最高」「知らなかった」止まらなくなるよ(泣)

  • 2025年09月02日公開

こんにちは、毎日の晩酌を欠かさない!調理師でヨムーノライターのなおちです。

お酒のお供に「ししゃも」って最高ですが、どうやって食べていますか?私はオフコース、焼いて食べることが多いのですが、今回洋風に楽しめるレシピに挑戦しました。

今夜はちょっとオシャレに飲みたいという日や、にんにくを効かせた料理が食べたいなという日にぴったりなんです!

和風のイメージの食材のししゃもが、オシャレにおいしく変わるその変貌ぶりに驚きますよ。

和風も洋風も一気に楽しめる「ししゃも」の簡単おつまみ♪

今回ご紹介するのは、BSテレ東『和田明日香とゆる宅飲み』で料理研究家・和田明日香さんが紹介していた、簡単でおいしい「ししゃものアヒージョ」。

おうちでゆるっと、ちょっと素敵にお酒を楽しみたいときにぴったりの一品です。

香ばしいししゃもとほくほくのじゃがいもを、にんにくとオリーブオイルで煮込むだけ。バケットにのせて食べれば、オシャレなおつまみとしても大活躍しますよ。

和田明日香さん「ししゃものアヒージョ」のレシピ

材料(2~3人分)

  • 子持ちししゃも…8尾
  • じゃがいも(メークイン)…1個
  • オリーブオイル…150~200ml
  • 鷹の爪…1本
  • 塩…小さじ1/4
  • にんにく…1片
  • バケット…適量

※今回はバケットの代わりに食パンを準備しました。
※じゃがいもが小さかったので、2個使用しました。

作り方①野菜の下準備をする

じゃがいもの皮をむいて一口大に切ります。

水で濡らして耐熱ボウルまたは耐熱皿に入れ、ラップをして600Wのレンジで2分加熱します。

じゃがいもがやわらかくなるまで加熱したら、水気をとっておきます。

にんにくはみじん切りにしておきましょう!

作り方②オリーブオイルでししゃもとじゃがいもに火を通す

アヒージョパン(小鍋)に、オリーブオイル、鷹の爪、ししゃもをいれて火にかけます。

オイルから小さな泡が出てきたら、じゃがいもを加え、こんがりするまで火を通します。

※番組内では直径18cmくらいの鍋を使用していました。

作り方③塩とにんにくを加える

仕上げににんにくと塩を加え、香りが立ったら出来上がりです。

お酒のお供はもちろん、食事使いにもOK!

ここでバケットを添えて食べると良いのですが、お米大好きな我が家、大きなバケットは消費しきれるかな……ということで、食パンをこんがりトーストしたものを代わりに添えてみました。

子持ちししゃもの旨みがオイルにじんわり広がり、じゃがいものほくほく感もたまりません。

ししゃもは骨までしっかりやわらかくなっていて、頭からしっぽまで全部食べられます。ピリっと効いている鷹の爪の辛みもイイ!

パンの上にのせるとパンが止まらなくなるおいしさ!食べごたえも抜群なので、お酒のお供はもちろんのこと、食事のおかずとしてもバッチリです。

うまみの染み出たオイルは残すことなくパンに染み込ませて食べたくなるので、パンをおかわりっ(笑)!

いつも焼いていたししゃもが、こんなに大変身したことにびっくり!確かに魚介のアヒージョっておいしいですもんね。

いつもの宅飲みにちょっと特別感を出したいときや、ホームパーティにも簡単オシャレでおすすめです。和田明日香さんの「ししゃものアヒージョ」ぜひ作ってみてくださいね♪

この記事を書いた人
ゴリラの食欲を持つ元再現女優
なおち

お得と食べることが大好きなゴリラの食欲を持つオバンゲリオン(初老機)。今日も気になる新情報を求めて自転車ドリフト。実務経験を持たないヘッポコ調理師であり、元売れない女優のライター。2人の子どもを私立中高に通わせるため爆節約中。モットーである家族が笑顔で過ごす「楽しむ節約情報」をお届けします。

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