コレのために「じゃがいも」常備します!【本当は教えたくない】天才的な食べ方!「見た目は完全に"アレ"やけどね笑」

  • 2025年08月12日公開

スーパーの戦略にハマらないで!?【スーパー店員】暴露!「買い物に行くと損する?」食費を減らすコツ3選!

こんにちは、おいしいものが食べたいという一心で、調理師にまでなってしまった男、ヨムーノライターのだいきです。

マクドナルドから期間限定で「チーズベーコンポテトパイ」が登場しているのはご存じでしょうか?(記事執筆当時2025年7月下旬情報)
え?知らなかった?
今すぐスマホをそっと閉じて、マックに直行しましょう(でもこの記事、最後まで読んでくれたらうれしいです)。

……。
さてさて、「いやいや、一応最後まで見るよ」と、まだ見てくれているそこのやさしいあなた!
今回の記事では、そんな「ベーコンポテトパイ」が食べたいあなたに贈りたい面白いレシピを、そっと教えたいと思います。

ぜひ見ていってくださいね!

パイであり、餃子でもある、そんなパイ

「ベーコンポテトパイ」は、丸大食品公式サイトで紹介されているレシピで、パイの代わりに、餃子の皮を使うというもの。

「それは、もう揚げ餃子ではござらんか?」と思わなくもないですが、どんな感じに仕上がるのでしょうか?

さっそく作っていきましょう!

丸大食品「ベーコンポテトパイ」のレシピ

材料(4人分)

  • ベーコン...8枚
  • じゃがいも...中6個
  • シュレッドチーズ...100g
  • 塩...少々
  • こしょう...少々
  • 餃子の皮...約48枚

作り方①じゃがいもを茹でて潰す

じゃがいもをやわらかくなるまで茹で、

皮をむいて「これでもかっ!」と潰します。

作り方②ベーコンを炒める

ベーコンを短冊切りにし、

フライパンで軽く炒めます。

作り方③じゃがいもと具材を混ぜ合わせる

潰したじゃがいもに、塩こしょうをして、

炒めたベーコンとチーズを入れます。

よく混ぜ合わせておきましょう。

作り方④餃子の皮で包む

餃子の皮を2枚重ねにして、

③で作ったじゃがいもを包みます。

作り方⑤180度の油で揚げる

180度に熱した油で、きつね色になるまで揚げます。

バットなどに入れ、余計な油を落としたら、完成です。

想像以上にザクザク。冷めてもウマい

まずは、見た感じですが、筆者的には完全に、揚げ餃子に見えております(笑)。
皆さんは「ポテトパイ」に見えているでしょうか?

「じゃあ味は?」と、1口食べてみると……、

「サクサクやん!むしろザクザク」
サクサクを通り越して、ザクザクの食感です。
ベーコンとチーズの旨味で、濃厚な仕上がり。
餃子の皮とのコラボも違和感がありません。

我が家は3人家族(子ども2歳)で食べきれなかったので、少し置いてからまた食べたのですが、びっくりしたことがあります。

これ……冷めてもおいしいんですよ。マジで。
「ほんとに~?」という声が聞こえてきそうですが、むしろ、冷めたほうがおいしいまである。

味が落ち着くと言いますか。
意外とサクサク感もそのまま。

一度で二度おいしい、そんなレシピでした。

餃子の皮が剥がれる案件

これ、作ってみて思ったのですが……、

「餃子の皮が剥がれる!」

完璧に作るならば「卵液」を餃子の皮の1枚目と2枚目の間にぬると、いいと思います。

「多少剥がれたって、気にしないぜ。てやんでぇ~!」という方は、そのままでもいいと思います(筆者はこっち派)。

そして、もう1つ全力で叫びたいことがあります。

じゃがいも6個は多かった件(反省)

「じゃがいも多すぎたぜ……」

ということです。

レシピに、じゃがいも6個と記載されていたので、頭からっぽの方が夢詰め込めると思って、大きさのことは何も考えずに6個茹でてしまいました(笑)。

後から考えると「おぬし、さすがにじゃがいもの量を減らしてもよかったのではないか?」と思わなくもないです。

そして、大量のマッシュポテト山が降臨。
今回、筆者が使った大きめのじゃがいもなら、ワンチャン2個くらいでもいいですね。

ガッツリ食べたい間食やパーティーの名脇役に

この記事では、丸大食品の「ベーコンポテトパイ」を食べてみた感想を紹介しました。

軽くはないので、ガッツリ食べたい時の間食(それは間食と呼べるのだろうか?)やパーティーなどの名脇役として、食べるのがおすすめ。

くれぐれもじゃがいもの量に注意して、作ってみてくださいね(笑)。

出典:丸大食品「ベーコンポテトパイ」

この記事を書いた人
常にダイエット中の調理師webライター
だいき

ホテルで4年間洋食を学び、介護施設の調理師として働いていました。脂っこい料理が大好物で、日々ダイエット中。自分も楽しみつつ、面白いレシピやアイディア、調理のコツなどを紹介していきます。

料理 調理師

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
おうちごはん

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ