家中の「じゃがいも」が秒で消える!【タサン志麻さん】「最高に美味しい食べ方」また想像超えてきた...

  • 2024年09月30日更新

こんにちは。管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

じゃがいもは比較的長期間保存もでき、年中通して手に入りやすい食材なので、自宅に常備している方も多いのではないでしょうか?

今回はそんなじゃがいもをカリカリ食感でいただく、絶品レシピのご紹介です!

タサン志麻さん「カリカリじゃがいもと鶏のソテー」材料

今回ご紹介していくのは、伝説の家政婦でおなじみの、タサン志麻さんが考案した 「カリカリじゃがいもと鶏のソテー」です。

使う調味料はまさかの塩コショウだけ!このシンプルな味付けでどれだけ美味しくなるのでしょうか?

早速作っていきたいと思います!

  • じゃがいも...2コ(300g)
  • 鶏もも肉...1枚(350g)
  • さやいんげん...5~6本分(40g)
  • 塩...3~4つまみ
  • こしょう...少々
  • オリーブ油...大さじ1

タサン志麻さんじゃがいもレシピ➀じゃがいもを加熱

じゃがいもはよく洗い、皮ごとラップで1コずつ包みます。耐熱皿にのせ、電子レンジ(600W)で3分加熱、さらに上下を返して3分加熱します。

粗熱が取れたらラップを外して皮をむき、一口大に切ってください。

※熱くなっていますので、やけどに十分気を付けてください。

タサン志麻さんじゃがいもレシピ②いんげんをカット

  

いんげんは両端を切って3等分に切ります。

タサン志麻さんじゃがいもレシピ③鶏肉に下味をつける

鶏肉はキッチンペーパーなどで水けをしっかりと拭きとります。  

鶏肉を一口大に切って、両面に塩、こしょうを振ってください。

タサン志麻さんじゃがいもレシピ④鶏肉を焼く

フライパンにオリーブ油をひき、③の鶏肉を皮目を下にして並べます。中火にかけ、4分間ほど動かさずに焼いてください。

焼き色がついたら、上下を返して端に寄せます。

タサン志麻さんじゃがいもレシピ⑤じゃがいもを加えて炒める

あいたスペースに➀のじゃがいもを入れて、動かさずに2~3分間焼きます。

焼き色がついたらじゃがいもの上下を返しましょう。

タサン志麻さんじゃがいもレシピ⑥いんげんを加えて炒める

じゃがいもの表面全体がカリカリになったら、さやいんげんを加えてサッと炒め合わせて完成です。

美味しすぎる!塩コショウだけで激ウマの一品!

早速できたてをいただきます!

まずはじゃがいも!一口食べると、そのカリカリ食感にびっくりです。じゃがいも自体に味付けはしていないですが、鶏肉の旨味をたっぷり吸って、本来の甘さもしっかり引き出されている印象。

鶏肉は塩コショウの味がしっかりめについていて、こちらも表面がパリッと仕上がって中はジューシー!

いんげんも脇役ながらいい働きをしてくれています。シンプルな味付けだからこそ、細かい技が光るレシピはさすが志麻さん!と感じた一品でした。

簡単すぎてリピート間違いなしの一品に

今回ご紹介した志麻さんの「カリカリじゃがいもと鶏のソテー」。材料や調味料が少なく、手軽に作れるのに想像を超えてくる美味しさには驚きでした!

我が家ではリピート間違いなしのメニューに決定です!みなさんもぜひ試してみて下さいね。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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