想像の何倍も美味しい〜!!【めんつゆやめた!】そうめんメーカーが教える「衝撃アレンジ」が激ウマすぎ「どハマり確定!」

  • 2025年06月11日公開

“夏の味覚”をとことん楽しむ!家計にも優しい「節約夏野菜レシピ」12連発

こんにちは! お洒落なレシピを知りたい、ヨムーノライターのmomoです♪

夏といえば、ツルッと食べられるそうめんが食べたくなりますよね。

暑くて食欲が落ちてしまいがちな日でも、キンキンに冷やしたつゆと一緒に食べるそうめんなら、不思議とモリモリ美味しく食べられるんですよね♡

そこで今回は、そんなそうめんを使った見た目も涼しげな「そうめん生春巻き」をご紹介します。

夏の定番そうめんが少しのアレンジを加えることで、パッと食卓を華やかにしてくれる一品に大変身!

いつものそうめんとは一味違った、おもてなしにもおすすめレシピですよ。

こんな食べ方知ってる?そうめんがまさかの大変身♪

今回作るのは、あの「三輪そうめん」を販売する手延べそうめんの老舗・池利が公式サイトでおすすめレシピとして紹介している「そうめん生春巻き」です。

そうめんのアレンジといえば、つけ汁を変えるくらい……だと思っていたのですが、まさかのそうめんを生春巻きの具材にしてしまう大胆なアイデアにびっくり!

なんだか想像がつきませんが、そうめんを入れることで生春巻きが主食になるので、満足感のある一品になりそうですよね。

カラフルな野菜もたくさん入れるので、見た目が華やかなところもポイントです♪

池利公式「そうめん生春巻き」のレシピ

材料(4本分)

  • そうめん(三輪そうめん)・・・1束
  • ライスペーパー・・・4枚
  • 海老・・・4尾
  • お好みの野菜(紫キャベツ、きゅうり、にんじん、万能ねぎ、リーフレタスなど)・・・適量
  • 酢・・・大さじ1
  • 砂糖・・・小さじ1
  • 塩・・・ひとつまみ

【たれ】

  • スイートチリソース・・・大さじ4
  • めんつゆ(2倍濃縮)・・・大さじ2
  • マヨネーズ・・・大さじ1

※野菜はお好みのものでOKとのことなので、筆者は紫キャベツ・にんじん・リーフレタス・アボカドを使用しました!

作り方①【たれ】を作り、野菜を切っておく

【たれ】の材料を混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておきます。

マヨネーズが少し混ざりにくかったので、小さめの泡立て器などでしっかりとかき混ぜるのがおすすめです!

リーフレタス以外の野菜をカットしましょう。紫キャベツとにんじんは千切りにします。アボカドは薄くスライスしてみました♪

作り方②紫キャベツのマリネを作る

千切りにした紫キャベツに塩を加えてもみこみ、酢と砂糖を加えてよく混ぜて、マリネにしておきます。

作り方③海老は茹でて半分に切る

海老は茹でてから水気を切り、縦半分に切って8つにしましょう!このくらいのサイズのえびなら1分ほどでお湯からあげてしまって大丈夫です。

海老は生のものでなくても、すでにボイルしてあるものも買えば調理工程が減って時短になりますよ♪

作り方④そうめんを茹でる

そうめんはパッケージに記載の時間通りに茹でます。

茹で上がったら流水で十分にもみ洗いし、しっかりと水気を切りましょう!

作り方⑤ライスペーパーを戻し、具材を包む

ライスペーパーをさっと水にくぐらせたら大きめのまな板の上に置きます。

レシピでは固く絞ったキッチンペーパーの上で戻すとありましたが、薄いもの同士のせいか少しくっついてしまいました。

木のまな板の上の方が筆者は作業しやすかったので、試してみてくださいね。または、キッチンペーパーではなくかたく水で絞ったタオルなども安定するのでおすすめです。

次に、1枚ずつライスペーパーの上に具材を順にのせて包みましょう!

レシピではライスペーパーが適度なやわらかさになったらとありますが、まだ少しかたいうちに具材をのせていくと包んでいるうちにちょうどいいやわらかさになりますよ。

えびを外側に見せたい場合は、先に野菜とそうめんで1周包み、2周目巻くときにえびをのせて巻くとえびだけ外側に来るので試してみてくださいね。

以下の順番を参考にしてくださいね。

  • ライスペーパーの手前に野菜とそうめんを置く
  • 手前のライスペーパーを具材の上にかぶせる
  • 両端のライスペーパーを内側にたたむ
  • 1周くるりと巻く
  • 残っている部分にえびを置き、最後まで巻く

4本包めたらそれぞれ食べやすい大きさに切り、冷蔵庫で冷やしておいたたれを添えたら完成です!

意外な組み合わせでもマッチ!テーブルが華やかに♡

今回は、そうめんを使った「そうめん生春巻き」を作りました。

まず、カラフルでお洒落な見た目にテンションが上がりますよね!

にんじんや紫キャベツなどの色鮮やかな野菜を入れたことで断面がグッと華やかで、そうめんの白も面積が多くてさわやかな印象です。

手作りのたれをつけて食べてみると、正直想像していた何倍もの美味しさに衝撃!

生春巻きには野菜や海老を包むイメージがありましたが、そうめんが入っていても全く違和感はなく、むしろ食べごたえが増してGOOD♪

シャキシャキとした野菜の中に、弾力のあるそうめんの食感がベストバランス。

そしてこのたれも辛すぎず甘すぎず、小学生でも食べられるくらいのちょうどいいマイルドなピリ辛具合なんです!

小さなお子さんや辛いものが苦手な方は、マヨネーズだけをつけても美味しかったのでおすすめですよ。

そしてベトナムの生春巻きには、ブン(Bún)という、米粉から作られた麺がよく入っているんだそう。

今回は、そのブン(Bún)のかわりにそうめんを使った画期的なレシピということで、そうめんの無限の可能性を感じたアレンジレシピでした!

さわやかな夏レシピ、そうめん生春巻きはいかが?

今回は、見た目も華やかで食欲が落ちがちな夏でもペロリと食べられちゃう絶品レシピをご紹介しました。

サラダ感覚で食べられるのに、しっかりと主食のそうめん入りの「そうめん生春巻き」は、これからの季節に重宝すること間違いなし。

気になる方は、ぜひ一度試してみてくださいね〜!

出典:池利「そうめん生春巻き」

この記事を書いた人
プチプラで可愛く♡がモットーのWEBライター
momo

お買い物は「プチプラでかわいく、便利」がモットー!の子育て主婦です。お料理も大好きで時短・簡単料理レシピが得意です☺︎ヨムーノでは、みなさんの役に立つ情報をお届けできるように発信していきます!

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